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2024年8月31日(土)イオンモール新小松

石川県小松市まで弾丸往復コース
名古屋から片道3時間半近く。往路は土砂降りの雨に見舞われて減速走行やSA/PA退避さらに仮眠もしたので4時間以上かかった。
(ついでに小松駅近くの保存展示車両にも寄ったので余計に現着は遅くなったw)

そこまでして行ったのは翌日に東海地方でショーが無かったから。元からプリキュアや戦隊はなく、ライダーなどが少しあっただけだったが、それらも台風接近に伴い軒並み中止になってしまった。
ラグーナで映画仕様のデロリアンが展示されるイベントも目を付けていたのだけど、これも敢え無く延期に。
東海地方のイベントが全て消えた事、土曜開催だったので日曜じっくりと休養できる事から出掛けた次第。
3回ステージを行うにも関わらず30分程度の内容となっていたのも後押し。これで15分短縮だったら行かなかったかも。

さて9時過ぎに到着したら、すっごい並んでいる。
整理券配布があり定員は各回100名。握手会付きだけど、整理券を持っている人しか参加できないパターンだろうから3回目くらいは確保しようと考えていたが甘かったw
一応並んだけど普通にあぶれましたww
こんなに人が来るなんだな~とシミジミ

握手会参加は無理になったけど、HPには立ち見での観覧はできる表記をしていたので、そこまでガッカリ感はなし。友人も来たので一緒に開店を待つ。

そして10時に開店して会場へ
ステージは設営されているが、座席は椅子がズラっと並ぶ。これは被りまくってやりにくいw
まあこれもイス席との記載があったので事前に分かっていた事。
しかし100席きっかりしか準備してないようで詰めて案内されるため、基本的に自由に席は選べない。完全に運になるし、前の人次第ではかなり厳しい観覧になりそう。
一方その後ろ側は立ち見エリアをちゃんと仕切って設けてくれていたので、ありがたい部類。

しかし問題は会場と通路を仕切るパネルに掲示されていた張り紙
『公演中の写真・動画の撮影はご遠慮ください』
なんですとーーー!!!

これはHPに記載が無かったので友人と2人で顔を見合わせる。
整理券も取れていないし、1回だけ見て離脱し昼食(残念会)でもやろうかなどと考える。さらにここまま帰るのも勿体ないので周辺の観光施設を調べ始める始末w
お互い1回見たら帰る気マンマンだったし、仮にどちらかが1回も見ずに帰ると言い出したら一緒に帰る流れだったw

しかし椅子に座った人がビデオカメラをセッティングしてもスタッフは何も言わない。アレ?と思っていたら開演前のアナウンスで写真・動画の撮影はOKと説明。(SNS類にUP禁止はいつも通り)
なんやねーんwww
慌ただしく機材取り出して撮影に勤しみましたとさ。

しかし始まり方が見たことないパターンで開始から驚きの連続。
まず事前に楽曲を流さず、5分前になって吹き込みのアナウンス。ここで撮影OKやSNSへUP禁止の事を告知。
そのままBGMを流し3分前にOP曲になりMCさんが出てきて前説を行い、ちょうど00分から本編が開始された。
こんなパターンは初めて見た。明らかに中京チームじゃない。まさかまさかのw

【1回目】11時の回
立ち位置は友人とセンター分割で観覧。周りはそれなりに囲まれるがギュウギュウに詰められはしなかったのでマシ。

先述の通り開始5分前から動きが見られる。
“カーンカーンカーン”と鐘の音。まもなく始まるよと5分前からアナウンス。MCさんと声が違ったので録音済みのやつみたい。簡単にお約束事項や応援してねと案内。

その後に登場したMCさんはアヤお姉さんと名乗る。
衣装が可愛らしい。大きなイベントで見られるような服装で珍しい。
この服装に既視感を覚えたが、それについては後述。
プリキュア達と全国に行っていると述べていた。

始まり方も見た事ないし、お姉さんも初めて会ったし、完全に初見のチームさん。
この時点では関西か関東か判断つかなかったが、北陸も中京チームの管轄だと思っていただけに大変驚いた。

本編開始
ガルガル登場
躍動感が凄い。3回も吠えたけど、この時点では“こんな吠えたっけ?”と気は回らんかったw

「すっごくガルガルしてる!」「お友達のみんなに~」
あれ?パート1のセリフだぞ?

