理解✕工夫で、乗り切れる!
暑い。
ここにも書いたように、例年とは比較にならないほどに減ったとはいえ、息子やお友達とプールへ出かける日々。
どの子もみんな、自転車をこぎ始める前に、マスクを外す。
自転車を降りて、混雑した列に並ぶと、何も言わずとも、マスクをつける。
帰りに、駄菓子屋さんでアイスを買う。店内に入るときにマスクをつけて、出てきたあとに、外す姿を見ていて。
マスクをなんのためにつけるか、理解してるんだなーと見ていて思う。
大人も子どもも、そんな感じで、スーパーに入るときはつけ、スーパーから出ると、誰ともなく外しながら帰る。
意味を理解していると、行動に工夫が生まれるなーと思う。
コロナのこと、熱中症のこと、どちらもよく理解していて、バランスよく考えているんだなーと子ども達を見ていても、感心する。
もちろん、気持ちのうえで、つけたほうが安心の人はずっとつけていたらいいだろうし、そこは(熱中症にだけは注意が必要だけれど)自由なことだ。
外して、その分距離をとっている人だっている。
つけろとか、つけるなとか、強要されるようなことでは、ない。
あの人はどうだ、と指摘されるようなことでも全くない。
意味を理解するってとても大事だなーと、そこから様々な工夫が生まれるなーと、そんなことを彼らを見ていて思うという、そんな話。
こんなふうに小さな工夫で乗り越えられることは、たくさんあるな!と、まだまだ見つけていくぞ!とそんなふうに思ったという話。
プールのあとは、お化粧するのも嫌なので、マスクはとても便利。帰りは私だけ、しっかりおっきなマスクして帰ってきます。
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