重い重い扉を開いたのでした
向かないとかね、好きじゃないとかね、私がやりたいのはそういうことじゃないとかね。なんだかんだ理由をつけて逃げ回ってたことがあるのです。
やーっと、重い腰をあげました。重い重い扉をようやく開きました。
顔出しの動画のこと。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3091971500866076&id=100001597696592
テレビ出たりあちこち出たりしているのに、オーバーだなぁと思うでしょう。
でも、なんか、自分で自分を撮ってそれを配信するって抵抗あったのです。。。
それでも、なんでやろうと思ったかというと、私が日頃接している先生方が、真摯に、命と向き合ったり、一生懸命研究されていたり、行政の方もね、寝る間を惜しんで政策に関わっていたり。
すんごい頑張ってる人がたくさんいて、
そんなたくさんの人々をご紹介したいと思ったのでした。
今回は内容が内容なのであとまだ、初回で照れもあり、あまりエピソードとか全然入れられてないけれど、(言い訳てんこ盛り)
ゆっくりと、医療の世界を、行政の世界も、垣間見ることのできる方々をご紹介できたらと。
あともう一つ。医師だろうが行政だろうが、全然、市民を見てなかったり、どこ見てんの?という人もいて、昔頑張ってたけど全然とんちんかんになっちゃった人もいたり、だけど、着実に頑張ってる人を知ることで、なんというか、世の中の良心を信じられるようになるというかな。そういうことも大切かなと思います。
今回、オリパラ延期が決まったから東京都の感染人数、急に出してきた、増やしてきたといったことを言ってる人もいたけど、そういう変なデマを真に受けなくなる。
そんなことは、ない。
もちろん、信じてしまう人を責められなくて、それは政治の世界で、おかしなことが起きているから。
公文書を偽造したり破棄したり、そういうのが絶対にダメなことと本気で思って(怒って)いるのは、結局、こういうときに何を信じたらいいかわからない人を作ってしまうから。
こういうときこそ、きちんと専門家の言うことを聞いて、信じて、それに従って本当に大切なものを守らないといけないと思うからなのです。
一生懸命やっているからそれでいいかというとそんなことはなくて、違うことは違うと声をあげている。けれども、大事なことは、本当に耳を傾けなければいけないことには耳を傾けていたいと思っています。