対象者別講座案内一覧
これまで数多くの様々な方に向けた講座・講演・研修に講師として呼んでいただきました。対象者別に短い説明をつけて分けてみましたので、参考にしていただけますと幸いです。
1、市民向け
(1)保護者向け
(2)妊婦・パートナー向け
(3)子ども向け
2、子育て支援者向け
3、医療従事者向け
4、大学生向け
5、行政職員向け
(1)親子保健(母子保健)事業担当者
(2)医療啓発担当者
6、患者団体、起業家、政策に関心がある方向け
7、企業の方向け
1、市民向け
(1)保護者向け
赤ちゃんが生まれたばかりの、子育て中の保護者に向けて、「医療のかかり方」を伝える講座です。医療にかかるにあたって、どんなことを知っておくと、安心してかかることができるのか。
お任せ、では納得の医療を受けることは難しいのです。心構えを知ることで、明日から診察が変わります。安心して医療にかかれるようになるための講座です。(自治体だけでなく百貨店の広場などでも開催)
29:44~15分間の短縮版
(2)妊婦・パートナー向け
母親学級・両親学級・妊婦クラスなどで、生まれる前に知っておきたいことをお知らせします。生まれる前の方には通常よりも短時間で、ごく簡単にポイントをお知らせします。(20分程度)
2022年7月は世田谷区でも、2度実施します。
(3)子ども向け
年齢に合わせて、学年に合わせて、子ども自身が知る、「医療のかかり方」の大切さをお伝えします。クイズをする時間もあり、楽しく学んでいただけます。
2、子育て支援者向け
児童館や地域子育て支援拠点などの多くの場所で、保護者から日々不安な気持ちを打ち明けられていることと思います。
医療にまつわる質問の場合、どんなふうに答えたらよいか。どんなふうに医療機関に繋げたらよいか。そのポイントをお知らせします。
感想はこちらに
3、医療従事者向け
活動の中で日々届く、保護者の、患者の、思い。患者がどのように感じていて、医療従事者に何を望んでいるのか、どうしたらもっと良い医療が行えるようになるのか、医療従事者だからこそできることをお伝えします。
動画はないですが、多数行なってきました。
4、大学生向け
医歯薬看、どの学生にも、患者・市民が医療を受ける際に感じている気持ち、どのようにすればより良い医療が行えるのか、お話します。
医療情報の見極め方や患者側から見る医療の現状のお話もいたします。
保育系の学生には、保育と小児医療の関係性、保育園に預けるとき、子が病気で仕事を休むときの保護者の気持ちなど、学生のうちに知っておくと良いことを学びます。(短期大学での授業紹介)
5、行政職員向け
(1)親子(母子)保健事業担当者
親子(母子)保健事業の中で、両親学級(母親学級)や健診で、「子どもの医療のかかり方」を伝える際に抑えておきたいポイントをお伝えします。
使用スライドの例は、こちらにUPしております。
(2)医療の啓発担当者
市民に医療を伝える際に気をつけること、何が足りなくてどのようにすればもっと伝わるのか、お伝えします。
後半15分~3分間
6、患者団体、起業家、政策に関心がある方向け
これまでどのように政策にかかわってきたのか、
市民が関わる際に覚えておきたいこと、検討会の委員としてだけではなく、どのような形でかかわる方法があるのかもお伝えします。
7.企業の方向け
子育て中の職員が抱える問題のひとつに、子どもが病気をした時に仕事をどうするか、という問題があります。管理職の方と共通認識を持てるように、子育て中の職員ができること、職場で同僚や上司ができること、具体的にお話します。
すくすく子育ての番組内で企業セミナーをご紹介いただきました。
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