そして犬組の変身BGMで2人が登場。
ここまでは猫組と出てくる順番を変えたのか程度にしか思ってなかった。

ワンダフル
「素敵な世界」ステップでバタバタとその場で一回転
「一緒に遊ぼ」色んな方向にガシガシやってポーズ

フレンディ
名乗り始める際にジャンプを入れる。名乗り時の仰け反らせ方が素敵

集合名乗り
センター狙い。ワンダフルの足の上げ方が高めでグッド
当然ながら初見のプリキュア達になるけど、ワンダフルの名乗り方は特徴的で今まで見た事ないパターン。

「また豚さん?」ガオー
牙と聞いて鬼の角を作るワンダフル。ちょっと違う。可愛いけどw
「真っ直ぐにしか~」前ならえ

2人を攻撃して逃げるガルガル
追い掛ける2人
悟も後を追おうとするが、ガルガル戻ってきて“アワワ”と尻もち
2人が追いすがり食い止める。
「怖がらなくても~」これも前期のセリフ

おいおい流れが全然違うじゃん!どういう事?と心の中で突っ込みっぱなしw

フレンドリータクト装備
ハートは正面向かってポーズ
しかし攻撃されて失敗

「ケガはない?大丈夫だった?」と客席に問いかけるフレンディ
その後に続いて悟がイノシシの解説
指を咥えて聞くワンダフル。最終的に飽きたのか明後日の方を眺めてブラブラ

「ボール遊びしてる時の~」
「やったー!」大ジャンプ。手足が伸びてて良い

「次は必ず~」「うん!」
ここの頷くセリフよく聞くと居ないはずの2人の声が混じってるな。でも現場じゃ気付かんかったw

ワンダフル「みんなーこんにちはー」手でメガホン作り大きな声で。
「うわー」小刻みに震えてワクワク感
「とってもワンダフル!」ここのワンダフルのジャンプも大きな動作でよい。
悟は2階にも手を振ってあげて、できる男

「キュアワンダフル、犬飼こむぎだよ」口元に指を当て、あざとく。

「みんなー夏休み楽しんでる?」
アレンジしすぎだろ、ひっくり返りそうになったわw
猫組が出て来ないまま話が進んでるし、夏専用の自己紹介し始めるしww

「ずーといろはと居られるから嬉しいんだ」ぶりっ子ポーズ
「ちょっとお日様が強すぎて」指チョンチョン、天を仰ぐ
「お外にお散歩行くのも大変」ガックリ肩を落とす。
「今日は皆もお水を飲んだり帽子被ったりして体調に気をつけながら楽しもうね」
近年らしく猛暑を意識したコメント。

続いてフレンディも自己紹介して夏の挨拶
「楽しい事いっぱいでワクワクするよね」大きく手を広げてキュッキュッと
ワンダフルも“GOGO”と

「海水浴に行ったり」クロールする。ワンダフルもクロール(犬かきではないらしいw)
「登山したり」ハイキングするように行進
「キャンプもいいなー」うっとり
「いつもと違う場所でこむぎと追いかけっこするのも楽しいかも」走る動作
「今日はみんなにとって、楽しい夏休みの思い出になってくれたら嬉しいな」
両手を胸に当てながら述べて最後に可愛いくポーズ

悟の自己紹介は元のセリフ通り。流石に音源ないわなw
そしてお話し会の話題に。
話を飲み込めていないワンダフルは端までテコテコ行って、遠くを眺めたり、飲食店の方を見て“お腹すいたー”したりw

緊張する悟。胸に手を当て俯く。
「そうかな?」フレンディに励まされて眼鏡をクイッと。

フレンディの提案「そうだ!ここにいるお友達に手伝ってもらおうよ!」に対して
「どういう事?ねーねーどういう事?」2人の間に割り込んでくるワンダフル。
このワンダフルのセリフも本来の位置じゃないし、切り貼りが凄い。

