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海士町社会福祉協議会RADIO開局~声は電波にノッテあなたの街に旅に出る~

声は電波にノッテ あなたの街に わたしの想いを届けに旅にでる♪ 
JUDY AND MARYっていいバンドだったなぁと思う50代です

海士町社会福祉協議会に遅ればせながら広報委員会が誕生して半年が過ぎた
webサイトを作成し、noteを更新、InstagramやFacebookなどのSNS投稿
あま社協ニュースの発行など目覚ましい活躍をしてくれている
11月の広報委員会では広報誌を検討しながら、動画PJも始動した
確かに凄い・・・・

海士町社会福祉協議会 広報委員会

なんだ?
この「まだ足りない」「君たちはこんなもんじゃない」感

広報委員会は月に2回開催し手探りで企画を進め、海士町のデザイナー南貴博氏に定期的にご指導をもらっている(慰めてもらっている)

自分たちのことを自分たちの仲間が発信しているのに、その仲間から批判されることも多い。肖像権、著作権、ややこしいこともあるし、そもそも兼務なので時間が足りない

「公式悪口受け入れBOX」を作ろうかと本気で検討したが、メンタルが崩壊しそうなので辞めた

もっと仲間を巻き込めないか・・・
「私、写真NGです」、「記事とか無理だから書いて」
簡単に協力してくれはしない。

NGの気持ちはわかりますよ

インターネットが発達していなかった時代

恋は電波にノッテ 遠くの街に わたしの想いを届け旅をする♪

テレビが1家に1台だった時代
お父さんがチャンネル権を持っていた時代

親に干渉されずに、部屋に籠って一人で聞くことができるラジオは、
学生たちの情報収集必須アイテムだった
真夜中、寂しく不安な時に生放送のラジオは安心感をくれた
週末のヒットチャートで音楽をチェックし
ラジオは知らない音楽に会わせてくれた

最近、音声メディアが見直されているという
通勤や通学、運転や作業しながらラジオを聞く人が増えているらしい

そう、「ラジオ」だ

というわけで、海士町社会福祉協議会ラジオ開局します

「聴く人いますかね?」
素人が盛り上がっているラジオほど面白くないのは分かっている
まぁ やってみようじゃないか 
みんなを巻き込んで、発信するにはラジオはいい手段だ
しかも、広報委員にJ-WAVEでADの経験があるスタッフがいる
こんな心強いことはない

福祉の魅力発信のような番組ではなく
身内でふざけている感じではなく
楽しい番組にしたい

広報委員会のみなさま 度重なる無茶ぶりを反省はしています
番組名は一応考えておきますので

𝑐𝑜𝑚𝑖𝑛𝑔 𝑠𝑜𝑜𝑛... 公開をお楽しみに
海士町社会福祉協議会 事務局長 片桐一彦


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