小学生の頃から使っている物と断捨離
ハサミとペンタブ
はさみを小学生の頃から同じ物を使っている。
しかもこのはさみ、兄貴から仮パクした物である。兄貴の名札がついたままである。
今更返してもいらねーよって言われそうだ。
デジタルイラストで使うペンタブも、小学生の頃買ってもらったものをずっと使っている。
よく故障しないな。
不調なときはあるときはあるが、お絵描きソフトを再起動とか設定をいったんクリアにするとすぐに使えるようになる。
地元を離れて、上京してからも引っ越しは三回しているがそれでもずっと持ってるって結構不思議な感じがする。
別に気にいってるとかそういうわけではなく、まだ使えるから使っている。
お前ん家、ゴミ屋敷?
かといって、もったいないからなんでもかんでも残すという感じでもない。
ゴミ屋敷は美しくないので、部屋がごちゃついてくると断捨離できる物がないか探す。
ぱっと思い出せるのが(たぶん一番執着があった)一時期ハマっていたセボンスターやガチャポンのおもちゃは捨ててしまった。
かなり躊躇したが、買ったときのトキメキをありがとうと思いながら捨てた。
本も気づくと増えるのだが、定期的に持っている本を見て、これはいらんなと思ったらブックオフに売ったり捨てたりしている。
最近シールや付箋などのいわゆる紙モノが大好きで結構買ってしまっているので、使わないで捨てるということにならないように、もったいなくてもどんどん使っていこうと思う。
アニメやゲームのグッズも、「もったいないから使わない」と大事に閉まっておくのって、逆にもったいないんじゃないかなという考え方なので、
基本的に普段使える物しか買わない。
アクキーとか色紙とか、飾るのはあんまり好きじゃないので基本的に手を出さない。よっぽどデザインにときめいたら買うくらい。
そらね、四次元ポケットとか持ってたら欲しいだけ買いますよ。
部屋が狭いので、ごちゃつかない程度しか物持たないようにこれからも意識していきたい。