「うーん例えば~」とクイズタイムへ
「なになに?みんなで~」悟の方へピョンピョン近付く。その勢いにタジタジな悟

クイズスタート
“オー”と手を挙げる2人

「答えは二択」ワンダフルが目元ピース
フレンディもピース出す。

「可愛いワンちゃん」
前期EDのサビの振り付けみたいに犬の手を作ってその場でステップ
首もコクンと動かして可愛いかった。

1番:ワンダフルの頭を撫でるフレンディ
2番:グー手を出し、そこにクンクン

シンキングタイム
考えポーズするフレンディ
ワンダフルは1番か2番どっち?と指で示す。ここで再び目元ピース。

フレンディ「1番だと思う人?」
悟「2番だと思う人?」
それぞれに“はーい”と元気に手を挙げるワンダフル
本来は猫組が尋ねる箇所だけど、上手く繋げて編集したセリフを挿入している。

「正解は1番」拍手する2人

解説
「ビックリする~」“わー!”とするフレンディ、飛び上がるワンダフル

第2問
ピースするフレンディ、目元ピースするワンダフル

「猫ちゃんと仲良く~」ニャンニャンする2人
「1番、元気よく~」悟がワンダフルに勢いよく近付き、お辞儀で挨拶
「2番、静かにして~」腰を落として姿勢を低くして待つ悟。“シー”とした後そこにニャンニャンと近付くワンダフル。フレンディも腰を少し落として大人しくなるポーズ。
ニャミーが居ないので犬なのに猫役を務めるワンダフル。

ここのシンキングタイムでも目元ピースするワンダフル。

1番:その場でダダダと駆けて大ジャンプするワンダフル
2番:腰を落とすフレンディ。ワンダフルも“シー”と。
この時ワンダフルから目元ピースのサービス。先程までのやつは撮り逃すか目線じゃなかったので、やってくれないか試しにアピールしてみたら返してくれた。
やったもののレスくれるとは思っていなかったので嬉しさと驚きがw

正解は2番
ワンダフルがビシっとピースを出す、その後ニャンニャン
「警戒心強い」目元隠して“ハワワ”するワンダフル
“そうなんだね”と頷くフレンディ

「相手を思いやる気持ち」2人とも胸に手を当てる。

「みんな仲良しワンダフルー」
大ジャンプして拳を突き上げる、足も大きく開いて。
この大胆さが好き。

みんなで先生をやろう
「やりたいやりたーい」ピョンピョン跳ねて

「それでは早速!」気合い入れるフレンディ、敬礼するワンダフル。
「レッツゴー」3人とも“オー”で全員ハケる。

そして場面が転換。緊迫したBGMになりガルガルが出現
駆け付ける2人
ここのセリフもパート1を持って来ている。
「すごい力」とか「ガルガルが治らないよ」とか。

「見つけた!」「ユキ行くよ!」「ええ!」
ようやく猫組が登場
リリアンの名乗りポーズの角度があまり見ない感じ。

満を持して助っ人ポジで登場。しかし言っちゃ悪いが案外アッサリやられるw
ガルガルを抑えた犬組。“ドカーン”と攻撃を受ける際にジャンプするのは割と見られる表現だけど綺麗にハマっていた。

振り解いて逃げるガルガル
「おいかっこだー!負けないぞー!」
“行くぞー”とレッツゴーして去るワンダフル
“待ってー”と追うフレンディ、猫組も続いて。

次の場面ではニャミーが最初に、続いて「どこー!?」とワンダフルが出てくる。
ブレーキが“キキー”と掛かる感じに停止。
「ニャミー居たー!わーい!」指差して“やったー”とジャンプ。忙しないw

2人で協力して助けよう。
お話会の件をニャミーがどうして知ってるの?と突っ込んではいけないw

ピンチになった所で2人が駆け付け「リボンバリア」と「リリアンネット」で怯ませ救援。

「どうしてここに?」「ニャミーが考えていることはなんでも分かるよ」手を握り優しく寄り添い、髪や服を直してあげる。
「もうー勝手に~」腰に手をあて叱るように。ワンダフルは指ツンツン
「2人ともありがとう」“えへへ”とワンダフル
ここのシーンについては動物形態にならずプリキュア状態でも全然いけるな。むしろそっちの方が良いまであるw

