2024年5月26日(日) 中日新聞 伊勢明和ハウジングセンター[PM]
移動した先はお馴染みのこちら
戦隊の初演もGWの5月4日と遅かったけどプリキュアはもっと遅い5月末が初演。
そのためか午後でも客席が埋まって立ち見が出るなど盛況。でも午前はもっと凄かったらしい。
ここは狭いスペースなので観覧場所に苦労しやすい。
今回の配置はブルーシートのみでベンチ席はなし。ブルシの周りに花道が通され“口”の形に。
後方花道の後ろ側に立ち見できるスペースが僅かながら設けられていたけど、1人が並んで立つのが限界。
仲間内と横並びで固まる事も考えたけど、キャラ正面から中途半端に外れちゃいそうだったのでブルシ側の最後部に腰掛け。センターはチームカメラに被って邪魔しちゃいそうだったのでワンダフル側にズレる。
【本編】
MCさんは偶にお見掛けする人。というか5/4の戦隊と同じ人。珍しいな~
誰が1番大きな声で呼べるか競走。これ戦隊の時もやっていたな。
客席にマイク向ける。
ニコガーデンに到着する一同
スマホ取り出し時間を見る。いろはにも画面見せて確認。
ニコアニマルを探す場面
いろは花道へ
OPダンス
煽りがあるので手拍子多い
ここでセリフあるのが当たり前になり過ぎて、先日久々に余所のを見たら違和感覚えてしまった程w
いつものように俯瞰気味ではなく、むしろ腰掛けた事でキャラの目線と同じか若干低いというポジションで、ちょっと新鮮な感じ。踏み台に乗らないで立つ一宮ともチョイ違う感じになって面白い。(そもそも一宮はテントが厳しいしw)
そして勢いというかメリハリ重視な踊り方だと改めて認識。
どっちが良いとか優れてるとかじゃなく、そうした部分がここらしい(または彼女らしい)と感じさせる。
フレンディもだいぶ慣れた感。あとは動きをブラッシュアップしていく感じかな。
タイトルコールのハートのようにまだ少し危うい感じもあるのはご愛嬌w
場面切り替わり
元気ないろは。走り方や動き方から活発的な様子が感じられる。
ヘロヘロな悟とベンチに2人で並んで座る。
クイズ
豚:鼻にパーの手を当ててトントン
猪:指を立てて牙を表す。
象:腕から足まで伸ばして長い鼻を表現。
いろはの目線がいつも以上に感じられたのは先述の通り観覧の高さに依るものだろう。どちらかというとブルシ側に近い目線な子。いつもは上過ぎるというわけw
(ワンダフルなんかは目線が広いから、それでも合ってくれるけどww)
解説シーン
悟くんも前より動きを付けられていて上達している印象。
卵のシーン
「ガルガルやー」との声が聞こえる。しっかり関西訛りなのが土地柄だよなw
いろは&こむぎの創作
しゃがんで地面をクンクン
メエメエからの電話
通話中いろは花道へウロウロ
悟が通話終了でちゃんとボタンタップしてるの細かい。
ガルガル登場
四足歩行で出てきたけど、それ以降のテイストが異なってたんで、先週見たガルガルじゃないとは判断できた。しかしこちらのガルガルもいい感じに動く。
変身シーン
「すごーい」の声が聞こえる。ほんとそれなw
ワンダフル:いつもより下に位置していたのに目線が合う。立っていても座っていても合うのはいつも広く見てくれているのかな。
フレンディ:名乗りの動き方は鈴鹿と一緒。こうして考えると割とエンカ率高いね。
「すっごくガルガルしてる」
花道は突進して来なかった。
センターに花道あるなら別だが、流石に外周を大回りする尺はないかw
「捕まえた!」
関節技キメるみたい締め上げるの爆笑。やり過ぎだろw
ガルガルにハグしようとしたけど躱される。
“躱されたんだけど・・・”と指差しつつジェスチャーするワンダフル
「どうして~」頭かかえてピョンピョン。この子の定番ポーズ
飛びかかったワンダフルはそのまま犬座りでガルガルに行った方向を見つめる。
「悲しそうだった」指ツンツンしてクゥーンとする。
悟を追いかけるガルガル。勢いがあり、飛び跳ねるように。
悟の行方を問う2人
ワンダフルは花道をダッシュして来てチームカメラにアピール。これがあるから立ち見も迷ったんだよな~w
椅子に座り込む悟。そこに、のそっと書割の影から出てくるガルガルが割と怖いw
救援してガード
ワンダフルがガルガルの顎やら頭やらをワシワシ撫でる。ムツゴロウさんばりで笑ったw
なお側転あり。
「クンクン」いつもよりは悟と距離がある嗅ぎ方
でも「いつもと違う!」でバシンと叩く勢いは強めw
「えっとねー」頭に指当て考えポーズ
「小っちゃくて」お団子を丸めるように
「いい匂い!」大ジャンプ。着地のポーズ含めて随分カメラ意識してる気がw
「分かった!」思い切り手をポンと打つフレンディ
「追い掛けてたんだ」ガシガシして駆ける仕草するフレンディ。それをワンダフルもミラーする。こういう風にミラーするのはよく見る光景。
「お母さんなんだよ!」
“なるほど”と手を打つワンダフル。そして両手の一本指出してをピーンと上に伸ばして、そこからフュージョンポーズ。ゲッツが定番化していると思ったら変えてきた。オモロw
暴れるガルガルを抑える。
しかしその方法が正面からガバッと組み付く。ワイルド~w
弾き飛ばされて再び組み付いた際に恒例の足掴みで動きを封じる・・・んだけど掴んだ足を上げること上げることw
ワンダフルの背丈以上に持ち上げていたぞ。(ガルガルおもちゃにされてね?w)
最後「ガルガルー!」と吹き飛ばされてたけど、そりゃ怒るわw
再び暴れるガルガル
「声が届いたんじゃないの?」悟のスマホ掴んでバシバシ
フレンディのセリフに対しての返事
「うん!」猫ポーズ。アレは犬じゃなくて猫ポーズを意識していたよね?
