レザーフェイス-悪魔のいけにえ

どうもです、こんにちは。



前回の悪魔のいけにえの誕生秘話となるような、レザーフェイスの映画感想になります。



悪魔のいけにえに出てくるチェーンソーマンの過去のお話。



なんですけど、私はそんなことは知らずに実はこちらから鑑賞してしまいました。


でもどちらも支障なく楽しめたので気にならない方は順番はお好きなようにして大丈夫だと思います!


そしてホラー映画に限らずなのですが私は頭悪い感想しかできないため、ちゃんとしたレビューが読みたい方は以下を読んでも時間の無駄になってしまうと思います。ごめんなさい。



まずグロさで言えば悪魔のいけにえの比になりません。めちゃくちゃ殺されるし、殺され方が容赦ない。



そりゃあこちらのほうが最近つくられたものなので当たり前なのですが、


グロさにそこまで耐性がない人間が観ると


え、もう!?って早さで始まってすぐ殺されるし


待って結構痛そうじゃない!?って殺され方します。


私はながし観でちょうどよかった、、、。


ストーリーとしては、私はシリアルキラーとかひどい人が過去にどのような扱いをされて今に至ったかとか言うお話がわりと好きなので全体的に楽しめました。



ただ、今回のなぜ殺人鬼になってしまった理由の”唯一信じていた他人に裏切られた”ことを強調したすぎて、ヒロインをひたすら逃げようとする女にしたのは安すぎるなぁと思いました。



しかも逃げ方も賢くやるのではなく


少し騒ぎがあったらよっしゃどさくさでいけそう!っていって走り出す、みたいな。いやいけるわけないやろ。



極限状態の人間がそこまで考えられないだろう、というのもわかるのですが、お話としてもう少しひねりがあったらよかったと感じました。



でも、この映画は性善説よりなのかと匂わせたところ終盤ちゃんと殺しますし、家族は性根から狂ってそうでそこは面白かったです。



優しさ、大事にしていこう


そして優しさにも責任を持たなくちゃいけないですね。



では!また~


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