“エンシェントシャーマン“キモサベ

「ハオ！イーグル神の使い、フェザー友誼と平和の象徴、スピリットお前癒す、オレ嘘つかない」

名前：キモサベ・テカリホガ
種族：ヒューマン
称号：ドルイド
大陸北東部に居住する独特な髪型が有名な先住民部族の古代僧。
古代神や大自然の精霊からの言葉を聞く彼らにとって鷲は天空より舞い降りる神の使いであり指導者の象徴だか白頭鷲の杖を持つキモサベが部族を離れ放浪の旅を始めた理由は定かでは無い。ひょんな事から旅の道連れとなった東方の武闘僧と訪れた城塞都市ミンガリルでは都市の喧噪に少々辟易中。
ぶっきらぼうで辿々しい片言の共通語のせいか感情の機微が伝わり難く誤解されがちだが「信頼の置ける友人」と言う意味の名を持ち、大自然と輪廻の摂理〈大いなる調和〉の守護者たる彼の本質は慈悲と慈愛の人物である。