PTA改革
子どもたちのためにという大義のために存在する組織なのになぜか参加を嫌がられるPTA
ので、親としての参加のメリットっぽいことをあげてみる
○学校の全体像がなんとなくわかる
○親同士の知り合いができる
○校長や教頭、教職員と交流できる
○知らない教職員からも顔を覚えられる
○PTAの予算を審議できる
etc
これを書いててはたと気付いた
これまで親目線でしかPTAのあり方を考えてこなかったが、果たして先生方にメリットはあるか?ということだ
先生方のメリットっぽいこと
○親の顔を覚えられる(敵を知る)
○予算を確保できる
す、少ない!
PTAを理想像に近づけるには先生方のメリットを増やすことではないだろうか
そして一番議論が欠けているのは前例踏襲はいいとしても、リアルタイムで子どもたちのためになっているか?ということだ!
とかなんとか、暑苦しいことを考えてはみるものの、一年任期だし、まあええかな感じで終わっていくのがセキの山なのである。
一人でできることはたかだか知れている。仲間を増やさないとできない。輪番制である限りなかなか改革は難しい。
いやまてよ、誰も改革しようなんて思ってないのが普通なんだろうな(笑)