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YUKI TANAKA 1st Live: Crierに行ってきた(日記)

※あくまで「日記」なので、「レポート」は期待しないでもらえると助かるかも

(追記)
プロのレポートが上がりました!!!!!!
リスアニ!:

れポたま!:

「ライブレポート」は上記URLからどうぞ。
こっちを先に読んでくれるのであれば最後には忘れてると思うので、最後にもう一回URL載せておきます。


起床

予定より1時間ぐらい早く目が覚めた。
前日の就寝時刻は自分のXによると2時ぐらいらしい。ライブ前ってなんで目が冴えるんだろうか。いつまでも修学旅行の前日と変わらない。
でも半年間待ちわびていたライブがほんとうに来てしまうのだなあと思ったら、緊張して吐きそうになっていた。だから前夜は無理やり寝た。

荷物は前日のうちに作っていたから、身支度だけすれば家を出られるようになっていた。買ったはいいものの、物販のトートバックを使うのはやめた。なんかオタクとお揃いになるのが恥ずかしくて(照)。

CD特典の緑ペンライトを2本と、誘ったら行くよ~と言ってくれたリア友に貸す用にもう1本、あと緑以外にも光る物販のペンライト1本で、ペンラだけで4本カバンに入ってた。多すぎる。

年明けてすぐBluetoothヘッドフォンを買った。出先でもちゃんと音楽聴きたくて。ほとんどこの日のためにさっさと買ったと言っても過言ではないのに、荷物そこそこあってカバンに入らなかった。
結局いつもと変わらないイヤホンをカバンに詰めた。

あとCrierタオルも入れて、着替えるときはCrierTシャツに身を包んで、寒いから下にヒートテック着て。アウターも二重にした。

物販のスウェットも買ってたし季節的には絶対スウェットなんだけど、身長的にどうあがいても不格好になってしまうから諦めた。たぶん今後部屋着になるか、観賞用になる。
あともうひとつ、身長からしてライブイベントはかなり不利だから、自分が持ってる中では一番厚底のブーツを履いていった。夏だったら蒸れて死んでいる。
前日の準備の甲斐あってあまりバタバタせずに家を出れた。

田中さんのイベントのときはなるべく🍣を食べるようになった。
元々お寿司好きだから田中さん関係なくてもそこそこの頻度で食べてたけど、今ではもはやルーティン化している。この日も地元の方でお寿司を食べてから会場に向かった。鰤が美味しかった。

物販

物販の開始が13:30~だったため、13:15にヒューリックホール東京へ到着。
初めての会場ではあったものの、有楽町ピカデリーの真上のためめちゃくちゃ見知った建物でした。

到着時点で物販列は40人~50人ぐらい。
(ヒューリックホールではなくて、あくまで建物内の)ロビーで待機列が形成されていて、13:30ちょうどぐらいにヒューリックのロビーが開場、順次物販レジへ案内。このとき会場内のお花がチラ見えしてた。

グッズ用のレジが3~4列と、CD用のレジが2列ぐらいで正直回転率はそんな良くなかった(声豚博士:初ワンマンはそんなもんです)。
オーダーシートがあるとかではなく、レジで自分の番が来た時に初めて買うものを伝える形式のため、前の人がめっちゃ買ってたらめっちゃ時間かかるタイプのやつ。(※向こうも集客読めない部分はあるのでしょうがないと言えばしょうがない、ただ改善の余地はあるね~て印象。終演後のCD予約に恐らくオーダーシートが用いられていただけに、事前でもやらんかい!という気持ちが無くは無い)

欲しいものは事前物販で手に入れてたので私がここで買ったのは現地物販限定のチケット風アクキーだけでした。サイズ感も可愛くて良い。
そしてそのままCDレジにスライドし、会場限定のブロマイドも無事ゲット。
新宿リリイベでCrierマラソンはフィニッシュだと思ったのにここでまた増えるとはな…
でもカッコいいのでOKです。


物販を出れたのは14時過ぎぐらいで、私用が始まるのは15:30からだったため一旦離脱。
(前夜にプレゼントボックス情報が出るという試されし大地だったので)そのままフォロワーと有楽町ロフトに行って時限爆弾(※プレボ用アイテムの比喩)を見繕いに。

tips(このとき同行してくれたフォロワー情報):俳協所属の方へのプレゼントの規定、かなり厳しい。

散策を1時間ちょいぐらいで終え、ロビーに戻ってからは主催してたフラスタ企画のノベルティ配布してました。
順次知り合いも合流してきたけど、今回他界隈から遊びに来てくれた人が多すぎてほぼシャニ現場みたいな入り乱れ方しててちょっと面白かった。

ノベルティ配布もこの日は30人近くいて(ありがとうございます)、もちろん毎回初めましての方もいらっしゃるんですが、ほぼ顔見知りになってきてちょっと感慨深い。
まだお顔覚えられてない方がいらっしゃるのはほんまにすみません……教育実習のとき自分が担当してたクラスの40人ちゃんと覚えたの最後の週(3週間目)だったからゆるして…