(キュアニャミーTV正式登場記念?w)
鼻キッスや吹き飛ばされての転がりあり。
応援シーン
ワンダフルから指ハートのレスあり!
胸をギューとして受け止める仕草いいね。
浄化シーン
フレンディはまだ2人で息を合わせる所で惑いが見られるかな。共同でやる大事な決めのシーンだから余計に合わせなきゃという意識もあるだろうし。肩の力入れすぎずガンバ!
見送った後にグータッチでハケ。(ここの息はピッタリだった)
お互いの匂い
顔を密着させ、撫でたり高い高いして戯れ合う。(最近どこも犬吸いしているケースが多いかもw)
EDダンス
元気にダンスしよう
ワンダフルが完全に出てからセリフを述べる。ここも毎回パターン違うなw
いつも通りサビからワンダフルは花道へ
肉球で3点を宙に描く場面はチームカメラ周辺に向かって。360度は回していたけど立ち見側のみでブルシ側を見ることが無かったので残念。こういう結果になる事もあるさw(まあ固まり具合的にそうなるよな~という諦めはあったww)
フレンディは前回よりもさらに上手くなってるの感じる。
サビで花道に行ってしまったワンダフルを目で追ってるのはご愛敬。でもワンダフルが戻ってきた時にお互いを見ながら踊る形になるのはエモさを感じる。
ありがとう挨拶
ED止めの片足立ちからバランスを崩しつつセリフへ。
「とっても嬉しかった」胸に手を当て気持ち込めながら。
「一緒に遊ぼ」ガシガシして名乗り決めのポーズ。ニコッと首傾げも可愛い。
前にも書いたことあるが、こうした首を傾げる仕草に俺は弱いw
再登場
名乗り付き。
列の方に手振り、“待ちきれないよ”と小さく跳ねて落ち着きないワンダフル
最初の人が来るまで丸板の前に犬座りで待機。
(こんな犬座りを披露してくれるワンちゃんはここくらいよなw)
撮影会
100均で買ったフリスビーを持参。投げるフリしたら、そっちを眺めてテコテコ。ここダッシュしされたら逆にどうしようだったなw(今度もっと広い会場でやってみようかな~)
撮影中もワンダフルがガシガシして興味深々にしていた。
一方でフレンディを完全に無視する形になっちゃったのは申し訳ない。どうしても強いワンダフル相手にネタやっちゃうんだよなw(どこまでネタに対応できるかってのもあるが)
今回は握手やタッチせずに済ませる。前の方でやった人が居たけど、その直後のMCのアナウンス的にやらない方が良さげな雰囲気だったから。(本日は握手会ではなく撮影会という事をかなり強調した言い方をした)
ここは(というかワンダフルが)割とやれちゃう雰囲気だから、ついつい(以前より親しくなった事もあって)オールOKで許されると勘違いしちゃいそうだけど、そこはしっかり自制しとかないと厄介な奴と同類になっちゃうからなw
その分、握手会・握手撮影会と謳っている会場ではバッチリやらせて頂きますw
最後
色紙売り場へテコテコ。察してサッと持ち帰るスタッフw
お姉さんが話している中、腰に付けていたストラップにチョイチョイ。
“シー”とするお姉さん(何かと思って拡大して見てみたけどお茶目やね~)
ストラップに戯れるワンダフル、フレンディが若干付いてけない感w
すると今度は反対のお兄さんの方へ。
グータッチからのおふざけ。思わず吹いたw
それにしてもお兄さんの反応速度もエグくない?w
初登場だからポーズタイム。戦隊の時と同じ流れだけど、今度は戻って来てと懇願する事なくて良かったねw
ポーズ最後にフレンディがハート作ってた。やるじゃん!
バイバイ挨拶
「まだまだ皆と遊びたいよー」お姉さんに駄々こねる
「そうだよねー分かるー」MCが返答したので、ここも思わず吹き出しちゃったw
「仲良くなりたいな」ジャンプ&ジャーンプ
「大好きだよー」こっちも大きくジャンプ
挨拶が終わり帰る。フレンディが先に帰ったのを見てワンダフルが脱走し始める。
しめしめと笑った仕草から見ると先に帰らせたなw
そして客席前をお手振り。けっこう丁寧に手振りしている印象だったかな。自分はセンター付近の団子状になっていた所で構えていたので何ともだったけどw
ちょうど一周したところで、相方が帰って来ないので戻ってきたフレンディとバッタリ遭遇。
“えっ何?”と戸惑いが見られるフレンディをそっちのけでワンダフルは手を振って帰ろうと。フレンディもそのまま引っ込んでステージ終了。
【総括】
午前とは異なり落ち着いて観覧できた。しかも腰掛けていたので、かなり楽w
そして上の方でコッチ向かなくて残念などと書いたけど、そうして腰掛けた事で良いアングルで抑えられた部分も多々あったのだから、どっちがどうだったとは一概には言えない所。
6月は梅雨に入るし、現場被りも多いのでどこまで行けるかは不透明。だからここで見ておきたかったのでハシゴをしたけど行って良かった。
本日もハッチャケ具合が素敵で面白いワンダフル。そんな所が可愛い。
前期ショーも残りは数える程になってきたかも。あと何回見られるかな?
お疲れ様でした。