立ち直ったガルガルの攻撃を受け倒れる4人

MC「プリキュアー」
悟「みんなー」

悟が観客に応援を促すシーンだけど、お姉さんも出てくるんかいw 
つくづく意表を突くパターンの連続だ。
悟とお姉さんが一緒に応援を促す。
応援方法は「ワン・ワン・ワンダフルー!」じゃなくて「がんばれ!」
これもパート2じゃなくてパート1を持ってきているけど、絶対こっちの方がいいってw

立ち上がる4人。
ワ「みんな一緒で、ワン・ワン・ワンダフル!」

変身BGMは猫版
犬組で個別から集合名乗りまで通しで。続いて猫組も同様。
猫組まで名乗り終えた所で「拍手ー」とコメントが入る。

犬組2人でガルガルをバシッと食い止める。
この間に猫組はタンバリンを手にする。

ガルガルを挟むようにセンターで技を出す。
奥側で抑えつけを担当しているワンダフルがガルガルを撫でるなど細かく動いていた。

「ニコニコー」
帰る前にプリキュアや客席へ手を振っていくの可愛いなw

プリキュア達もニャミー以外は手を振って見送る。その中でも大きく跳ねながら手を振るワンダフル。ニャミー1人だけはタンバリンの汚れを払うようにパシパシと。

そのままハケないで次の場面へ
「先生がんばるだけだね」で締め。なお悟は居ない(先に行った扱いw)

お礼の挨拶
「みんなー、今日は私たちプリキュアのショーを最後まで見てくれてありがとう」
ペコリ一礼。頭を下げたままお尻フリフリ

フ「みんなの応援~」
リ「これで今日からみんなと私たちは~」
フ「うん、とってもワンダフルだよ」
この時ニャミーは一旦引っ込んでいるのでセリフなし。

「まだまだ皆と遊びたいよー」フレンディの周りバタバタ走る。
「そうだ!」手をポーンと打つ
「みんなで一緒にダンスしたら、もっと仲良くなれると思うんだ」

フ「いいねぇ」フレンディ
リ「とっても良いと思う」「ニャミーもそう思うでしょう?」
ニ「まゆがいいなら、いいんじゃない?」

いつの間にかニャミーは再び出ていて会話に参加。
そんなニャミーをワンダフルがステージにグイっと引き上げる。
その強引さにニャミーは“もうっ”として腕組み。

フ「それじゃ私たち、ワンダフルプリキュアのエンディングダンスを、みんなで踊るのはどう?」
ワ「うわー」「みんなで一緒にダンスしたい!」大ジャンプで跳び上がった後“オー”と

リ「みんなー、その場で立ち上がって下さい」
ワ「みんなー、立って立ってー」
3人“立って立って”とジェスチャー

ニ「周りの物やお友達にぶつからないように気をつけて」手を広げて回転するワンダフル
フ「ダンスが分からないお友達は手拍子してみよう」
リ「お家の方も一緒に手拍子お願いします」4人とも手拍子を促す。

ワ「よーし、いっくよー」GOと
ワ「幸せエボリューション、ミュージック」両頬に指当ててポーズ
全「スタート」

曲は犬版
本編の動きも1番だったけど、ダンスもワンダフルが1番上手い。流石センター主人公。モーションが大きくてキレが良い。
フレンディとリリアンも、しなやかな動きで首までしっかり動いていて上手い印象。
ニャミーは一部で動きが小さい部分あったかな。でもターンする部分は4人とも綺麗だった。

「そばにいるよ」ジャンプしてポーズ決めるワンダフルいいねー
さらにワンダフルは椅子席にいる人に向けて、しっかり目線を合わせるように踊る時があって、上手い証拠。

最後の決めポーズもバタつかずに綺麗に決まっていた。

MC「大きな拍手ー」そのままお姉さん出てくる。
決めポーズを解いて手振り。ワンダフルからハートのレスあり。指ハートも。
オタクに対しても優しいワンダフル。最高か。

手振りに夢中でステージから足を踏み外すワンダフル。“おっとー”
「おっちょこちょいなんだから」とMCがフォロー。
“テヘへ”してフレンディに“気をつけてね”とポンポンされる。