みなさん「いよいよですね~!」とか「今日は楽しみましょうね!!」とかお声がけくださってめちゃめちゃありがたかったです。

開場

16:20ぐらいに入場。
入るときにドリンク代600円かかったのでペットボトル貰えるのは想定通りだけど、ラインナップにスミノフ(酒瓶)あってちょっとウケた。
トイレ行きたくなりそうだし、さすがに大事な現場すぎたのでアルコールは遠慮しといた。

会場内ロビーには関係各所・ファンからのフラスタが並んでました。
先んじて何人かはフラスタ個人で出すって言ってたのを小耳に挟んでたんですが、当たり前のようにこっそり個人で出してる知り合いいて、やってくれたな〜おい!!!となった(偶然本人に会えたので直接言った)。

なんなら「個人で出す」とは聞いてたけどその絵を共通の知り合いが担当してるお花もあることを現地で初めて知って、何やってんねんwwwwwwwになったのも面白かった(しかも会場まで来ておいてチケットないからフラスタ見れないとかいうギャグ)

好きな女性声優が愛されており、嬉しいよ──────。

着席

ヒューリックホール東京は元映画館だそうで、前評判の高さも納得だった。各席の肘置きにドリンクホルダー付いてるし、各席の目の前に謎のホルダー付いてるし(本来の用途は最後まで謎だった)、椅子がほんとに映画館のやつでフカフカだった。音も良い。それなりにちゃんと傾斜もついてる。

席ついたらガチで目の前が顔見知りの相互でウケたんですが、位置関係的に開演前に「あっどうも〜」て挨拶されるの、ライブ中に盛り上がってるとこ見られるの嫌なタイプだったらアレかなと思ってスルー(なお終演直後にバレる)。
ちなみに4つ左ぐらいは打ち上げにご同席頂いてたフォロワーだったらしい、あぶね〜〜〜、Crierで泣いてるとこ見られてたら消してるところだった

事前に告知があった(というかリハ情報でサラッと出た)通り、今回の公演は生バンドのためあらゆる機材や楽器がステージ上にずらりと並んでた。

10/2のデビュー日リリイベから外部のフェス系ライブまで、2024年の田中さんソロ名義のご出演はすべて観れたけど、生バンドはこの日が初めて。
あの曲とかあの曲とか絶対生バン映えするじゃん…!という期待が高まる。

ブルーベリーサプリとルテインによるドーピング、CD特典の緑10色ペンラ×2と、ライブ物販ペンラ×1(いつ使うねんとはずっと思ってた)の準備、双眼鏡と物販タオルを首にかけ、準備万端。

「1曲目はそりゃCrierだろう」という確信から、きっと前回のライブ(京プレ)の時に最後に点灯させていたであろう“魑魅魍魎の緑”(なに?)(正式名称これしか覚えていません)(UP TO DATEカラー)から右にひとつ色をずらして、Crierカラーへ。

いよいよ、始まる。
ワンマンのお知らせが出てから半年間いちばん楽しみにしていたライブが。
「いつかソロデビューしてほしい」「ソロでライブしてほしい」と真剣に思い始めてからで考えたら、ちょうど2年間、待ち焦がれていた舞台が。

開演(ライブの話読みたい人はここから)

客入れBGMがフェードアウトし、照明が落とされ、響く拍手のなか流れてきたのはあまり聴き慣れないバンドサウンド。なるほど、これたぶん特殊イントロだな〜、しかもこの音の感じは───────

Crier

ほらあ√﹀\_︿╱﹀╲/╲︿_/︺╲▁︹_/﹀\_︿╱▔︺\/\︹▁╱﹀▔╲︿_/︺▔╲▁︹!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)

分かってんのにブチ上がる、それがCrier。
1曲目のド頭が「永遠(とわ)に響け」から始まるの、え、なんか今更これ書いててエモくなってきたな…

1曲目聴いてる間ず~~~っとめそめそしてた
デビュー日の(ミニライブの)Crierもちょっと泣きかけてたけど、そのときは初めてコールが入ったりとか、Aメロで手拍子入ったりとか、とにかく6月に先行配信されてからずっと聴いていた“音源”と違う!楽しい!!っていうので、感慨深さよりも楽しさが勝って泣きはしなかった。(うるっとはしてた)

ただ、ここまでにリリイベ×3、大阪DJイベ、KPF、京プレを経て、(たぶん)コール&手拍子にだんだん慣れたのと、やっぱり正真正銘ひとりで大きな舞台に立つ姿を見せつけられてしまったものだから、この日は感慨深さが勝ってしまって。

夢が叶ってよかったなあ…とか、
田中さんにとって見たかった景色が見れていたらいいなぁとか、
(エンタメ系の業種って想像以上に大変だろうに、)夢を追いかけ続けてくれて、ここに立つまで走り続けてきてくれてありがたいなあとか、


