水遊びの安全対策について

ほんの少し、ほんの少し考えるだけで、苦しくなります。

豊島園も大好きで子どものころから100回・・・いやもっと行ってるかな。さらに、水のアスレチックも大好きです。

豊島園のももちろんあの中で遊んだことがあるし、沖縄でもホテル選びは水上アスレチックメインで選んだのでした。

ライフジャケットをきちんと着けて、浮き方の練習もして。水上アスレチックにも川にも海にも、実際に遊んでいて、ライフジャケットは必須だと思います。


けれども、あれだけ浮くことを考えても、体が下を向いた状態で、しかも浮き遊具の下にいたら全く身動きがとれないこと、どれだけ苦しいかと容易に想像ができます。とても苦しいです。


親が見ていても、監視員の人たちが見ていても、やはりすべての時間帯で、確実に避けることが難しいと考えるものです。


この記事のように、

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190816-00010010-abema-soci



もちろんこれから浮き遊具の下に入れなくするものが必要だろうしプールの安全装置も必要で、早急にその手は打たれることと思っています。


水遊びはとても楽しくて、とてもとても楽しい分、

子どもを連れて一緒に川や海に行くときにはライフジャケットを着けて最初にきちんとその話をし、そして、その分、多くの子どもを連れていくことができません。

それでも、人の目だけでなんとかなるとはやはり思っていません。なので、親や監視員を批判するのは違うなと。

これからも安全面には十分気を付けて、水遊びをしていきたいと思います。

昨日もプール、今日もプール、明日は海、そんな自分だからこそ

気を引き締めて注意できることにしっかり注意し、子ども達にも安全を促しながら、思う存分子ども達が楽しめるようにしたいと思っています。


8歳の女の子のご冥福を心より祈っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?