2024年7月14日（日）PM CBCハウジング蟹江
最推し×推し＝最高
俺的ゴールデンコンビの復活の巻
午前は名駅でブンブンジャーのショーを見てから移動してきた。
配置はこちらも雨対策でノリが出ずベンチスタート。その分は前出しせず立ち見エリアを広く取っており、踏み台エリアはいつもと同じライン。
午前はもっと多かったらしいが、午後もベンチは全て埋まる程度には集まる。
昼過ぎから雨が本降りとなるが13時半前には回復。
無事にショーもアフターもやってくれた。
【本編】
MCはアサミ姉さん。先日も会ったばかりな気がする。こんなエンカ率が高い人なイメージじゃなかったようなw
前説の段階でサイン会があることは告知。
導入部分は特にカットなどなし。
迷子のアニマルを探して いろははステージ下を右へ左へ。
「優しく」こむぎの頭を優しくポンポン
「見つけてあげる」胸に手を置きながら語り、優しい雰囲気が伝わるいろは。
「おー」
一旦ハケるけど、そのままタイトルコールとなる。OPダンスのカットは予想通り。
その後すぐ次のいろは&悟のシーンになりクイズの出題。
「クイズです」指をピッと
「1番ブタさん」鼻トントン
「2番イノシシさん」牙ツンツン
「さて何番でしょう？」
3番ゾウさんをカットか。成程～w
「1番の豚さん」正解発表いい感じで目線だった。
悟の動物解説。クイズ丸ごとカットも予想したけど、豚の嗅覚の件は重要だから残さないといけない部分。
名前付け
いきなり悟がブーちゃんの名前を出して決定。早w
「決定！」や「探そう！」いろは後ろ気味の目線なんで上手く合う感じ。
卵パリパリの音で場面転換
いろは＆こむぎのシーン
「匂いしない」
「どこに行ったんだろう～」
「諦めちゃダメワン」
客席に聞く部分をカット。しかし直後のセリフで「皆どうもありがとう」と言うのはご愛敬w
とはいっても違和感を覚えたのはここだけだったので上手く15分に編集している。
いろはがハケてもBGMそのままで悟のシーンへ移行
悟とブーちゃんが戯れている中、いろはが来て「全然見つからないなんて」のセリフと共にBGM終了。
するとメエメエからの電話で緊迫した雰囲気になる流れ。尺ピッタリで編集すごい！
電話中いろは＆こむぎは後ろで嗅いで探したり腰掛けたり。
ガルガル登場
左右からガス演出
プリキュア登場
最初はワンダフルとフレンディの位置逆で「スリー・ツー・ワン」のポーズ（スリーピース、ピース、ワン）を取る。
交差する際にハイタッチ
ワンダフル
後ろ向きでステップ踏むのは特徴的。最推し確定演出w
今日もメチャしっかり狙ってくれた感。
フレンディ
この姿では初めて会った。目線は下ら辺。まあそうなるよなと察せたw
「わんだふるぷりきゅあ！」
腕を組んでジャンプして決め。
ガス演出付き。
「ガルガルしてる！」跳ねてガオガオ
「近づかせないようにしなきゃ」口元にグー手を置いたり、頭に手を置いたりする仕草が非常に分かりやすい。
しかしワンダフルとフレンディはそう来たか～
背丈を考えると意外だけど違和感はなかった。
飛び掛かった所を避けられて“アレアレ？”するフレンディ
ワンダフルが避けたガルガルを上手く捕まえて撫でる。
「ガルガルー」と吹き飛ばす際にもガス噴射
壁にバーンと打ち付けられる様が2人とも上手いの流石。
ワンダフルは今回ベターと張り付きはしなかったなw
ガルガルが近付いた際に2人とも防御姿勢を取るも悟の方に向かったので、“アレ？”と頭に手を置くフレンディ
「どうしてー」と両手で頭を抱えて大きくグルリとする。
去っていくガルガルの勢いにクルクル回るワンダフル
「悲しそうだった」しゃがんで縮こまる。
「行こう！」手を繋いで
悟「もう大丈夫だろう」
追い掛けっこと行方を尋ねるシーンをカット。これも予想通り。
「匂いを嗅いでる？」
考えモードになって注意が疎かになりガルガルに襲われそうになる悟。
「クンクン」手を嗅いだり服を嗅いだり、ここが0距離で遠慮がないのは強い証と感じる。
「いつもと違う！」ビシっと悟を指差し。
「えっとねー」口元に指を当てあざとく。
「小っちゃくて」しゃがんで縮こまる。
「ふわふわ」立ち上がりつつふわふわ～
「いい匂い」顎にグー手やるあざといポーズ
「ブーちゃんだよ」ワンダフルがブーの鼻。
「追いかけてたんだ」走る動作。
再び悟の匂いを嗅いでうっとりするワンダフル
戦闘シーンは攻撃を躱すなど大きめに動いて上手く処理