そういうことを考えながら聴くCrierって本当にえぐくて(語彙)。


Crierのサビ、"答えのない世界に夢を持つなら 諦めずにほら 自分を信じて"という部分について、「お芝居や歌に正解はない」、「これまで役を背負って歌うことが多かったから、(特にCrierはアルバムの中でも一番最初にレコーディングしたこともあり)"自分(田中有紀)として歌う"ってことが最初少し難しかった」とインタビューやラジオでお話しされていたんですが、
(出典…月刊Newtypeのインタビュー【https://note.com/newtype_magazine/n/n1cf54912da99】、
Crier初回限定盤に付属のラジオ(株主総会)など)

いや、これ、本当にそうで。(※ここからしばらくマジの余談)

個人的にそれと少し似てるなあと思ったのが、わたし教員免許持ってるんですが、教科が国語でして。
通っていた大学的には美術の免許も取れるシステムだったし、絵描くの好きだし、在学中は美術の免許も取っておこうかな~と思っていた時期がありました。

「ありました(過去形)」だから最終的に美術は取るのやめたんだけど、その理由が「美術(芸術)に正解ってない」からで。

絵に上手い下手はあっても、単純な巧拙だけじゃなくて、センスとか熱量とか、そういうの全部含めてひとつの作品だから、ひとりの人間(教員)が数値化して(通知表とかテストとかで点数をつけて)いいものじゃなくない?って、中学生の頃から思っていて。
(当時の美術教員が好きじゃなかったのも大いにある)

あくまで学校教育における芸術はそりゃ点数付けないといけないのは道理としては分かるし、今思えばバリ反抗期すぎてちょっと面白いんだけど、やっぱり今でもSNSとか見てると「この人の方が絵(技術)は上手いけど、あの人の絵の方が愛を感じて好き」とかザラにあるから、美術教員(どころかそもそも教職ブラックすぎるのでそっち)の道を選ばなくて正解だったなーって思うことが今でも多々ある。

答えのない世界に夢を持っている人、すごい。


(※まだ余談)
そして娯楽(エンタメ)って、身も蓋もなく言ってしまうのであれば"生活必需品(生命を維持する上で必須なもの)ではない"んですよね。

衣食住には関わらないから無くても生きていける。
あれば心が豊かになるけど、エンタメ(を享受すること)でお腹は膨れない。生きていればお腹は空くし、食べなきゃ死ぬ。

精神の栄養にはなりえる(し実際わたしはそれで生きている)けど、それが無くても生きていける人はいるし、極端な話、対人口で考えたら「それそのもの(特定のコンテンツ・人・もの)」に興味がない人(それがなくても生きていける人)の方が絶対的に多い。

だからこそエンタメの世界に身を投じて生きている人って手放しですごいなあと思っていて、かつ、田中さんのアーティスト活動のスタートダッシュが決まりに決まっていることと、まだまだ伸びしろがあることがたまらなく嬉しくて、
今後もこの人が歩む道がずっとずっと輝かしいものであってほしいし、好きなこと、やりたいことやって幸せに生きていってほしいなって────


こういうの深夜に考えすぎてホロホロホロ…て泣くこと全然ある。ピュアやね。ピュアすぎて結構ちゃんときしょいまで行ってるので普段はこういうのあんま表には出しません、ここを𝒖𝒏𝒅𝒆𝒓𝒈𝒓𝒐𝒖𝒏𝒅とする(※余談終わり)

衣装も良かった。
田中さん、緑色が好きなことはずっと公言されているけど、ご本人が緑の衣装を着ているところって実はあんまり見たことなくて(特に番組だとグリーンバックとかのあれもあるんだろうけど)。

以前、番組に送る絵を描いていたとき、黒い衣装を塗るにあたって下塗りを濃い青緑にしていたことがあるんですが、

※非公開アカウント

今回のライブ衣装、(写真で見ると結構青系なので照明の関係もあったかもだけど)登場した瞬間にえっ珍しい色してる!!と思った。青緑じゃん!!!やっぱ似合う!!!!ってひとり密かに盛り上がっていた。


後ろを向いた時にひらりと翻るマントスカート(で合ってるかは不明)とベルトがカッコよくて印象的だった。
レザー系のショートパンツもめちゃめちゃ似合っていた。


Crierまじで聴きすぎて「アルバム内で好きな曲どれ?」って訊かれたら未来スケッチとGoing Going Goingを挙げがちなんだけど、やっぱりCrier、ずっと強い。
これが「アーティスト田中有紀」としての名刺なの、すごい。いい曲で良かった。うれしい〜〜〜!(小2)

しかもCrier→直訳だと叫ぶ人、泣く人とかだけど、ここでは「産声」なの、本当にすごい。アーティストデビュ―1曲目が「産声」。そんなぴったりなタイトル付けてくれてありがとうすぎる。

個人的にはCメロの歌詞がまた刺さるんだけど、それはまた別の機会にでも…。

Blue Wind

サビのリズム3連打(プロロ!ー!グ!のとこ)すき。
初披露だった新宿リリイベからちょっとずつ動き方変わってる気がする。

途中でサンバ調入るの、初めて聴いた時は何!?ってなったけど今はもうクセになっている。

No Pain No Gain

(個人的に)生バンドが1番映えていた曲!!!!!!!!!!!

