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はじめまして!

こんにちは。雨音です。
読み方は「あまおと」です。時々「あまね」と読み間違えられるので一応。

YouTubeにてゆっくり実況、niconicoにてVOICEROID実況、その他MMD静画など、いろいろなことをかじってます。ゲームも大好きで、暇さえあれば遊んでます。

なぜnoteを始めたのか?

もともと、文章を書くことは好きなんですよね。自分の思ったことをばーっと書くみたいな。

それで最近、TwitterのFF内でnoteを使っている方を見かけまして、ちょうどよかったので始めてみることにしたって感じです。

自分、この活動に対するモチベーションのアップダウンがめっちゃ激しいんですよね。
ちょっとしたことでやる気になったりするので、こうやって書き起こすことがやる気に繋がればいいなってのもありました。
思ったことを書く場所が誰にも見てもらえないメモ帳なのもあまり面白くないですしね。

今回の内容について

前置きはここらにして、本題に入っていこうと思います。

今回は初回ですので、ベタに「なぜネットでの活動を始めたのか?」について書いていこうかと思います。

なぜゆっくり実況を始めたのか?

まずはこれですね。きっかけはかなり以前の話になるので、覚えている範囲で。

若かりし雨音少年は、YouTubeにどっぷりハマっていました。確か小学生の頃だったかな。
初めはなんのジャンルを見るとかも決まってなくて、手探り次第に動画を見まくってました。グルメレースMADとかが記憶に残ってますね。

それで、どこかのタイミングで「ゆっくり実況」というジャンルを知ったんだったと思います。
これが本当に面白くて、4,5時間かけて1つのシリーズを一気見したこともあったような。

そしてそのとき、ゆっくり実況者の方々が輝いて見えたんです。好きなように動画を作って、それをたくさんの人に見てもらえて、いろんな人に「面白い」「続きが見たい」なんてことも言ってもらえて。
「あぁ、自分もあちら側に行ってみたいなぁ。」強くそう思いました。

確かそれが中学生時代のことで、「高校生になったら自分のパソコンを買ってゆっくり実況を始めよう。」なんて考えていた気がします。
行動に移すのが遅く、実際に始めたのは高二の夏になってしまいましたが…。

なぜVOICEROID実況を始めたのか?

VOICEROID実況を始めたきっかけはゆっくり実況と異なり、かなり最近のことになります。

去年の夏か秋頃、ゆっくり実況を始めて2年経ったくらいのことですね。どうしたら人気が出るかわからず、動画の方針について悩んでいたことがありました。

当時の僕は、「ゆっくり実況はネタマシマシでハイテンポなカオス系実況しかあり得ない」と思っていたんです。なので僕自身もそんな感じの動画ばかりを作っていたのですが、いかんせんネタを考えるのに時間がかかる。時間がかかるということは、投稿頻度が安定しないということです。

ゆっくり実況者が大勢いるこのご時世、クオリティがずば抜けていない限り、投稿頻度をそれなりに安定させないと人気が出ることはまずありません。僕の動画は、お世辞にもクオリティがずば抜けていると言えるものではありませんでした。

「じゃあどうやって投稿頻度を安定させるのか?」

簡単な話です。ネタを詰め込まなければいい。
ですが、さっきも書いた通り「ネタを詰め込まないゆっくり実況は面白くない」と思っていたものですから、それじゃあ投稿頻度が良くなったところで意味がないじゃないか!ってなってました。

そんな感じで思い悩んだ挙句、ツイートをしてみたんです。「ネタを詰め込まずにゲームの展開に重きを置くような、所謂 "ただのゲーム実況" は需要があるのか。」みたいな感じで。

すると、有難いことにいくつか反応をいただけたんです。「自分はむしろそっちの方が好き」「カオス系はゲーム画面が背景でしかないからそれは微妙」みたいな感じだったと思います。

「えっ、そうなんだ」

確かに、自分がゆっくり実況にハマりだした頃に見てた動画ってそこまでネタが詰め込まれてるものでもなかったんですよね。
当時は興味を持ったゲームを即買いできるようなこともありませんでしたし、自分がプレイできないゲームを動画で見られるだけで十分でした。

それをいつしか忘れていたんです。ツイートに反応をいただけたことで、ここの価値観が大きく変わりました。

「VOICEROID実況のきっかけの話じゃなかったん?」って思っている方もいらっしゃると思います。前置きが長くなりすぎました。
先程書いたツイートに対する反応なんですが、実はもう1つありました。

「ゲーム展開に重きを置いた実況はYouTubeよりniconicoの方が需要あります。ランキング上位はVOICEROIDのそういった実況が多いですね。」

要約するとこんな感じ。もともとVOICEROIDには興味があったので、これを機に始めてみることにしたって感じです。

実際はこっちの実況も異なるところで時間がかかり、投稿頻度の改善はされなかったんですけどね…。でも、VOICEROID実況を始めたことは後悔していませんし、教えてくださったFF内の方には感謝しています。

てことは…?

僕がネットでの活動を始めたきっかけはこんな感じでした。冗長になってしまって申し訳ないです。

さて、ここまで文章を読んでくださった方ならお分かりだと思いますが、僕が活動をしている理由は「人気な動画投稿者になりたいから」です。

もちろん動画を作ること自体が嫌いなわけではありませんが、「自分の好きなように動画が作れたらそれで満足」なんてことは一切ないです。動画を作って投稿するまでがスタートラインで、それに良い評価や感想をいただくことに楽しさを見出しています。簡単に言うなら「承認欲求」です。

だからこそ、動画制作に対するモチベーションのアップダウンが激しいんですよね。「動画を作るのが面倒くさい」という気持ちと、「でも動画を投稿しないと人気になれないぞ」という気持ちが永遠に戦っている感じです。

最後に

今回はこの辺りにしたいと思います。思った以上に長くなってしまいました。最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます。途中で読むのをやめた方や、飛ばし飛ばしで読んでくださった方も、また来ていただけると嬉しいです。

今回、「これからの活動について」も書こうとしていたのですが、それはまた次回のお楽しみに。

それでは。

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