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手元資料は便利ダケド^^;

2023年6月30日 長髭の繰言

いや、何の事かと言えばゲーム中に使うロスターシートとかデータカードの話でルールブックや各種アーミーブックと併せてゲームで使う手元資料。
髭親父がヤングブラッドだった頃はワープロ(モウ死語?)とかを駆使してシタデル3コアゲーム(WHFB・40K・LotR)の編成をアーミーブック・コデックス・ソースブックとかと睨めっこしつつ使い勝手のいいロスターシートを手作りで印刷してたんだけどパソコンを手に入れてからは画像データとかも取り込んだりして読み易く判り易いモノを作るのがイベントの出動前にやる恒例行事。昔は公式大会でロスター審査なんてのをやった時期もあったから単純に数値と文字の羅列ではなくアーミーリストのレイアウトを真似てフォントも自分なりに見易いのを使ったり大会によってはアーミーの背景設定をフレーバーテキスト風に書き入れたりと色々ひと工夫するのが当たり前の習慣でもありイベント前の愉しみだったのヨネ^^
時は流れてインフィニティ・アーミーのようにパソコンを使い公式サイトの作成ツールでアーミーリストを印刷とかも登場。コレはA4サイズで印刷するとアーミー規模によっては文字が小さ過ぎちゃうから敢えて2~3ページに分けて文字を大きく印刷したりもしたんだけど其れでもゲーム中にメガネの掛け外しが頻繁で確認作業が大変だったナァ^^;

ウォーハンマーのはパソコン持ってない頃だから当時ワープロで打ち込んだんだヨネ。
ボルトアクションはパソコンで画像取り込みとかもしてカラー印刷!
インフィニティは公式サイトで入力するだけでプリントアウト可能だけど加工が出来ないのヨネ。
カード式は画像左からウォーマシン、ギルドボール、マリフォーで老眼鏡が無いと読めないネ^^;

カードタイプの手元資料で初体験は初版のウォーマシンでマダ当時はカードの文字が辛うじて見えてたけど英文だったからチンプンカンプンで見えてなくても大して変わり無かったカナ?その後にもギルドボールやマリフォーみたいにカードタイプの手元資料を使うゲームではハズキルーペのCMじゃないけど「文字が小さくって見えナイィィ~!!」ってなってたノネ^^;
まぁ今時のミニチュアゲーマーはタブレットやスマホにアプリをダウンロードしてカードの文字が小さくて読み辛ければピンチアウトとか画面の拡大を当たり前にやっちゃってるから苦労とかは無いんだろうナァ。アナログゲーマーだからって訳じゃないけどアナログ思考ゆえに紙媒体じゃないと安心出来ない髭親父の場合は老眼鏡とか拡大鏡とかの視力強化外装とがモデリング&ペイントに止まらずゲームを遊ぶ時にも必須になっちゃうカモネ?
いやはや、昔話だけど勝手知ったる古馴染みの面々と冗談交じりにみんながジジィになったらイベント会場が養老院になりそうとか言って笑ってたけど趣味人的お達者倶楽部には手元資料を読む為に貸し出し用の備品で老眼鏡&メガネ型ルーペを常設しなきゃマズイだろうネェ^^

追補:2024年10月3日

いやはや、もうホントROUGANとの闘いは日を増して苛烈になりつつある髭親父なもんだから最近はパソコンの画面も文字が小さくて読み辛かったりすると表示倍率を150~200%位にして観てるんだけど、手元が見えないと困る紙媒体での文字とかモチのロンでミニチュアのモデリング&ペイントでは視力強化外装を使わざるを得ない訳なのデスヨ^^;

老眼鏡にメガネ式のルーペと手元を明るく照らすライトが無いと成り立たなくなってるナァ^^;

最後にミニチュアゲームを遊んだのは6年くらい前のマリフォーが最後だけど当時でもミニチュア付属のスタットカードやプレゼントして頂いた手作りのサマリーも眼鏡を外して顔をくっつけるようにしないと読めなかったから多分もし今の髭親父がミニチュアゲームを遊ぶとしたら老眼鏡&メガネ式ルーペを使うとか、掛け替えの煩雑さを避けたいなら手元資料を大きな文字にすべくパソコンを駆使して自前で作るとかの工夫が必要だろうナァ。
いや、文字が大きくても近視&乱視の髭親父が普段掛けてるメガネだと今度は手元資料をウンと手を伸ばして離して見ないとピントが合わないカモネ?
いや、それ以前にゲーム卓でのプレイングでも渾身のダイスロールをしたって肝心の出目が見えない可能性もあったりするんじゃないカナ^^;
兎にも角にも若い頃とは違う工夫が必要になって来てるのは確かダヨネ^^

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