重低音から始まり、ゆっくりと上がっていくボルテージを突然切り裂いてマックスまで持っていくようなサイレン音に、真っ赤な照明。
曲調だけで言うとGoing Going Going系統なイメージだけど、NPNGはコールが入らないので“かっこいい田中さん”を存分に浴びれる曲。

毎サビ終わり(だっけ)に右の拳で空間を打ちつけるような振りしてたのと、客席を鋭く睨みつけるような表情をしていたのが忘れられない。
「復讐を決意する」とか以外であの表情できるんだ…

Going Going Going

これだ〜〜〜〜〜いすき、なんでって、楽しい
勝手にGGGって略し始めて数ヶ月経った。

サビのコールはもちろん、クラップ、Cメロの「Wow」などなど、ファンが参加できる要素がアルバム内で1番多い曲。否応なしに盛り上がる!
頭を使わずに楽しめる曲、あえてもっと俗っぽい言い方をするのであれば、(むろん良い意味で)「バカになれる曲」だと思っています。考えるな、感じろ!感じたままに騒げ!踊れ!!叫べ!!!歌え!!!!みたいな。

これ、初披露はあべのキューズモール(大阪)で行われたリリイベだったんだけど、リリイベはイベント開始前にぬるっとリハをやる時間があって。

その大阪リリイベの手前にあった、池袋リリイベのセトリがCrier→From here to HISTORIA→Familiarの王道3曲(リハはCrier)だったのもあり、てっきり大阪もリハはCrierだと信じて疑ってなかった。

で、大阪で「リハやりま〜す」って流れてきたのがGGG。
「ハア⁉️wwww」って声出たのも束の間、隣にいたフォロワーが「(GGGやるなんて)聞いてないってェ‼️」って言いながらガチで膝から崩れ落ちてたのがまだ面白い。

大阪のとき、たしか「Three Two One GOで 思いっきり飛び上がれ」でジャンプ煽ってたんだけど、ヒューリックホール東京は会場がジャンプ禁止してる(元映画館だし、下の階層は現役映画館だ)から、同じように煽って全員出禁になったらどうしよう……って無駄にハラハラしてた。
(ワンマンではジャンプ煽られなかったので)大丈夫でした。

その分ラスサビの「一つになろうよ Come on everybody」のとこで
「♪ひーとつになろうよ、カモンエビバディーーーーーーーー!!!!!!!」ってめちゃくちゃ叫んでて(カモンから歌じゃなくてまじで叫んでて)超良かった。
ただ生バンドの影響か、ちょっとだけ曲のテンポ遅かった気がする?

本気見せすぎて人差し指の皮めくれた(ペンライトとの摩擦で靴擦れ状態)のでライブ終わってから絆創膏してる。
あとサビの「壊れてもいいんだよ」、好きすぎる。壊されてえ~~~~(人差し指から壊されてる~~~~)

聖少女領域(カバー)

!?!??!?!?

!?

!?!?!??!?!?

これ おい

なあ!!!!!!!!!!!!!!!!!

これ、以前番組のカラオケコーナーで田中さんがいくつか候補を持ち寄ったうちの1曲でぇ…(参照:田中ぽん#4)

さすがに1n年女性声優追っかけてると、「まだ持ち曲少なめだからカバーはやるかもな~」とか「こ~れ最後にもう1回表題曲やって〆かな」とかのセトリお作法みたいなものがある程度は予測つくんですが、

これここで聴けるとは思わんやろがい!!!!!!!!!!!!!

途端に まきますか まきませんか になってしまった。
500000000回まくけど。

てか緑10色じゃない、物販ペンラの使いどころここ(カバーパート)じゃん!!!!!!!!!!!!!!!つって赤振ってた。
アリプロも歌いこなせるのすごすぎて笑いしか出ん。

Paradise Lost(カバー)

次の曲含めて周りのオタクから「ウェッハエエ~wwwww!?」みたいな声出てて良かった。スタンドマイクパフォーマンス、めちゃくちゃカッコよかったです。

※正確にはスタンドマイクではなくて、それまで持っていた手持ちマイクに
支柱だけ(スタンドの脚(地面に接する足部分)が無い)のアタッチメントみたいなものを取り付けてのパフォーマンスだったんだけど、スタンドマイクの足なくてもちゃんとスタンドマイクに見えるんだからすげえや。

境界の彼方(カバー)

オタク「ウェッハエエ~wwwww!?」(再放送)

お恥ずかしながらアニメ未履修だったのでどっかで聴いたことあるな~…田中さんの声質に合っててめっちゃいいな…!と思いながら聴いてた。

MCで触れていましたが茅原実里さんとレーベル一緒だとか。(てかLantisが普通にクソデカレーベルすぎる、すごい)
あれ、てことはアリプロ(聖少女領域)もLantisなんか?と思って調べたらやっぱLantisだった。

「学生時代よく聴いてました!ってアーティストと今レーベルメイトです」って言えるのすごすぎてもはや面白いまである。
Lantis、いやLantis様、ありがとう。
でもきっと、この人も今後もっとビッグネームになるから。

えっ、てことは未来の若手Lantiser(?)が田中さんのアニメタイアップ曲をカバーする日も……?

