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本日は、お日柄もよく


幼馴染の結婚式で、スピーチライターとの衝撃的な出会いで人生が変わっていくお話。

心に止まった言葉を残しておきます。


よりよく変わる必要がある。
保守的が決して悪いことではない。けれど、世の中が後ろ向きになっているときに、保守に走る企業がどうなることか…。
時代に取り残されるだけです。
大切なのはちょっとした勇気を持つこと。歴史と伝統を継承しながら、どう変わっていくか…

コロナ渦の今の世の中にも当てはまる気がしてならない。現状意地、守るだけなく、あえて攻める姿勢も大切だと感じた。
例えば、コロナで時短営業やお酒も出すことがで厳しい居酒屋。そんな中でも業態を変えて、新業態で調整している会社もある。そりゃあ、業態を変えるわけだから、様々なリスクもあるんだろうけど。守るばかりでなく、覚悟を決めて挑戦し続ける会社、人たちってとっても素敵だし、応援したいなと思う。

聞くことは、話すことよりもずっとエネルギーがいる。だけどその分、話すための勇気を得られるんだ、と思います。


スピーチライターだから、一見話すためのお手伝いをすることが仕事のように思っていたけど、そのためにはまず聞くことがとても大切なんだと感じさせられた。結婚式、会社のセレモニー、葬式、選挙など多種多様なシーン、たくさんの方のスピーチを聞き、聞くこと、感じることをとても大切している職業なのだと思った。

私があなただったら

『私が』と一人称でなく、自分の立場を定義せず、表現方法が新鮮だった。こちら側の気持ちを汲み取ってもらえている気がして、嬉しい気持ちになるなと感じた。

言葉が持つ力、その可能性をとことん追求してみたい

頭で考えていても、いつも上手く言語化出来ず、伝えることを諦めてしまう自分。だけど、本当は伝えたい、聞いて欲しい!私も上手く言葉で、想いを伝えること出来るように練習していこう。そして、言葉に対する感覚は常に磨いて行こう。

安定した仕事で幸せになるのもいい。けれど、人を感動させ、幸せにする仕事に就けるのはもっといい

こういう風に周りから言ってもらえるってすごく素敵だと思う。お給料や会社の肩書き、そういうものをクリアにしてでも、やりがいを見出し、人を幸せにするお仕事ができるって、きっと自分も幸せだと思う。

変わらなくても満足ならば、あえて変える必要はないだろう。けれど、よりよく変わるならば、変わったほうがいい。変えるべきことがあるのならば、変えなければならない
新しいドアの向こうに広がる世界は、未知の世界です。だから恐くもある。不安でもある。けれど、思い切って開けてみる価値があります。どんな未来が待っているのか、どうかご自分の目で確かめるために、ドアを開けてみてください


決めてしまえば、あとは進むだけ。
人って覚悟を決めて後、凄く強いと思う。
言葉の力って本当に凄いと思う。
人に寄り添い、言葉に寄り添う。
"よりよく変わる"素敵な言葉🌱

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