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わかいちから

コロナで、私を支えてくれた人生の先輩達に会えなくなった。

精神的に、とても厳しくなった。

そして年月だけが過ぎて、どんどん先輩達は年を重ね、あちら側に近づいていることを日に日に感じる。

あの方々が『若い子と話すと楽しいわ』と言ってくれていたことの意味が、最近分かってきた。

私は、御苦労を様々してこられた方にそんな風に思ってもらえるなんて、はて何故かしらと思っていた、小娘だったからだろう。

ただ、年齢を重ねてくるとやはり見え方や固定概念に囚われてしまって新しいものの見方や感じ方が錆び付いてきてしまうことをとても実感している。

それと、先人はいずれいなくなってしまう。

自分の仕事や性格から、年上の方との付き合いが多く、豊かなものであることは確かなのだけど、統べてなくなってしまっては辛すぎる。

私を生かしてくれる、活力とも積極的に交流を拡げねばと思う今日この頃。

無理はいけないけれど、細く長く続くご縁がありますように。

個性があって素晴らしい、自分で誉められない人が日本人には数多くいます。それとと同時に自分の不快な気持ちも閉じ込めてしまう傾向も多く感じます。 私があなたの肯定感を高めるお手伝い、心の声を発掘するお手伝いをしたいと思います!!