そんなの、おじさん、泣いちゃうが………

KURAGET DOWN

カバーパート明けの1曲はクラゲ!
めちゃくちゃダンスナンバー&アルバム内でも結構異色を放っている癖の強さ、大好き。

なんか知らんけど(記憶喪失)アルバム手元にいっぱいあるから、その昔同じ女性声優を推していた知り合いとかにもレターパックでアルバム送りつけたりしたんですけど、そのあたりの人たちもやたらクラゲ好きが多いイメージ。
わかる、私も試聴用のショート出た時からめちゃくちゃ耳に残ってた。
表題曲がわりと王道アニソン系統だから、「刺さりやすい変化球」みたいな感じなのかな。

実はワンマンまでに披露された回数が1回のみのレア曲。
初披露は大阪のアニソンDJイベ(いわゆるアニクラ)で、そのイベントにあわせて田中さんのダンス動画(サビのみ)が公開されています。
運営側のダンサーさんが振り付け考えてくれたとか。

アップVerもある。よく見ると別撮りで、うれしい。

「DJイベントでクラゲかけるから覚えてきてみんなで踊ろ~!☝️て趣旨だったので、ダンス苦手ながらも頑張って覚えた結果、俺、この曲聴くと…身体が勝手にッ…!!


♪𝐵𝑜𝑢𝑛𝑑 𝐵𝑜- 𝐵𝑜𝑏𝑏𝑖𝑛𝑔 𝐵𝑜 𝐵𝑜 𝐵𝑜 𝐵𝑜𝑏𝑏𝑖𝑛𝑔
𝐵𝑜𝑢𝑛𝑑 𝐵𝑜- 𝐵𝑜𝑏𝑏𝑖𝑛𝑔 𝑂𝑢𝑡!


ラスサビ前の「さあGET DOWN!」から一瞬、歌より体動かすの優先するところめっちゃ好き。
田中さん自身もここめっちゃニコニコでいい。

ちなみにこの曲の一番最後、決めポーズがあるんですが、8月ごろからハッシュタグ(#KURAGETポーズ)や田中さんへの引用ツイでのポーズ提案(公募)が行われていました。

募集期間は披露するまで←そんなことあるんだ
何が採用されたかはライブで確認してね←マーケティングが上手い
というなんともアバンギャルドな、というかそんな大事な部分オタクに委ねていいのか…?とも言えるような、(先述の通り私個人がダンス苦手なのもあり)面白い試みだけど結構ハードル高いなあ~なんて思いながら、しばらくタグを様子見していました。

まあここまでお膳立てされているのであれば、募集期限=披露は大阪DJイベント(=11/24)なんでしょうな~。

…(9月)

………(10月)


………………(11月)



見たいのが無いなら、投げるしかない😭

応募したやつ

DJイベで決めポ観測したあとに描いた絵



笑顔

くるっと回る動きもタイミングも「こうだったら嬉しいな♪」と思ってたものそのまま汲んで頂けてた(たなかさんすげ~)のと、何より見たかったのが(クラゲポーズはもちろん)、振り向きざまの、眼光。
見たかったもの100%どころの騒ぎじゃない完成度で見れて、俺───!


♪𝑩𝒐𝒖𝒏𝒅 𝑩𝒐- 𝑩𝒐𝒃𝒃𝒊𝒏𝒈 𝑩𝒐 𝑩𝒐 𝑩𝒐 𝑩𝒐𝒃𝒃𝒊𝒏𝒈
𝑩𝒐𝒖𝒏𝒅 𝑩𝒐- 𝑩𝒐𝒃𝒃𝒊𝒏𝒈 𝑶𝒖𝒕!