MC「応援のお礼に握手してほしい」
2階3階に手を振り続けているワンダフル
「聞いてますかー?」と言われて“はい!”と慌てる
「握手はどうやるんですか?」差し出した手にポン。(これフリだったよね?w)
「それはお手」フレンディが“こむぎ〜”みたいにガクっとする。

正しい握手の仕方を子供たちに教えてもらって、いざ握手会開始。

この時リリアンが俯いていたから調子が悪いのかと思ったけど違った。
みんなと握手すると聞いて人見知りのリリアンは緊張したらしい。握手のシミュレートしたり“怖くない怖くない”と唱えるようにしたりと。
キャラの性格を落とし込んだ動きをしていたわけで、お見逸れした。

ワンダフルは自分らへのレスもそうだけど、子供の服やグッズにも反応してあげていたし、ニャミーのグッズを持ってたらニャミーを引っ張ってきて反応させてあげるなど、相当な力量だった。

それにしてもダンス後にプリキュア達が帰らないままMCが登場し、さらに休息挟まずに握手会というパターンは珍しい。というか通常ショーだと初めて見たかも?
編集/アレンジの結果、本編は20分程度に収まっているけど、それでも通しでやっちゃうの凄い。

なお握手会に参加できるのは整理券を持っている人のみとアナウンス。・・・うん知ってたw

握手会終了
リリアンが指ハートやピースのファンサ、ニャミーもニャンニャンしてくれる。

しゃがんで握手対応していたワンダフルが立ち上がる。するとスカートにステージ下を覆っていた幕が引っ掛かっていたようで、ベロ~と幕が剥がれてしまう。
お姉さんが指摘したけど、メッチャ楽しそうに笑ってたw

スタッフさんに取ってもらう。
“あらあら”して“テヘ”
そんなワンダフルが愛おしいw

改めてまたねーと手振りして帰る。
ニャンニャンとして去るニャミー。リリアンも一歩遅れて後を追う。
フレンディがワンダフルに対し手を出して、2人で“お手々・握手・イエー”
これアニメの第1話でやってたけど、その後あまり出てないせいか案外ショー現場でやってるの見ないんだよな。
ここまで再現度が高いのは初めて見られたかも。いいじゃんいいじゃん!

さて1回見て帰ろうとした気持ちはどこへやら。
内容もパート2なのにアレンジ盛り沢山で全然違うだし、レベルは高いし、何よりワンダフルが遊んでくれて最高だし。
オタク君は単純で、すぐに手のひら返しするんで、アッサリ終日滞在を決めたのでしたw

【2回目】14時の回
流れは一緒なのでザックリと。
なお1回目の終了直後に立ち見エリアを少し下げて椅子席の前後の間隔を広げていた。流石にキツキツで見づら過ぎたか。
さらに撮影禁止の張り紙も全て剥がされた。主催と現場で連絡の行き違いだったのか、それとも前説で撮影可能と流してしまったので、なし崩し的にOKになっただけか。

立ち位置は下がったものの友人とセンター分割は継続。今日は終日このままで。

出てきたMCさんを拍手で迎える。さっきは準備でバタバタしていたし、5分前だったので本当にここから始まりなのか分からなかったからねw
「拍手までしてくれてありがとうございます」「でも私はプリキュアではありません」タハハw

最初にタイトルコールがあるので、ちゃんとパート2のストーリー。でも内容が他と全然違うなんて予想できんわなw

犬組の名乗り
心なしか1回目より狙ってくれてる感。ありがとう。

自己紹介
「とーっても嬉しいんだ」ギュッギュと。
「お日様が強すぎて~」フレンディと悟もパタパタと手で仰ぐ
「楽しもうね」“ねっ”と指出して体を傾ける。個人的に好きなポーズ

「登山したり~」ワンダフルもリュックを背負って歩くジェスチャー
「キャンプもいいなー」ワンダフルと悟も“いいねー”

この辺もセンター意識してくれていると感じる事が多かったかな。

悟とフレンディの会話中
上の階や客席に手を振るワンダフル、こちらも見て振ってくれたので指ハートしたら返してくれる。ヤベ~好きになっちゃうw

クイズ
「二択」目元ピースするワンダフル。ピースした手をチョキチョキ
自分もミラーして手をチョキチョキしたのが見えていたらしい。よく見てるな~最高か!

