猫と縁側~つれズレずいひつ
どうも。
徒然なるままに更新。
noteヘッダーの写真に使用している、猫について。
とある神社をお参りして、境内から出ようと石段を下り始めたときです。なぜか、誰かの視線を感じたのです。
一緒にいた家人は私より石段の数段下に下りてていたので、視線を感じるはずもなく、周りには私たち以外に人はいませんでした。
ふと、横を見たところ、このニャンコ先生と視線が合ってしまいました。
社務所兼自宅と思われる建物の縁側に掃き出し窓があり、その窓の猫が通り抜けられるちょうどよい隙間に、ニャンコ先生は鎮座しておられました。
ニャンコ先生は驚くこともなく、鳴くこともなく、微動だにせず、私たちが風景の一部といわんばかりに悄然とされておられました。
私はニャンコ先生の悟ったお姿に感動して、写真に撮らせてもらいました。
いやぁ、このニャンコ先生は写真撮影しても微動だにしませんでしたよ。
この神社の番猫兼神主でしょうかね?
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