♪ユ・略

UP TO DATE

魑魅魍魎の緑?魑魅魍魎の緑じゃないか!!!!!!!
最後(デデッ!デデッ!デデッ!デデッ!デッデデ~~~~~ン)に舞台のカーテンコール後みたいな、「ごあいさつ」の振り入るの可愛くて好き。
サビの「毎秒」と「絶頂」で声出せるのも楽しい。
てーきてーき、可愛くて好き。

この曲最後に持ってこられたらなんでもハッピーエンドになる気がする。めでたしめでたし、的な。

Dear STELLA

何も言わん。ただ、私は、この曲でこの日唯一、地蔵をしていました。

Familiar

ワイパー楽しくて好き~~~。
どっかのタイミングからワイパーになった気がするけど北九州だったっけ。
そういう変化(一緒に作っていってる感)も楽しませてくれてありがたい限り。

TVアニメ「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」の第2期EDテーマに大抜擢。
加えて、2期に登場するセレナ・バンドル役としてアニメにもご出演。

アニメの内容はほのぼのファンタジー系…ではなく、転生した主人公が持ち前の「鑑定スキル」を駆使して、みんなが幸せに暮らせる国を作る(ために小さな領地から成り上がる)ぞ!というもので、ちゃんと戦争も発生する(というかある程度物語が進むと基本戦争してる)。

けど、そんな本編を一気に包み込むかのようなやさしい曲調と田中さんの歌声、あとED映像がめっちゃかわいい。ノンクレジットED置いておきます。
私の地域(TBS)では日曜23:30〜の放送だったから、しばらくこれ観てから寝てた。安眠ED

アニメ第3期も決定したらしい。
歳とってからなかなかアニメ見れなくなってきたから最近のアニメ事情に疎かったんだけど、そんな人気アニメだったんだ…人気作品のEDに抜擢されたの、なんか勝手に誇らしくなってしまった。

(※余談)
アルバム発売します!ってお知らせが出てから、アルバムに入ってる曲に実はアニメタイアップ曲あります!って続報出るまでちょっと時差があったんだけど、その時差のおかげか知らない間に某アニ○イトで予約していた分の商品名が

「田中有紀/Crier」から

「TV 転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 第2期 ED「Familiar」収録アルバム Crier/田中有紀」

に変わってて、発送完了メールとかだと表示文字数の関係で

ご注文の「TV 転生貴族、鑑定スキ…」を発送しました。

としか表示されないから、「そんなの頼んだ覚えないけど!!??😦」っていう現象が身内間で多発してた話好き。(しかも大体複数枚注文してるから不正利用感えぐい)

あと鑑定スキルの漫画をマガポケ(アプリ)で読めることに気付いてからコツコツ読んでたんだけど、とっくに2期の範囲超えて最新話まで追いついてしまった。
なろう系の中でも結構ちゃんと面白い。
あとちゃんと内容が分かってから聴くFamiliar、エモい…。

未来スケッチ

これほんとに好きすぎて泣く
前奏とかBメロ、間奏で入る\ペョー/って音の正体が分かる人いたら教えてください。聴くたびにこの音に情緒を破壊されている。なんでだろう、なぜか、泣けるんだよな……

良きMVがあるので絶対に観てください。

新譜をゲットしたとき、最初の1周目は歌詞を見ながら頭から最後まで通して聴くっていうのを必ずやるんですけど、実は唯一ボロ泣きしたのがこの曲だった。
Crierも先行配信始まった時は嬉しくて泣いた気がするけど、そっちはどちらかというと感慨深くてじわじわ…って感じだった、気がする。

聴きながらぼろぼろぼろ~っ!て涙が出たのが未来スケッチ。これも歌詞が…よくて…さあ……
あとこの曲の最後、急な坂道を登るみたいにどんどん音のテンションが上がっていって(これは多分インスト版の方が分かりやすい)、さあ頂上まで登りつめた!と思ったら曲自体の音は消えて、田中さんの「♪未来スケッチ~~~」の声だけ響くのがめちゃめちゃめちゃめちゃ好きで。

素直で芯があって、まっすぐで、でもやさしさと強かさも兼ね備えてるみたいな歌声の伸び、これ一番生歌で聴く意味がある曲では?とすら思う。

MV観ると分かる通り、学校での撮影&屋上でひらけた空をバックに指揮採ってるシーンがかなり印象的。あと1番の終わりでカメラがPANして、空を背景に曲名が初めて出る演出(これほんと好き)とか。

かつ、歌詞にも「青空」「飛行機雲」「思いのまま空を泳ごう」「セツナの空」、あと「向かい風」とか、MVパワーも合わさってとにかく“外”のイメージが強い曲。

これ初披露のとき屋外ステージでえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

10月にしてはかなり暑かった。わたし半袖だったもん

天王寺にある、あべのキューズモールのスカイコート(なんだか名前も嬉しい)でのリリイベで初披露。

ロケーションも相まって本当に良かったので、また屋外ステージに立つ機会があるときには絶対に未来スケッチを歌ってほしい。
ていうか未来スケッチ歌うなら、自分、外、出ます。🚪

From here to HISTORIA

「ここから始まる HISTORIA それは君との約束」って歌い出しから始まるの本当に大好きだし、これをアンコール前最後の曲として持ってきたの大好き通り越して愛でしかない。

Crier、From here to HISTORIA、Blue Windはアルバムの1~3曲目に配置されていますが、曰く「はじまりの3部作」的立ち位置だそう。
でもその3部作のうちのひとつ、かつ「ここから始まる HISTORIA」から始まる曲をここに持ってくることの意味。