「さすが悟！」サムズアップ。フレンディも拍手
ガルガルに吹き飛ばされた際にガス。
「良かったー」胸を撫で下ろすワンダフル、額の汗を拭うようにゴシゴシするフレンディ
「届いたんじゃないの？」悟の持つスマホを見つめる。
頭を抑えて苦しむガルガル
殴り掛かろうとして、それを止める。
「優しい気持ち嬉しい！」ギューとする
がんばれ応援は1回分を省略
「ワン・ワン・ワーン」
ここで一回ジャンプ入れるのいいね。
「フレンドリベラーレ」
左右に分かれて、手をステージに向かって広げる
そこから火花が噴出する演出。
浄化されてクルリと一回転して大人しくなるガルガル。
「お家にお帰り」ワンダフルから目線。
2人でタッチしてから帰る。ガルガルも同時に帰って行く（普段より少し遅めのタイミングぽい）
ラストシーン
ここはカットと思ったけど、匂い件の説明をするからから残されたっぽい。
お互いに匂いでキューとハグ。
そのまま悟も交えて笑い合った後、
「みんな一緒で、ワンワンワンダフルー」元気にジャンプ
悟が口元に手をやったのは笑ったのか“可愛いー”と思ったのかｗ
「拍手ー」とMC入りステージ終了。EDダンスもカット
OPもEDもカットされるのは痛いなぁ～
【再登場】
呼び込みあり
ワンダフルがフレンディも勢いよく引っ張ってくる。到着して頬スリスリ
ステージ下に降りる時も手を繋ぎ勢いよくピョンと。
【グータッチ会】
フレンディ：グータッチしたらパーで誘われたので手を出したら握られる。
ワンダフル：タッチして両手を振ってニコリ
そしてこの後はお待ちかねのサイン会
話が広まれば厄介な奴らがまた集結しかねないけど、どうせ毎回あるわけじゃないのは自明（スタッフさんも述べていた）だし、それで期待して来た連中はサイン会が無かった場合しばらく現れないだろうから大丈夫かw
【サイン会が始まる前】
ステージの上手側で。午前は下手側でやったと聞いていたけど、そっちで構えずに何となく上手側で構えていたら目の前で準備し始めたのでビックリw
タープが運ばれていくのを腰曲げて潜るワンダフル
フレンディは“よいさよいさ”と持ち上げる動作
そのまま置かれたタープでパフパフ遊ぶワンダフル。楽しくなっちゃった？w
タープの下に長机とパイプ椅子が2つ置かれる。
先に座るフレンディ。その上から座るワンダフル。ヒョコリと後ろから顔を覗かせる。
アフターが長かった頃よく見た光景w
それにしても仲良しというか良いコンビだなぁ
左がフレンディ、右がワンダフル
フレンディが頬杖ついて手振り。指ハートを出したらハートのレス。ルダハートも。嬉し～
なかなか座る体勢が定まらないワンダフル。スカートのポリュームのせい？
座った所で並んでるお客さんの方を見るワンダフル、その鼻にチョンチョンするフレンディ。待ちきれないと机ガシガシするワンダフル
なお2人の座り方だけど、フレンディは足を閉じて座っているのに対しワンダフルは開いた状態。性格が出ているw
これはMCさんにも後ほど突っ込まれていたし、俺の番の際にも関わってくる話。
（長久手の時はどうだったかと見返したけど、あれほ突発だったので椅子なしで立ったままだった）
ちなみにタープのサイズは机や椅子を並べても余裕のサイズで、それがもう1つ用意されていたので、例え雨が降ってもサイン会はやってくれそうで、そこに関してはあまりヤキモキしなかった感。それでもサイン後の撮影タイムで広々とやれるのだから雨は降っていないに越した事はない。
【自分の番のサイン会】
色紙は2枚購入してワンダフルとフレンディの2人からサインを貰う
2人とも手を振ってから書き始める。
せっかく推し達が目の前に居るのだから、もっと声を掛けたいけど、こういう時に良いコメントが浮かばない俺w
さらにどこまで突っ込んだことを言っていいのか迷うのもある。こちとら外側より内側を好きになっているもんだから･･･
ピンクのマジックでネイル塗ろうとするワンダフル、スタッフさんから突っ込まれるw（前の人のネイルが凝っていた流れから）
ここでワンダフルの足が開いていたので冗談がてら指摘。それとほぼ同時にワンダフルの動きがストップ。
しかし動画を見返した所、厳密には声掛けるより前にサインを書き間違えてたみたい。
ある意味セーフ。俺が変に声掛けて手を止めたせい（気が散ったせい）でミスったのか気になってたんだわw
フレンディが足の事を指摘しても気もそぞろ。
どうにか修正できないか思案するもアカンかったようで･･･
