タイを留学先に選んだ理由
こんにちは!あまちです🌼
暑い日が続いて梅雨なのか梅雨が明けたのかよく分からない天気ですね🤔
日焼けするのは嫌だけど夏の晴れた日ってなんだか好きだし、明るい時間が長くなるのは何となく得した気分になって嬉しくなります🌻
今回は何書こうかな〜って迷ってたんですが、タイを留学先にした理由について書くことにしました🇹🇭
(この間のインターンは自己紹介や説明などで終わってしまったので、大きな事を行ったら書きます)
海外留学って聞くとアメリカ、カナダ、オーストラリア、、、と北米などの英語圏の留学を思い浮かべる人が多数いるのかなと思います🤔
そんな中私は英語が公用語でもない、北米でもヨーロッパでもない東南アジアのタイを選んだ。マイノリティーに区別されると思います。
どこに留学に行くの?ときかれ
「タイ!!!!」
と答えると「え?タイ?アジアの?タイ語できるの?変わってるね」と返されたり、鼻で笑われたりします。
悲しくなるし、そう解釈されることに悔しさも覚えます。
でも、私にとってタイに留学に行けることは幸せなことです。
そんな私がタイに惹かれた理由。最後まで読んでいただけるとうれしいです🥰
タイを選んだ一つの理由は
東南アジアに漠然とした興味をもっている
ということです。
学科がら先進国より途上国をフィールドとした授業が多く開講されています。1年時のオンライン留学もフィリピンのスラム問題に触れながらの英語スキル向上プログラム、秋ゼミではタイのジェンダー問題やミャンマーの政治問題について触れ、2年次にはたタイ・バンコクのスラムについてみっちり考える研修に参加して、、、。とにかく私は東南アジアに気付かぬうちにたくさん触れていました。意識したことは無いけれど、本当に東南アジアをフィールドとした授業を多く履修していました。
発展している地域とスラム地域の混在。劣悪な労働環境、衛生問題。教育を受けられない子供たち。発展する工業。豊かな自然。決して進んでいる国と言うことは出来ないけれど、幸せそうに笑うスラム住民。開発が進んでいるようで進んでいない東南アジア。純粋に面白いと思った、学びたいと思いました。
じゃあ何で東南アジアの中でもタイなのか。
それはタイの外食文化に強い興味を持っているからです。
東南アジアの国々って外食をする文化を持っているところが多いと思うのですが、タイはその中でも本当に自炊をしない国であることをタイ研修の中で知りました。
1日3食外食が当たり前。アパートにキッチンすらない。
しかも家族であっても好きな物を好きなタイミングで食べると。研修内で耳にしたときめちゃくちゃおもしろい、、、!となりました。日本では外食は特別なものと位置付けされるのに、それが普通な社会ってどんなの?体験したい!と。
もともと食文化に興味があった私。留学先で食の文化人類学を学びたいと考えていたので、タイの大学で人類学を学びながら外食文化についての見聞を広げようと心に決めました。
今ではタイの外食文化をテーマとした卒業論文を書くことも予定しています📄
これが大きな理由です。
あと留学費用を安く抑えられるところも理由の1つです。
留学にはお金がかかる。
大学から奨学金も頂けるけど、出来ることなら家計の出費は少なくしたい、両親が援助してくれるけどそれに甘えすぎたくない、将来の自分へ今借りている以上の奨学金という借金を抱えさせたくない。そう考えていたのでこの面でもピッタリでした。
それと日本人留学生が少ないのもポイントでした😸
「留学をすること」が大きな目標だったので最初は
どの国でもよかった
というのが正直なところです。
留学に憧れて、どの国へでもいいから留学すること自体に意味があると信じていた私。海外で生活ができれば、勉強が出来ればそれで良かったんです。
私だって最初はアメリカ留学に憧れはありました。大学のロゴが入ったパーカー着たいなぁとか、ディズニー行ってみたいなぁとか、ホームステイ楽しそだなぁとか そうゆう笑笑
でも今はタイにであえて良かったと思っているし、タイでの生活を想像して毎日心踊らせています💃❤️
向こうではキッチンのない学生アパートに滞在予定なのでタイにいったら絶対これ食べてー!とか、このマーケットは絶対行った方がいい!とかそうゆうタイのことをよく知っている先輩方いましたらたくさん教えてください‼️‼️🥳
屋台でたくさん注文出来るように、お店の人とおしゃべりできるようにタイ語の勉強がんばるぞ〜✊✊🌟
最後まで読んでくださりありがとうございました😊
では!☘️
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