2番サビの「この歩みすべて残せる先が 君の心なら From here to HISTORIA こわくない」、めちゃめちゃ好きだ。田中さんの、田中有紀さんとしての歩み、すべて私の心に残してくれ…………刻みに行くから…………たとえそれが海外公演だったとしても……………。パスポート先に更新しておくか………

あとCメロの「世界の片隅で そっと生まれた歌が 意味を持つ日まで全部、抱きしめて走ってくから」もめちゃめちゃ好き。この曲にMVついてたとしたら(自分が作るなら)、ここ絶対なんかエモい感じのカメラワークで走らせてると思う。
「走ってくから」、「1秒でも早く」みたいな疾走感+語りかけられてるみたいな言葉選びも良い。

「歩み」「踏み出して」「駆け抜けてく」「走ってく」あたりのワードも、歩んだあとに地面に残る足跡一歩一歩に名前をつけて記録していく、この足跡こそが生きた証(=歴史=HISTORIA)になる…ような、「いま」を「未来から見た時の歴史の1ページに刻んでやるぞ」みたいな、そういう類の決意みたいなものも感じる力強さと、未来への期待が込められているような明るさもあって良い。

この曲を以てアルバム収録曲はすべて披露、一旦田中さんもバンドメンバーも舞台上から捌け、会場にはアンコールの声と手拍子が響いていました。

アンコール

Treasure Chest

TVアニメ「Aランクパーティーを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」(略称:エパリダ)のEDテーマとして、本note執筆の現在(2025年1月)地上波でも流れている曲。ノンクレジットEDは下記。

この曲、最速爆速公開は2024年末に行われた上記アニメ・エパリダの先行上映会(アニメ1話・2話上映+トークショー)で、このイベントにも田中さんが登壇されていたのでもちろん行った。
19時から新宿ピカデリーでの上映で、18時に仕事終わってから直行だったのと、新宿駅が嫌いすぎる(ため迷ったら間に合わない)のでどうか迷子になりませんように…という願いを込めながら(大丈夫だった)。

初めて聴いた環境が「アニメ映像と一緒にどうぞ~」だった+アニメ本編がファンタジー系冒険譚なのもあり、第一印象は「明るい、ワクワクする」「UP TO DATE系統かも」って感じだった。

────が!!!!!!!!!!

なんと突然のMV公開。絶対見てほしい。
1/12からフルverが先行配信されることは事前告知されていたけど、ライブで突然「このあとMVも出ま~す」って言われてエ°!!!!!!!!!!となった人も少なくないはず。私がそう。

MV公開前・ライブ中わたし「明るい、ワクワクする!✨」「UP TO DATE系統かも😄✨」

帰宅・MV享受後わたし「………………😭(ズビ~~~)」

未来スケッチのMVもそうだったんだけど、光の使い方がめちゃくちゃ良い。エモーショナル&ノスタルジック(これMVの監督さん一緒だったりしないんかな…?)。

アニメにも共通する「冒険」という要素をめちゃくちゃ丁寧に掬い上げて、MV単体で見ても楽しめるようになっていて本当に良い。
これ観てると小学生時代、なんでもできる、なんにでもなれる、友達と一緒なら尚更!と思っていた頃の、子ども特有の全能感みたいなものが思い起こされる(ところでMVの子たちって環境音ASMR録ってるのかな)。

MV衣装もめっちゃ良い。黄色がメインカラーなの、かなり珍しい気がする。中に着ているシャツの花柄と首元、あと靴のベロに入っている濃いオレンジもかわいい。ショートジャケットも似合っている…!
全体で見た時のシルエットが可愛くて好きです。

曲名である「Treasure Chest」(宝箱)、アニメだと「宝箱」でググって最初に出てくるような、金色の枠に宝石のあしらいがなされた木箱が出てくるんだけど、MVだと宝箱っていうかトランクなんですよね。しかも所々ハゲてて、ちょっと年季入ったような。

エパリダ、普段からゲーム(特にファンタジーRPGとか)やってると内容スルスル頭に入ってくるからあんまり気にしたことなかったけど、そうか……
「"宝箱"に"宝物が入ってる"」んじゃなくて、「"宝物(だいじなもの)"を入れた箱が"宝箱になる"んだな……」って気付きを得た(というか、思い出した)。

そういえば小さい頃、自室に置いてある大きな箱(当時の自分にとって大事なものを入れてた箱)のこと「宝箱」って呼んでたな。

Crier

やっぱほんとの〆はこれですよね√﹀\_︿╱﹀╲/╲︿_/︺╲▁︹_/﹀\_︿╱▔︺\/\︹▁╱﹀▔╲︿_/︺▔╲▁︹!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)

アンコールからは衣装が変わり、物販のCrierTシャツ+髪を後ろで括って、それまでの衣装よりも少し快活なイメージが増していたんですが、これがまたCrierと合う。
またライブの一発目であった、1回目のCrierよりも楽しそうに歌われていて大変良かった。1回目はあくまでショーの中だから「聴かせる」ことに注力していたけれど、2回目はもうアンコールだし楽しんでやろう!!!って感じだった。