フレンディは先に終わりオケマル。ここでフレンディにもっとRQしてポーズ貰えばよかったんだけど、この時はワンダフルの様子が気になって気が回らずw
隣のワンダフルに書き終えた色紙をお手本として差し出すも、それでどうこうできるレベルでもなく･･･
最終的に察したスタッフさんが新しい色紙を持参。
この段階で色紙は完売したと案内していたけど、こういう時に備えて予備は確保してあるのかな。
“ごめーん”して書き始め。間違えたとこ無事に書けて一安心していた。
「弘法も筆の誤り」「犬だからしょうがない。字が書けるだけ凄い」と妙なフォローコメントをしてしまったw
フレンディもゴメンと手を合わせてきてワンダフルを撫でる動き。
書き終わって“やったー”と喜ぶワンダフル
謝ってもらっちゃったけどマジで気にしていない。可愛いは正義＆推し達だし何でも許しちゃうw（逆に新しいの用意してもらって悪いな感）
以前も稀にあった事。狙えるものじゃないのでオイシイまであるw
サイン会後の撮影は自撮りで
撮影場所はタープの右側（ステージ上手側の端）
ワンダフルが画角求めてウロウロ。後ろからピョンピョン。撮影中ずっと動いてくれていた。
フレンディはピッタリくっついてくる。彼女はこの距離感が堪らんのよね～。指ハートさらにルダハート。最後にワンワンと。
そして撮影後に色紙を受け取る。その際に自作のうちわを褒められる。
最後にフレンディから肩ポンポン。これもまた距離が近い感じがして嬉しい。去り際にピョンと跳んだけど、その跳び方が彼女らしい仕草だったのもエモ
うちわは昨年プリキュアライブで持ち込まれて広まった文化？
今期のライブではグッズにもなっているみたいなので自分も作ったw
後ろの人に迷惑にならないよう使いたい。普段通り最後部だったら問題ないだろう。
【自分の番のサイン会（2週目）】
追加で購入しておいたのさ！w
枚数制限はなかったので買っちゃった。
最初は2枚だけ購入したけど、後から見に行ったらまだ余っていたので買えるか尋ねた上で購入。（買い占めることで他の人の機会を損失させちゃうのは本意ではない）
再び2人に書いてもらって今度は1人1人個別で自撮りしようとも考えたけど、2枚ともワンダフル書いてもらう。
1周目が終わり再度列に並ぶ。
フレンディの人気が高く順番待ちになっていたのに対し、ワンダフルは空いていたので、列を飛ばして案内された。
1枚だけならフレンディ希望の人が多かった。それはそう。俺だってフレンディの強烈なスキンシップを知っているからこそ迷ったもんw
でもそこは最推しを優先。好きだという事をアピールしとかないとww
2枚お願いと聞いて色紙バタバタさせて“えーどうしよー”と頭かかえる
さっき間違えた記憶のせいかペンを持つ手が震える。
隣のフレンディが書いているのをジッと見る。
サインが間違いないか確認。MCさんにも突っ込まれて心臓バンバンする。
慎重に筆を進めて、最後“できたー”と色紙を掲げる。
さっきの件があったから、それに対する動きで面白くなった。MCさんまで拾うんだもんw
やっぱりコチラにとっては書き間違いは損ではなく逆に得と考えられるw
そうした動きを付けるのが上手い部分が見られたのも良かった。
サイン会後の撮影
ワンダフルの両手に色紙を持たせたままだったけど、これ先に受け取った方が良かったかもと思い返す。ポーズがやりにくかったんじゃないかな。気が回らずゴメン
1枚目としてワンダフル単独で
色紙からバア。クルクル周りピョンピョンと。色紙をバタバタ。
そして2枚目として並んで自撮りスタイルで
ワンダフルの隣に行って撮ろうとした時、ちょうどフレンディがサイン終わって撮影に入ろうとする。タープ脇のスペースは俺とワンダフルが占拠中で場所がない。
この状況に俺はワンダフルを相手してて気付かない。
フレンディ何を思ったか口元に指当てた後、俺の腕をツン
えっなに？邪魔？とキョドって振り向いたら思い切り笑われるw
さらにもう一回ツンと。見事おもちゃにされたww
（様子を全部記録してくれる360度カメラに乾杯）
前の人の時はフレンディの撮影はステージ側（タープの左側）でやっていたので、場所については気にしていなかったのね。そしたらコレよw
こうして遊んでくれるのはメチャ嬉しいけどww
（最終的にフレンディの撮影はウチらより、さらに上手側の位置で行われていた）
改めてワンダフルと色紙一緒に持って撮影。
