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授かりものだからこそ

石川県小松市 妊活ナビゲーター 川瀬鈴希子(かわせりえこ)です。

朝晩かなり涼しくなり、長ズボンでないと寒いと感じるほどです。ブルブル


妊活のご相談で多いのはどうやったらできますか?という授かる方法です。方法は調べれば、たくさん出てきます。

しかし、こうしたらできますよという100%の確率ではないのが妊活。


現代は子どもが“ほしい”というけれど、先人たちは「授かりもの」と言います。

授かりものということは、不妊治療をするしないに関わらず、わたしたち家族のところにいつでも来ていいよというウェルカムな体と心に整えておくことがとても大切。

多少のストレスは日々感じていますが、日々楽しく過ごせているかどうか。

私もできないできないと言っているうちは授かりませんでしたし、今できたら仕事どうしようとか、先の不安ばかり考えていました。これは心が整っていつでもウェルカムな状態ではなかったと今振り返れば思います。

バランスが崩れる習慣をしているから、結果としていろんな症状が出てきたり、疾患にかかります。

今さえよければいい、これが楽だから

では、今までとは何も変わりません。出てくる症状も同じ、病院へ行って検査しても同じ結果。時間だけが過ぎていくだけです。

心と体はどんな環境にさらされても常に一定の状態に保つ、バランスをとろうとしているので、このバランスを整えることです。

未来の赤ちゃんが安心して来られるように。

それではまた。




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