女のくせに女の社会的人権の邪魔しかしない高市早苗とかいう変な女②
女のくせに高市早苗は女としても変シリーズ①〜選択式夫婦別姓反対論からみた高市早苗〜↑はこちらから💁♀️
まだいくわよ( *`ω´)
だってまだあるんだもん( *`ω´)
先にここでこの記事を挿し込む。2005年〜2006年に議論が進み決まりかけてた皇室典範改姓案が棚上げになったまま問題というのがある。お時間ある方はぜひ読んでみて欲しい。
その時の改正案がこちら↓
2006年案では
・女性/女系天皇を認め、長子優先となってる。
これが決まっていれば、敬宮愛子内親王殿下は今頃“皇太子”として、国内外問わず、皇室外交から重要公務に至るまで、皇室と日本のために忙しくも充実した日々を過ごされていたに違いない。
上記と比較し、現在の焦点は下記の案が優先順位なしでまだらに点在してる。
①内親王/女王方も婚姻後も皇族でいてもらう
②皇統譜に属する男系男子の養子案(誰?笑)
③悠仁親王まではゆるがせにしてはならない
現在の皇室典範では①と②は典範改姓の法案を通す必要があり、③は現行法で対応ができるのだが、なぜか2006年案の女性/女系天皇容認案が見当たらない。
というか消されてる…。
2006年までは女性/女系天皇がよしとされ2024年ではなしとされるこの改姓案に何の意図があるというのか(怒)
ここで高市議員が2021年に皇位継承について語った記事を貼る。
この文中で気になったのがこれ(↓)
高市さんあんたさぁ、、、笑)体力に関しては総理大臣も相当な体力使うと思うけど?あちこちでウソ吹いてでもなりふり構わず「サナエあれば憂なし」とかいうキャッチーでまた総裁選に立候補してるじゃん🤮体力が大変そうなら女性こそ総理は無理なんじゃないの?私同じ女として高市さんには辞退をオススメしとくわ( *`ω´)
まず憲法は皇位は世襲だと書いてある。どこにも体力の表記などない。
この体力発言からしても、日本の皇室の未来のための安定的皇位継承を真剣に考えてすらなさそうな事は汲み取れる。
それだけではない。その3年後の今年の候補者討論会でその真価が更に飛躍するわけよ…
正統性の源は旧皇族の養子復帰だそうだ。世襲じゃなく6親等?以上?くらいかけ離れた旧皇族男子の養子が大切らしい。。。
憲法の規定である世襲からどんどん遠ざかる高市早苗の皇室感とは一体なんなのか…
もう意味がわからなくて泣く。むしろひく…。
そして早苗信者が熱気に溢れてて気持ち悪すぎだから全員に小六法でも食わせてやりたい( *`ω´)
日本の宝物が6親等は軽くかけ離れた男の人だってんだから国民の象徴をなんと捉えているのか。
ここまでくると男なら誰でもいいですby早苗といってるようなもの、、🤮
戦後GHQによって11宮家が廃嫡してるのだが、その親戚といわれてた11宮家の定義だって昭和天皇から見て4親等内の親族までだったんだよ( *`ω´)
いま皇室典範で皇位継承権が付与されてる対象は実は2親等までなんだ。
それを6親等内でおさまるのかどうかもかけ離れた一般人に天皇になって貰いたいって発想はメチャクチャだという事を多くの人に気づいてもらえたら幸いです。
なぜ1+1は19かもしれない。みたいな出口のない算数を延々とやってんのか?理解に苦しむ。
恐らく問題解決の基本解決方法をこの人自身も知らないのだろう。
この人の特徴は選択式夫婦別姓問題でもそうなのだが、問題の本質から200km離れたあたりから解決案を模索してるような傾向がある。
そして厄介な事にそのプランが解決への近道だと勘違いしてるところが多々見受けられる。これでは何事もいつまで経っても問題は解決されない。
こんなの民間企業ならもうとっくに潰れてる。政治家だからまだ存在できてるだけだ。
日本会議のスポークマンだからのひと言だけではまとめきれない。本人の資質にもかなり足りない傾向がある、と言っておく。
いまの日本は国難だが、国難こそ国内政治国内政策の建て直しなのである。それがTOPオブTOPに立っていい人の条件。
確かに小泉進次郎そのものは評判通りあまり賢くないのかもしれないが、共同討論会の答弁も6割くらいチェックしてるが他の議員と比べてもその姿勢は抜きでてる。
わたしは北は北海道から南は鹿児島だが、各地の老舗看板企業の様々なTOPの方にお会いした事がある。リーダーに必要な要件は幾つかの共通項がある。今の小泉進次郎にはその必要な要件が既に6割くらいは備わってる。
とはいっておこう。