骨を食べるか聞いたら首振ってお断りされたw
でも気にはなったようで骨をガシガシ
ラストに一緒にハート作って締め。色紙を受け取ってバイバイ。
ワンダフルと別れたのと同時に、隣での撮影を終えたフレンディが目の前を通過。
目が合ったので、さっきのお返しとして右手の人差し指を出してツンツンしたら、両手の人差し指で数倍勢いがあるツンツン攻勢してきた。ここ笑ってたよね？w
こっちは当然本気で触るつもりはなくフリだったのに、向こうはブスブスやってくるんだもん。強いわ～
先程の流れがあったからだけど、アドリブ苦手な俺にしてはよく遊べたよw
ちょうどワンダフルは別れた直後で見ていなかったので、俺がフレンディとツンツンしているのには気付いてなかった模様。
ワンダフル単独指名だったけど、思いがけずフレンディとも遊べてしまい僥倖だった。（なんか浮気した気分w）
【最後】
先にサイン会を終えていたので片付けを手伝うワンダフル
ペン入れ持ってテテテと走る。
タープの上をバシッと掴んで遊んだと思ったら、その脚を掴んで持ち上げようとする。
重くて持ち上がらず、すっ転ぶ。そのままペタンコ座り。
自由奔放な犬だことw
一方フレンディはスタッフさんを持ち上げようとしていたw
こうした光景は本当にコロナ前を思い起こさせる。
フレンディが座り続けているワンダフルの頬スリスリ撫で。手をとって立ち上がりステージへ。
最後は手を振ってお別れ。
「まったねー」のセリフだけあり。
優雅な一礼するフレンディ、ワンダフルは最後テントの影から手だけ残して、それを指ハートにして去っていく。
【総括】
最推し×推し＝最高！
俺にとっての最強コンビ。
バラエティでもよく見られたコンビだったけど、その機会は昨年度なかったはず。
（通常ショーでソラましペアが1回あった程度。あとはツバサ君や別班だったからなw）
この2人は自分にとっては特別。そんな2人で以前のようなサイン会やってくれるなんて最高以外の何物でもない。
雨天時や在庫切れからの突発事態によるサイン会はコロナ明けでも経験していたけど、ステージ終了後のアフターで堂々とやってくれたのは今回が初。
コロナ前と同じような雰囲気で懐かしかった。
あの頃より好きになっているので喜びもひとしお。
午前のサイン会では時間が空いたら踊ったりしたようで
手持無沙汰になったら踊るというのは昔からアルアル。
特に1人で待っている状態だとキャラどうしの絡みで繋ぐことができない上、ボケ～とはあまり出来ないし、踊れるんならダンスっちまった方がお手軽に間を持たせられるからなw
この時点だとキャラソンも無い状態だから踊る曲もOPかEDしかなく、ワンダフルのダンスは先日の長久手で正面バッチリ目線で抑えられているので問題ない感。
そりゃ最推しだし、そうやって自由に動く姿はどれだけ見ても良いもんだから、惜しくないと言えば嘘だけどw
でも午後だけでも参加できて良かったのは本当。
むしろ午後だけだから、その順番だったから、その枚数だったからという巡り合わせもあった訳だし。
構ってもらえて遊んでもらえて最高の時間を過ごせた。
一方で本編に関しては正直に言ってしまうと物足りなさを感じる所で1回見れば十分といった具合。自分にとって好きな2人だからこそOPとEDダンスのカットは痛い。
しかしながら出番が半減して余裕があったからこそ出来たサイン会だろうから一概に残念だったとは言えないのが難しいところ。
編集自体は上手くやっている。ストーリーに破綻はなく、動画時間を計ると出番は変身前と変身後でちょうど半々くらい。（悟の出番が一番長いのはフル版でも同じw）
今後もサイン会は基本ないと思うのでマジで巡り合わせ。
この日は15分ミニショーで出演時間が短く、天気が曇りがちで気温が落ち着いていた事、前期ラストで2人版の色紙を売り切る都合、そして最強クラスの2人が登板。最高の条件が揃い過ぎていた。
この日たまたま行った人はラッキーだったし、この噂を聞いて期待して行った人は今度は無かったと気落ちするんだろうなw
実際にスタッフさんが“次はいつになるか分からない”と述べていた。
自分も過度に期待せず、あったらラッキー程度で通いましょう。
地元だから気軽に通えるのは大きいし、そもそもサイン会があろうとなかろうと推し達に会えるのだから通わないという選択はないのですが（終）
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