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banと有利なポジション取り

15k到達したので、
意識してから勝てるようになったことの1つ、
banと有利なポジション取りについて書いていきます。

現環境の強さの序列は

メカ>マロ>その他

のような感じです。

ただし、その他のミニオンしか貰えない場合、それを使いましょう。

完成度の低いメカマロより完成度の高いその他構成です。
あくまで選択肢がある場合、メカやマロが強い可能性が高いという話です。

有り物で最大限強い盤面を作るのが
このゲームの醍醐味だと思っています。

また、メカの強さの9割はハジキロボと錆です。
クエスト報酬で上手く育てることで最強ミニオンになります。


banごとに意識すること

メカマロが強いので、主にこれらの有無でパターンを分け、それぞれで意識していることを箇条書きで書いていきます。

メカありマロあり

グレ4で手軽に毒を量産できるため、
ハジキや錆を育てるのが理想、手数の出るその他構成も他のbanと比べて強い。

爆破係が強い。
育ったハジキロボがいる場合、常に相手の爆破係を想定し、リフレッシャー1体のヘルスは3以下にして置いておきたい。

逆に自分が聖盾を使う側になれない場合、爆破係は終身雇用することを検討。グレ4を切ると二度と引けないこともそれなりにある。

スタッツの低い毒マロを集めてもそれら手数構成に負けやすいが、
かといって高スタッツ構成相手には有効なので弱いとも言いきれず、難しい。卓次第で塩梅をとる。

マロ構成をやる場合メカに負けやすいので、
刻み刈り取らんorマークアイ+ブランのようなぶん回り以外は通用しづらい。

献身の価値が低く、リロイの価値が高い。
挑発をつけたリロイで、先頭に置かれやすいハジキロボを狙うのが強力。


メカ獣banマロあり

手数系がいないので毒マロが活き活きする。
どんな構成をやっていても最終的には毒4-6枚+献身+バロンになりやすい。

誰でもグレ4以下でお手軽に毒を作れるため、スタッツを育てる価値が低く、卓全体のスタッツが低くなりやすい。
そのため小さな子分、武闘伝、義足のようなささやかなバフの価値が相対的に上がり、最終盤まで通用しやすくなる。
グレ4の毒フィンを何枚も引けることは稀なためそれらで頭数を補いたい。

毒フィンの数を補う方法の一つとして、
毒フィン+マークアイも有効。

他のbanよりライフの価値が高い。
どうしても毒の当たり方で勝敗が決まりやすく、ライフが一桁になるとどこかで死にやすい。

また、毒マロのグレードが低く、相手が弱くても1:1交換なりやすいため、
低打点でペチペチ殴り合いになりやすく、引き分けも多くなりがちなため、16t以上のレイトゲームになりやすい。

献身の価値が異常に高く、それと相性のよくないリロイの価値が下がる。
マロ構成をやるにしろやらないにしろ、見えた献身はすべて取ることを検討する。
とはいえ献身を無理やり取って序盤からライフが減るのが一番致命傷になる。

その他の聖なる盾付与が強力になる。
アンバーの守護者+毒団子や、育てたアトラメデスが強力。
グロスケの価値も高い。

メカbanマロ獣あり

卓の様子を見ながらプレイを変えるのが重要。
母熊やクロコを利用した獣構成のポジションがよく、卓にいればスタッツを育てることを重視し、そうでないなら上記のメカありマロ獣banと同じ振る舞いをします。

マロban

毒を並べるのが難しく、筋肉大正義になるban。
上記のマロ卓に比べてライフの価値が低く、ライフを支払っても卓で一番強くなれれば基本的に問題になりにくく、逆にライフだけあっても盤面が弱いと一瞬で吹き飛びやすい。

味方を育てるシステムミニオンを確保できた場合、見えたすべてのリロイマンティットを取ることを検討。
持ってない場合、異常にでかいダイナミックデュオ、ウルズール、ガアア、ナーガ戦士等から30点レベルパンチを食らうリスクにさらされ続ける。

おわり

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