アマガミ 絢辻 ナカヨシルート ざっくりとした感想
2009年にエンターブレインから発売された恋愛シミュレーションゲーム「アマガミ」における絢辻ナカヨシルートの感想です。（行動マップ全埋めは諦めました。）
なんとなくパンチ力が足りない…
絢辻っていうキャラを知ってるせいかかなりマイルドな感じで抑えてるなあっていう事を最初に感じた。
絢辻は主人公のおかげで幸せになれた感が自分には伝わりにくい
シナリオをみると主人公のクリスマストラウマを克服しようと絢辻が力を尽くしてあげてるのがよくわかるそして主人公も克服出来た。が絢辻の方は主人公がいるおかげで自分も幸せになれたということか？
本当に幸せになった描写をするなら絢辻が変われた所が欲しかった。
ナカヨシルートのなかで絢辻が主人公の行動で変われたっていうことが無かった気がします。（覚えてないだけかもしれない）
黒沢との創設祭の準備をめぐるイベントシーンをかくのは分かるがそういうのをかくのであれば子供が出来てて自分は変われたっていう最後は好きじゃないです。
黒沢のダイナマイトイベントいる？？？
BADイベントなので百も承知だが黒沢は人を怪我させるぐらいの事をやるんだったら主人公がラブレターだした段階で付き合えばよかったじゃん。
絢辻に完封されたら改心でもしましたってか？
黒沢もそうとう屑なんだから屑どうしで最後付き合えば良いオチだと思ったんですけどね。
まとめ
絢辻が主人公の事を想ってクリスマスに向けて頑張ってるのはすごく良い。絢辻っていうヒロインだけで点数をつけるのであれば１００点
ただ主人公に関しては別に凄いとは思わず何も感じれないので－50点
シナリオも絢辻っていうヒロインって考えるのであれば薄い－２０点
ざっくり３０点ぐらい（少し雑）
しかしそれぐらい肩透かしでした。
スキルートだと絢辻が荒れてる印象なのでたぶん絢辻はスキルートが本命なのかなあって思う
おまけ 子供を描写するなら主人公要素も入れて
アルバムの文句は言いたくないけど子供は少しぐらい主人公の顔のパーツ採用してもええんじゃないか？絢辻以外の他のゲームでも同じだがヒロインに似すぎなのはどうなんですかね…