選手が首脳陣に楯突くわけにはいかないんだからファンが代弁する事にしたpart①
昨日で交流戦前のリーグ日程が終了した。明日からは北海道で日ハムとの交流戦が始まってしまう。143試合のうち47試合消化してしまい借金が11,首位阪神とのゲーム差は14にまで広がった。
大きな要因は5/16から5/28までの10連敗が大きいのはそれはそうなんだがまずこの47試合から10連敗に至るまでの目立った主な要因というのを戸田にもたまに行くヤクルトファン歴30年の素人が素人なりに考察してみようと思う。
といっても何処から書くにも酷い点が多過ぎて整理するのも大変なのでここは47試合全て出場し結果がでてない長岡選手と時系列ででてるマスコミ情報とベンチワークについて思った事を中心にまとめてみる事にする。
長岡という選手について
チーム不振を招く結果となってる自らの戦術をインタビューで暴露した記事からの10連敗について
ベンチワークについて
を中心にズラズラと書きます。
まず長岡選手については打撃の調子は悪いどころじゃなく4月の早い段階からさっさと戸田に行かせるべきではないか?と誰が見ても思うほど打ててないのが現状であったがそれでも4月いっぱいまで何故か長岡選手はスタメンで起用され続けた。しかも代打も出されない。とにかく謎な起用でこの辺りからファンの長岡選手に対する不満や起用法についての意見がみられるようになってきたと記憶している。
私もだいぶ溜まりに溜まったツイートをしていた🐧
言葉が荒々しくて申し訳ないがだが正直な意見である。ヤクルトというチームはどんなに弱くてもエコ贔屓でレギュラーやいつまでもスタメンを与え続けるという事はなかったチームだ。例えば助っ人外国人にある程度の打席数を与えるとかそういうのはあるが長岡選手のスタメン起用については首を捻る以外他ない。
30年以上見てきた歴代ヤクルトのスタメンでもここまであからさまな起用はない。これをエコ贔屓という事象以外なんというのか悪いけど言葉は思い浮かばない。
なぜダメダメとか代打をだせとかファン如きが騒ぐのかといえばこの得点圏打率という数字を注目してもらいたい
ちなみにこれが昨日おわりの長岡選手の得点圏打率の内訳である↓
ベンチはデータを頭に入れてるのかどうかさえ疑う。昨日までの広島3連戦が1番顕著に酷かった。全試合ランナー溜まって逆転する終盤の最後のチャンス全てに長岡に打席が集中したものの3試合とも全て凡退、、、さすがに昨日は長岡に代打を宣告すると思ったらそれすらしなかった。ベンチも一体となって敗退行為に加担してるとしか思えない采配。
を目撃した以上もう黙って見てられないと思ったわけですよ🐧
ランナーがいた状態で打席が回ってきてる回数だけで既に47打席に到達。ここの打率が2割以上3割り近くあるならばまだスタメンでだす事には目を瞑れても打ててないんだからベンチワークとして長岡には代打は出せよといいたいのだ。
高津サン、あなた個人の私財であなた個人の野球チームで好きにやる分には誰も文句言わないと思いますがヤクルト球団は株式会社であり収入の大半はファンからのグッズ売上や入場料、場内飲食料とスポンサー料でまかなわれているんです。あなたの熱い想いだけで経営してるわけじゃない事を忘れないで頂きたい。
そして今シーズンこの長岡選手に代打が出されたのはたったの一回である。ここ47試合で183打席も与えてもらっている中でたったの一回だけなのよ。
もうこういう采配(データ無視)はやめて頂きたいのであります。143試合のうち47試合もやったんだからもう十分でしょ!
明日から交流戦が始まる前の区切りがよい本日にnoteをまとめておこうと考えたのは他でもない。
話をまた長岡選手へ戻します。
まず2022年・2023年と長岡選手の打撃にはとある特徴がありとにかくバットは振ればいいというもの。これは高津監督からのご指導の賜物だそうだ。。。。(呆)
バット振ってたら当たったというヒットやホームランが目立ち打撃については来年(2023年)どこまで向上できるか?オフに相当頑張らないとだね。というのが2022年おわりの彼に対する感想だった。
が、2023年に入りこの47試合の183打席をみてても本当にただ振ってるだけなのである。ボール球も振るしランナーがいてチャンスなのに内野を超えない力のないポップフライやファーストゴロなどのいわゆる凡退が多いのだ。
バットを握る握力がすり減ってしまってるのではないかとさえ思う。何よりも絶対ランナー返してやるぞ、まずは同点に追いつくぞ、こういう雰囲気も打席からは感じない。ただ立ってるだけなので相手のピッチャーは長岡を仕留めるのは楽チンで仕方ないだろうとさえ思う。
とにかく攻撃の基本というか高卒4年目なのにケースバッティングというのが全くできていないのだ。普通に考えたらこれではプロで長く活躍はできないだろう。長いどころかこのままでは彼のプロ野球人生は短命でおわると思う。特に近い将来必ず監督は高津監督から“誰か”に変わる。ヤクルト球団には居れても監督が変わった途端1軍での起用は相当減るだろう。
元々長岡は甲子園にだって出場してないしU18にも選ばれていない。同世代の全国にいたいい選手達と若い時から競い合った事すらない選手だ。
野手はとにかく打つしかない生き残れない世界でこの起用方だけはなんとも不可解なのである。
打たなくても生き残れる今の高津政権という特殊な環境というかぬるま湯にニコニコと浸かってしまっても平気な選手でおわるのか?同世代の他球団も含めたライバル選手にどう思われても平気なのか?知らんけど打撃の改善が昨年から引き続き現時点で全く見れてない現状みると本人の意識も相当低いのではないかとおもってしまう。一生懸命やればいいだけの時期はとうに通り過ぎてるという事に気づかないのならね。
とにかくヤキモチしながら5月を迎えその5月もおわろうとしているがそんな5月の中旬にまた目を疑うような興味深いというかその核心に迫った凄い記事を見つけてしまった。
その記事から今度は10連敗を迎えてしまうのだがその記事の中心も長岡選手だった…
②へ続く