『先延ばし』
人生の7割型『先延ばし』をしてきた『私』です。
私の『先延ばし』起源は、幼稚園の頃からあります。
未だに『先延ばし』をしてしまう自分が許せなかったりします。
こういうのも何か変ですが、『先延ばし』をしない生き方をしていれば
自分の能力とエネルギー的に、確実に人生を成功させていたと思います。
しかし、これは『タラレバ』の話です。
自分が持っているセンスやエネルギーなんて。
それを使わなければ、センスも伸びずに腐るし、エネルギーも時間と共に消えてなくなります。
ただ「考え方が甘い」とか「楽したい」とかあるんじゃないの?
と、言う考えが多くあるかと思います。
noteに書いている内容が「言い訳」に感じるかもしれません。
でも、「私」だって毎日どうしたら、『先延ばし』を改善できるか
思考錯誤して行動しています。
『考えて』いるのでは無く、もう『行動』しているのです。
そんな中、去年の末に医師から「『発達障害』の症状として
物事を先延ばししてしまう事があります。」と言われ
正直その時は、「障害のせいなんだ」とホッとしてしまいました。
確かに障害であれば、脳が正常に機能していないのでしょうがないのかもしれません。
だがしかし、常にあらゆる事に疑問を感じる私にとっては
やはり納得がゆくものではありませんでした。
だって何かある事に対して『障害』のせいにする考えが私は
嫌いだったからです。
だからこそ、この『先延ばし』をしてしまう問題に対して、
正面から向き合い。
「どうやったら、先延ばしをしなくなるのか?」
「すぐに無くすのは難しいとしても、回数を減らす事は出来ないだろうか?」
と自分と相談していたりしています。
知人の中には、Twitter に今日のタスクを公開し、
その時間が来たら先延ばししないように、フォロワーさんから
DMをお願いしている人もいました。
私としては、まだテスト段階ではありますが。
家族とかにお願いをし、今は時間が来たら、家族から『LINE』でメッセージを送ってもらえるようにお願いをしています。
もし、他に良い方法や「良い考え方」がありましたら、
是非コメントしていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
-あまのがわ ゆう-