「みんなワンダフルー」ピョンピョン跳ねてしてゴーゴー

犬クイズ
「ビックリする」ワンダフルが跳び上がって驚いた後にブルブル震える動作が追加。上手い。
「触っても大丈夫ですか?と~」大きく丸作るワンダフル

猫クイズ
シンキングタイムで正面見てニャンニャンしてくれるワンダフル
「静かにして~」縮こまるワンダフルが可愛い

悟「自信がついたよ」ガッツポーズ

「やりたいやりたーい!」“はいはーい!”してピョンピョンして可愛い。これぞワンダフル。

猫組登場
近くから“可愛いー”の声がw
リリアンの名乗りもさっきより正面意識してくれたかな。

「どこー?」「あっニャミー居たー」
一度通り過ぎてから気付くのベタだけど面白いよね。

ピンチからフレンディとリリアンの救援後
「もうー」フレンディに怒られるとビクッとなり小さく震えるワンダフル。上手すぎ。
「助けてあげようとしたんだけど」肩を落とし、目元を拭う。
その肩に優しく手を置くフレンディもいい飼い主さん。

復活して名乗り
ここのワンダフルも猫組が名乗り終わるまで片足立ちを維持していた。(フレンディと腕は組んで支え合っているが)

ガルガル浄化後
跳ねながらブンブン手を振って見送るワンダフル。さらに“やったー”としてウキウキ。

挨拶
リリアン「お友達だね」同意を求めるようにニャミーが居た方を振り向くも居ない。“あれっ?”となり“どこ行ったの?”と周りを見渡した後、駆け足でテントの方へ去る。
(その後ニャミーは何食わぬ顔で戻ってきて、続いてリリアンも戻ってきた)

2回目も強引にステージに上げられるニャミー。
“もうっ”指差しまでして抗議したけどワンダフルは気付いてないw
空いた時間ずっと手を振り続けているワンダフル。上階にも指差しなどを交えてファンサ。

ダンス後お手振り
ワンダフルから指差しとカメラポーズや指ハート

MCさんが悟はもうお話会に行ってるから、この後追いかけようと。
それ聞いて駆け出そうとするワンダフル。
「ストーップ!」
グイーとニャミーに引っ張れられて元の位置へ。指ツンツン

まずは握手会をしましょう。
また緊張しているリリアン
フレンディが“大丈夫だよ”と握手の練習。バッチリOKと励ます。

ステージ下へ。ピョーンと高く跳んで降りるワンダフル

MCの発した「お写真」の単語を聞いてカメラポーズ再び、今度は連写するように。ちゃんとそれが伝わるの凄いw

握手会終了
リリアンから指差しあり。ニャミーからニャンニャンも。

これでお別れになるかと思ったら、MCさんがプリキュア達に「着いてきて下さいー」と。
なんと立ち見エリアに居た人達とも触れ合いの時間を設けてくれる。

これプリキュアたちの動きを見るに打ち合わせなしの突発だった?
まさかの展開で1回目はなかったのでビックリ。整理券もオーバーしたし、そうした声が出たとか?
こちらとしては触れ合いできる機会はないと思っていたので、この上なくありがたい話。嬉し~
しかし本編からぶっ通しで握手会やって、さらにお巡りタイムって偉すぎ。感謝感謝!

