後悔はその人生を経験したから
人生を振り返って、後悔することはないですか?学生時代ちゃんと勉強していたらよかった・海外に行ってみればよかった・あの人に気持ちを伝えていればよかった。など、人は人生で幾度もの後悔を認識するのではないでしょうか。
それらの後悔が人生を通して無くなることはないでしょう。ですが、これからの人生に彩りを与えるてくれるものだと考えています。例えば、学生時代に勉強をしておけばよかったと嘆く人は、勉強をしなかったからこそ、そのような気持ちが生じるのではないでしょうか。生まれた気持ちをずっと抱え込まず、その気持ちを和らげるために今から勉強していけばよいのではないでしょうか。
勉強しておけばよかったと考える後悔の期間は精々、小学校~大学までの16年間。でも、物心が実際に固まってからと考えると中学校~大学までの10年間。実際に大人が嘆く期間は大学での四年間。つまり、大学で学ぶことができた四年間分の勉強期間を今からとり出せばいいのではないでしょうか。
気持ちを伝えたかったと考える場合も、次そのような人が現れたときに、気持ちを隠さず伝えることができればいいのでないでしょうか。
人がする後悔って人生の初期の段階で生まれたものである人が多いのではンまいでしょうか。大学までに生まれた後悔はせいぜい人生22年分。これからは人生100年時代と言われているので残りの78年を22年分の後悔に引きずられて生きるのは空しくないですか?
確かに、途中から頑張っても初めからに頑張っていたい人に追いつくことな難しいですし、無理なこともあります。でも、最初から頑張り続けている人ってどれくらいいるんですかね?多分そのような人はとてもレアなはずです。
私の考え方なのですが、上位2割くらいならだれでもなれると考えています。トップになるより上位2割くらいを目指してみませんか?