くらやみのごみ
暗闇で不安な時に探すお気に入りの個包装の飴と、
性行為の時に使うゴムの袋を開ける感覚って、ほんのすこし、すこし、。にている気がする。
雨の日に開く傘も似ているきがする。
自分が極の場所にいる自分を一番守ってくれるもの。中身を取り出せばゴミになってしまうけれど
そのゴミは昔宝(ゴミ)である。
他人にすすめた小説は誰かが自分におすすめしたもので、自分の意志ではないのかもしれない。
私の一番好きな本、
太宰治先生の、「斜陽」と、「パンドラの匣」
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