プリキュア達の方から順番に巡って来てくれるので、その場に居て目の前に来た所でしっかり4人とタッチ。ニャミーはニャンの手だったからグータッチ。

しかしリリアン推しのねーちゃんがグイグイ隙間に詰めてきたのは参ったw
脚が倒されるんじゃないかと若干ヒヤヒヤ。
推しに一直線なのはいいが、周りを見てほしいぜww

お巡りタイム終了
友人とハート作って遊ぶ
それを見てワンダフルがフレンディを誘って一緒にハート作ってくれた。
可愛い~
アホに付き合ってくれてありがとうw

バイバイ
ニャミーからニャンニャン、リリアンからハート。
ワンダフル&フレンディはお手々、握手、イエーしてから手を繋いで仲良く帰る。
猫組もニャミーがリリアンの手を取りエスコートして去り2回目のステージが終了。

【3回目】16時の回
最後の回でも人は減っておらず盛況。
今回も観覧位置は変えず。

浄化失敗
逃げるガルガルと交差してクルクルと目を回すワンダフル

自己紹介
「お日様が強すぎて」OPのピカピカ太陽の振り付け

お話し会の件
話を聞いてなくて手を振り続けているワンダフル
テッコテッコと歩くの可愛い

クイズは二択
ワンダフルが目元ピース。彼女の十八番ポーズらしく、全ての回でやっていた。
ちょうど目線だったので撮ったアピールしたら頷く。こういうの堪らんw

猫クイズ
「静かにして~」しゃがんで待つワンダフル。椅子に被っちゃって全身が見えないのが惜しい。
シンキングタイム中“うーんうーん”と考える。

1番:ダダダとかけて大ジャンプ
2番:アゴの下にグー手を置いて大人しく。あざとい

「やりたいやりたーい!」
“はいはーい”と跳ねつつ自分を指差し。これも可愛いかった。

「ガルガルどこー?」ニャミーを見つけて急ブレーキ。横滑りするかの勢いw

「違うよニャミー」でワンダフルがニャミーの手を握る。
「手伝って」でニャミーもその手を強く握り返す。こういう細かい感情表現すばらしい。

「助けましょ」「うん!」返事の際もわざわざ正面向いてくれるの意識高い。

「もうー勝手に~」
足踏みして“もうっ”てするけど、心配して叱ってるのが伝わる。

浄化後
「元に戻せたし~」ワンダフルがノビーする。

ご挨拶
他の人が喋っている間は手を振り続けてファンサする。偉いな~
その中でワンダフルからポーズと指ハート。あざっす!

今回も「お友達だね」の後にニャミー探しに行くリリアン
これ1回目の時もやってたんだけど2回目で気付いた。2回目以降の方が動きが分かりやすかったかな。

「周りにぶつからないように」手を広げて回るワンダフル。軽く目を回すw

EDダンス
リリアンが少し元気なくなっていた様子?
ダンスのキレが2回目までと比べて気になった。3回目だしお疲れ?
まあ3回も公演していたら仕方ない。

一方で変わらずキレキレなワンダフルとフレンディ。出番も全編通しな2人は化け物かw
また逆にニャミーは段々と慣れてったのか3回目が一番ダンスの動きが良かった。

ダンス終わり
ワンダフルから手振りとW指ハート。ホントにサービス良すぎ!

お姉さんがニャミーに言及したら、ドーンとスキンシップしに行くワンダフル。
“はいはい”とニャミーに元の位置まで戻される。
また緊張しているリリアン、フレンディが練習してあげて肩パンパンして励ます。

ステージ下へ
エールの名乗りのジャンプみたいに降りるワンダフル

始まる直前でも手を振ってW目元ピース。顔フリフリでアピールしてくれる。
撮ったよとジェスチャーしたら軽く頷く。
こういう風に見て、返してくれるのマジで嬉しい。

握手会終了
フレンディから手を振ってワンワン

MC「ちょっとだけお散歩行こう」でお巡りタイム。先程もあったので今回はスムーズに。

今度は隙間が残っていたので足元を片付けて後ろに居た子供を誘導(この辺はラグーナの教えw)

お巡りタイム
お姉さんともタッチを交わす。
よく考えるとこうしてお姉さんが一緒に巡ってくるのも珍しいかも。お姉さんはステージで見送っているケースが大半。
飛行船のドリステの場合プリキュア達と一緒に並んでいるのでタッチした事もあるけど、通常ショーの握手/ハイタッチ会だとステージ上など少し離れた所に居るので、かなりレアパターン。せっかくだからねw

