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あのころ、つまり受験について

お久しぶりです。
あのころ、1年前の自分は何をしていたのだろう。確かそろそろ高校に行きたくなくなって、ちょくちょくサボってヒトカラとかマックとかに行ってたはずだ。勿論遅刻もしまくってた。あの頃はよくわかんない(思い出したくないのかもしれない)けどなんだか高校に行きたくなかった。残念なことにそのことについて相談できる友達はいないように思えたし、家族に相談なんてもってのほかだった。しかし、今思い返して見ると相談できる友達はいたけど、ただそのことについて話す、心を開くことが怖かったのかもしれない。あのころの教室では、誰もが悩みを抱えながら、その本心は隠していたのかもしれない。センター後に自殺を考えたって言ってた友達もいる。

そんな日々が今ではもう懐かしい。(忘れているだけかも)
相変わらず化学ができなかったなあ。まだ10月からやれば間に合ったと思うのに。結局目を背け続けてたら受験は終わってしまった。

終わってみないとわからないこともある、ということは私が受験勉強、そして高校三年間を通じて学んだことのひとつだ。何が正解で何が間違ってたのかなんて、そのころを必死で藻掻いていた自分にはわからない。生きることとは藻掻くことなんじゃないかとさえ思っていた。

ここから11月、12月と寒さも自習時間もストレスも増してしまう人もいると思うが、早寝早起き朝ごはんで乗り切ろう(無茶苦茶)
ちなみに大学生は遅寝遅起き一日一食栄養バランスゴミカスである。

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