2番サビのあとに特殊アレンジが入って、田中さんの「ギター!悟!!」とかの掛け声の後に各バンドメンバーの楽器ソロパートがあったのもカッコ良かったです。

ラスサビの「永遠に響け 涙に敗けるなCrier」の力の入り方、とんでもなかった。これはぜひ2025年5月21日発売の「Treasure Chest」初回限定盤に付いてくるYUKI TANAKA 1st Live: Crierのライブ音源でもう1回聴きたいところ!(宣伝)

note内でちょろちょろ書いていた通り、「最後にもう1回表題曲やって〆かな」って予想はあらかじめ付いていたにも関わらず(分かってんのに)ブチ上がる、それがCrier。

これが「アーティスト田中有紀」としての名刺なの、すごい。いい曲で良かった。うれしい〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(小2)(再放送)

よかった。YUKI TANAKA 1st Live: Crier。
初のワンマンライブと思えないぐらいだった。
とにかく、良かった。

この日のライブはかつての田中さんにとっての1つの夢の終着点でもあるけど、1stワンマンライブ、そう、1stってことはきっと2ndも3rdもあるだろうし、もっと大きな舞台に立ちたいと言葉にしていた「アーティストの田中有紀」さんとしては始まりの1ページに過ぎない。
だから「ここから始まるHISTORIA」で一度〆てくれたのが好きだ。
そのあと真の〆はCrierだったの、もっと好きだ。


ただ、これは本当に…ここに書き残しておくべきか少し迷うぐらいめちゃくちゃな私の我儘だけど、ライブが終わってからの気持ちをそのままの言葉100%で言うのであれば、「これ(1stワンマン)に満足しないでほしい」というのが正直な感想かもしれない。

冒頭で述べていた通りヒューリックホール東京はとても良い会場だった。
この年代の女性声優の、アーティストデビュー1発目のライブ会場として、ここよりいいところ無いのでは?ってぐらい良い会場だと思う。
音も、立地も、会場内も、キャパシティも。"ちょうどいい"では、あると思う。

ただ、あの人ならきっともっとやれる。
実際今回のチケット完売してたし(これ本当にすごい)。
でも見たい。もっと大きいステージに立つ田中さんを
それこそ武道館、いや、アニサマあたりでSSAに呼ばれたって、ステージの大きさに遜色のないパフォーマンスを魅せてくれると思う。

この人に狭いステージは似合わない。

そう思ったのは昨年11月末のKPF(北九州ポップカルチャーフェスティバル)のステージだった。このときのCrierがどうしてもまだ頭から離れない。

実際、KPFはヒューリックホールの3倍~4倍ぐらいはステージが広かった。ワンマンはステージの後ろにバンドがいたこともあって、おそらく本来のステージの広さの半分ぐらいが、田中さんが自由に使える広さだったと思う。

反面KPFは生バンドではないけどステージがめちゃくちゃ広くて、優先観覧エリア(座席がある。抽選制)だけで約1000人、後方エリア(スタンディング)も含めたら2000人ぐらいは余裕で入れる広さだった。

この日のCrier、今でも意味が分からないぐらい完成されていた。

ワンマンのCrierももちろん完成されていたし(というか完成してないパフォーマンスは無いんだけど)、KPFで田中さんが出てきて1曲目のCrierを見た瞬間、「あれ、これ今日、(良い意味で)ヤバくないか……?」って思ったのを今でも鮮明に思い出せる。
思ったし、連番で隣知り合いだったから、「えっ、今日、ヤバッ、何!?」って言ってた(この知り合いもそれまでのイベント全部行ってたからなおさらこの日の"ヤバさ"を感じていた)。

本当にずっと言ってる

本気でこの年代の水樹奈々さんレベル獲れちゃうんじゃないか?ってぐらい、本当に、本当に良かった。KPF一緒に行った知り合い全員同じこと言ってるから、ガチのマジです。
おかげで「北九州の亡霊」とか言われてる(これは本当にすみません)。

だから満足しないでほしい、って感想をいま抱いている。もっと大きいステージを望んでほしい。もっと大きいステージで暴れてほしい。掴めるチャンス全部掴んでほしい。それを叶えるぐらいの力、絶対ある。そう信じている。
そう信じさせてくれるこの人を応援していたいと思った。

まずは本当にライブお疲れ様でした、なんだけど、良いものを見せてもらえた分、きっと次も良いものを魅せてくれる、だから着いていこうと思える。
この人を取り巻く環境がどうか良いものであってほしい。どうか夢や目標をすべて叶えてほしい。
田中さんが口にした願いは、きっとそのままファンの願いにもなるから。

待ってます。
今はまだもう少し先にある、もうひとつの目標を叶えてくれるのを。

2025.1.19

レポート再掲


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写真いっぱいでうれしい~~~~~~。


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