「お手」でネタ振り
ワンダフル:ポンと手を置いて笑う
フレンディ:ガシガシしてポンと
ニャミー:お手して“ニャン”とポーズ
リリアン:パシっとタッチ

ステージに戻ってきた一同。
MC「いっぱい思い出できて楽しかったよね」
大きく頷くワンダフルとフレンディ。心の中で俺も大きく頷くw

MC「感謝を込めてお別れのご挨拶よろしくね」

プリキュア達から挨拶
「今日は私たちプリキュアのショーを最後まで見てくれてありがとう」
深々と頭下げるプリキュア達。お姉さんも一緒に。

フレンディの「とってもワンダフルだよ!」までは本編EDダンス前の内容と一緒で、ここに下記の部分が続けて追加。

ワンダフル「今度あった時はまた皆んなで一緒に遊ぼ」
ニャミー「その時は仕方ない、また構ってあげる」
ワンダフル「それじゃみんな」
全員「待ったねー」

ワンダフルは手でメガホンにして声を行き渡らせるように。
犬組は今回も“お手々・握手・イエー”。3回ともやっていたしコレが基本みたい。
犬組、猫組でそれぞれ手を繋いで帰る。
去り際にリリアンから指ハート!

MCさんも最後まで笑顔で手を振って去っていき、本日最後のステージも無事終了。

【総括】
朝の段階じゃ、こんな満足して帰る事になるなんて誰が想像しただろうか。
強かった。
ストーリーのアレンジも凄いし、見に行った甲斐があった。
猫組の出番が少なめとはいえ、感心できる構成。特にワンダフルとニャミーが元の姿にならない部分は他も取り入れて欲しいくらい。
初めから驚きの連続だったし何もかもが新鮮。
別の内容を見たって言っても過言ではないくらいなので、書き記しているうちに長文になっちまったw

なにより初見なのに、たくさん構ってくれるなんて最高よ。
通っている地元ならともかく、別地域のチームでこれだけファンサが強いなんてな~
特にワンダフル。しっかり補足してくれるし、よく見てくれている。マジ最高。
ファンサは勿論だけど、本編中での動きも一番だったし相当な手練れだった。
思わず追っ掛けたくなるじゃないのw

思えばラグーナも同じように名乗り、自己紹介、クイズ等の遊び、ダンスレッスン、ダンス本番、グループ撮影会、握手会、お巡りタイムで凡そ30分前後と似たような流れ。
今作も激しい殺陣がない分、通しでやれちゃうのかな?
それでも通常ショーで、こうしてぶっ通しでやるのは初めてだったので非常に驚いた。

3回もショーやって、ぶっ通しで握手会、2回目以降はお巡りタイムまでやってくれて・・・。
こちらとしては大満足で最高以外の何物でもなかったけど、本当にお疲れ様&ありがとうございますとしか言いようがない。

最後はイオンでお買い物
お土産と夕食用として北陸らしい食材を使ったものを何点か。
復路は雨にも降られず、台風の影響か交通量も少なく快適にクルーズして無事帰宅。
おしまい

さて結局チームは何処なのかは分からなかった。
でもMCさん(厳密にはその衣装)に見覚えがあったので確か・・・と確認したらビンゴ!
YouTubeの公式チャンネルにUPされているキャラバン系のやつでバッチリ映っていた。
何度も見返したわけじゃないのに我ながらよく覚えていたよw
動画が公開された頃に見て、愛知県にも関わらず中京チームじゃなさそうで、公式色が濃いので関東から巡業チームを組んで来たのかな?と思ったのだけど、まさかこんな形で遭遇するとは。
映っているワンダフルは名乗りの「素敵な世界」での動きが一緒なので、もしかしたら同じかも。
一方で別の場所だと違うMCさんが映っていたので固定メンバーで巡ったわけじゃなさそうだけど、最初に前説でお姉さんが「プリキュア達と全国に行っている」と述べていたのは事実っぽいな。
(普通は行くとしてもエリア内/ブロック内だけのイメージだから、“全国”というのは引っ掛かっていた)

いずれにしても次に会う可能性は著しく低そう。
MCさんは最後のコメントで「またいつかここに遊びに来たい」って言ってたけど担当が固定とは限らないし、つくづく一期一会。
基本的に中京から動かない身としては大変レアなチームを観覧できたみたい。

重ねてありがとうございました。


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