自分を表現できるようになりたいなあ
こんにちは!!お久しぶりです!!犬田です!!
実は今日(昨日になってしまった、、)は私の誕生日です! 22歳になりました!祝われるためにnoteを書きます!!
が、今日はいつも通り大学に通って、バイトに行って終わりました。悲しい。特別なことと言えば、夜ご飯を少しリッチに466円のハンバーグドリアにしたくらいです。ますます悲しい。
私の最近と言えば、昨日まであった学園祭で、実は所属していた落語研究会で落語をし、やっぱり落語をするのって楽しいなあなんて思ってご機嫌だったところに、父親から「去年の方が良かった」と辛辣なコメントをされ複雑な気持ちになりながらも、最近はまりだしたグラレコを楽しく夜な夜な練習する毎日を送っています。
ここでは、せっかく22歳になったので、21歳の振り返りと、22歳の目標を述べたいと思います。自己満足です。ごめんなさい!!
まず、21歳。21歳は私のなかでいろんな変化の時期でした。
その中の大きな一つのきっかけが、尼崎ENGAWA化計画でした。
それまでの大学生活私はひきこもっていました。大学のせまーい、せまーーーい世界で生きてきました。
そんな私に尼崎ENGAWA化計画は、少し社会と接点をもてるようなきっかけを与えてくれました。
そこには私の見たことのない世界しか見ていない人がいっぱいで、ぱーーーーっと世界が開けていったような気がしています。
そうやっていろんな人と会うのは私にとってすごく刺激的でした。
でも、それと同時に苦痛も感じるようになりました。
私は反射的に自分の意見をいうことが苦手です。問うのも苦手です。どうしても受動的である癖が抜けきれません。だから、誰かと会ったとしても、聞きたいことや話したいことがうまく言葉にできなくて、問われてもうまく答えられなくて、つまらなそうな相手の顔を見ると辛くなることも度々でした。
話を聞いても解くべき問いがないからするするするするとぬけだしていく。
「これをやった方がいい」「これはやらなくてもいい」「やるかやらないかは自分で決めるんだよ」
何を自分が選び取って、何を自分が選ばないのか。どこを頑張らなくてはいけなくて、なにを頑張りすぎなくてもいいのか。これは自分にとっても正しいのか、正しくないのか。
ぐるぐるぐるぐる、いろんな人の話は聞いて、いろんな情報だけは行き交うくせに、私の頭を通り過ぎてしまうから、人と会うことに意味が見いだせなくなることもしばしばでした。
その苦痛の原因。それは自分でもなんとなくわかっています。
ありのままの自分のあり方、感情、欲していることに丁寧に向き合ってこなかったこと、これに尽きるのだと思います。
自分のことを分かっていないから、問われても答えられない。主体性がない。
だから、22歳こそは自分へ向き合う時間を大切にしたい。(みんなはどうやって自分と向き合ってるのかなあ、、?)他の人からうまく、楽しく刺激を受けられるようになりたい。自己表現がのびのびとできるようになる歳にしたい。いや、します。ENGAWAをそんな自分になるための場にしたいです。見守っていただければ嬉しいです!
と、私の自己満足な文章にお付き合いいただき、ありがとうございました!!
いよいよ11月が始まりましたね!私は11月が大好きです!誕生日があって、紅葉が好きっていうことももちろんですが、ハロウィンとクリスマスに挟まれた、無視されがちな月だからこそ何気ない日常の大切さを再確認できる月だからです!
皆さん、ぜひ11月を楽しんでくださいね!
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