なんか、人間生きてるだけで役立っているらしい。
どうも!インターン生のくまちゃんです😚
わたしはふとした時に、
人間はなんで生きているんだろう?
そんなことを考えちゃうことがよくあります。
自分の存在に不安を感じて、なんで生きているのかわかんなくなる。
そうやって考えるたびに、なんだか、能動的に何かをすることがしんどくなってしまう。
そんなわたしでしたが、最近、本屋さんで、『生きているのはなぜだろう』という絵本に出会いました。
え?
わたしっていう存在は、生きているだけで宇宙に貢献しているらしいよ?
え?
人間は環境と一体化しているからひとりぼっちじゃないらしいよ?
優しいタッチで描かれた絵本にどんどん引き込まれていきました。
もしかして、もしかすると、この短い人生の中で生きる意味なんて考えなくていいのかもしれない。
だって、生きているだけで宇宙に貢献してるんだから。
すごい壮大なスケールで、地球の一員としての自分、宇宙の一員としての自分が、愛おしく感じました。
なんか、生きててよかったなあと。自分ってすごいやんって。人間ってすごいやんって。ちょっと自分の存在が腑に落ちた。
なんだか、この成果主義の時代、何でもかんでも意味を問うようになった。(って藤本さんが言ってる笑)
楽しかったらいいじゃん。何かを愛することができたらいいじゃん。
生きている+αで、自分が幸せなことをやればいいじゃん。
生きている理由なんて考えている暇があるんだったら、自分が幸せになることに時間をかけてみる。
なんか、すごく心が軽くなった出来事でした😚
お時間があれば、ぜひ読んでみてください〜
くま
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