見出し画像

選手が首脳陣に楯突くわけにはいかないんだからファンが代弁する事にしたpart②

記事が配信されたのは5/17だがこの記事にあるインタビューそのものは2022年に行われたものではないかと推察するがなんとタイミングが悪いというかタイムリーというか,この記事は全く打ててない長岡選手中心の記事だった。

“フルスイングすればいい”

この方針は去年のものだったはずだが今年もフルスイングすればいいのだろうか?
そこは謎であるが普通に考えても一軍で試合に出てる以上フルスイングだけできてればそれでいいわけない。フルスイングだけしてればいいなら2軍でするなり家や練習場だけにしてもらいたい。

なぜならプロ野球の年俸とは1軍の試合にでた出場回数で決まるからだ。現在の状況だともはや不平等ともいえるほど出場機会に恵まれてる長岡選手がどんなに打たなかろうがヘマしようが年俸は多分昨年よりもあがってしまう。

出場機会を意図的に完全に遮断されてしまってる他の内野手が不憫で気の毒で仕方がない。ここはプロ野球の世界だというのにな🐧

多分この記事はチームメイトもスマホから覗き込むように目を疑うかのようにみてしまってたのではないだろうか?

この事が理由で長岡選手がいつまでもスタメンでい続けてる事がチームへいい影響を与えているとは到底思えない。まずどこの高校野球チームだって大学野球だって打てない選手がスタメンにいる世界線なんてものは海を渡ったMLBにだってそんなもんないだろう笑

もちろん選手は口に出せるはずもない。ベンチに楯突く行為にあたるしな🐧

問題はいつまで打てなくてもいいのか?というキャップ(上限なのか時期なのか)があるのかどうかだと思うが多分ないんだろう。それが選手間において悪い循環を招いていないかどうかを大変危惧してる。

この2か月というか5月をみてるだけでもわたしには打てなくても長岡だけは今期フルに使い続けるという意味不明な強い意志を高津政権からひしひしと感じているのだ。

10連敗を迎える前の5/5,長岡はプロ入り初のサヨナラホームランを打ってチームが勝利した。打撃不振でもスタメンは変わらずで代打もだされない中でのサヨナラホームランだったがサヨナラシーンに必須アイテムの水をかけられなかったというのだ。そんなわけあるかい、WBCメキシコ戦でサヨナラタイムリー放った村上だって水が用意されていた。だが水をかけてもらえなかったというのだ。深く考え過ぎなければそういう事もあるか?でおわるけどもしかして既にチームメイトにも長岡がスタメンで出続けてる事に選手たちから不信感を抱かれてる証なのではないか?とまで思ってしまった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e49a940af31061b6a58f1197d139ca36e35339fe

話を10連敗に戻します。

まずは10連敗のスタートを切った5/16の試合を少し振り返りたい。石山和尚が打たれ逆転されたスワローズは8回裏に反撃する。

先頭オスナがヒットで出塁、ノーアウトでランナーでたっ!よしっ!🐧

ところが次のバッター長岡がバントを失敗してしまう…

8回裏の攻撃内訳そしてこの試合はみての通り敗戦

さすがに次の日の5/17はバント失敗を理由にスタメンを外すくらいの荒治療をベンチが図るだろうと思ってたらいやまさかのまたスタメンだった。

そのなんともタイミングの悪い時にでた記事が上記のフルスイング指令なのである。

取材日が昨年のものだったのかもしれないがチーム内に深く暗い影と溝を落としたのかな?と推察してるが連敗は止まらず結局は10まで伸びてしまった。。。

そして問題は明日から始まる交流戦の公示とスタメンだ。

③へ続く


いいなと思ったら応援しよう!