【特別無料】日経新春杯出走予定馬　過去レース考察

1/13（日）京都第11レース第66回 日経新春杯（GⅡ）
出走予定馬 過去レース考察コメントです。
（五十音順　評価：A B C D の4種類）

アイトーン D
前走菊花賞では逃げに出れなかった。今回も逃げに出ると予想するが、3歳線の若葉Sや白百合Sの様にスムーズに出てスローで収まらないと難しいと感じる。

アフリカンゴールド B
3歳条件戦では先行好位に取り付いて渥美特別・兵庫特別を2着に差をつけ快勝。前走菊花賞も好位にいて気配が良かったものの直線伸びず。雰囲気も良かっただけに距離の問題とみられる。今回は粘る可能性もある。

ウインテンダネス B
目黒記念は直線内で我慢した結果、残り150で馬群割って伸びての優勝。最近では逃げの手法を取っているがあまり会心せず。その結果JCでは出遅れ中盤になったものの、レコードタイムにコンマ1秒にせまる8着。逃げではなく先行であれば京都の外回り直線も上手くこなせるだろう。

エーティーサンダー C
休養の6ヶ月前の小倉記念は軽量ハンデ51キロで出走。3番手にいたものの伸びずに6着。条件戦でも成績を残していないので見送りが大きいが今回も軽量ハンデの恩恵を受ける分、軽視はできない。

ガンコ B
昨年の覇者で、続く日経賞を勝利し、春に飛躍を誓った馬。ただしそれ以降前目につく好位の競馬も結果を残せず。57キロも厳しいが、2400がベストで鞍上藤岡佑介戻りなら連下は狙えるか。

グローリーヴェイズ B
前走菊花賞では5着だったものの最後いい脚で伸びてきた。恐らく鞍上再強化で勝ちに狙いに行くが、やや走りに甘さも見られることから単はリスクがある。

ケントオー D
全盛期の走りに比べ直近は自身にあったレースへフィットさせるために試行錯誤の走りが見られる。タイムは決して悪くないのだが、勝負で言えば見送り大。

サラス C
条件馬による格上挑戦。前走はハンデ斤量も活かして上手く上がってきての3着。距離も中距離とわかる走り方。ハンデ斤量49キロと魅力的だが、実力馬との勝負となると劣ってしまう。

シュペルミエール A
前走条件戦からの上がり馬。長期休養による復帰だが、二戦とも直線いい伸びを魅せる。斤量も57キロ、57.5キロを抱えてならの好走であることから条件馬の中でも実力があると思う。今回は55キロ、レース感も取り戻し、同じ2400であることから期待ができる。

ダッシングブレイズ D
マイル～2000のレースを使っているが、レース道中も中盤で最後も目立つケースはあまり見られない。前が先に行ってハイペースであれば、一発見込める馬ではあるが、それでも2400のレースでは結果を残すのは容易では無いと考える。

ノーブルマーズ C
昨年春は目黒記念2着、宝塚記念3着と高倉稜と好走を魅せた馬。しかし秋はスムーズな競馬ができず結果が残せなかった。2400がこの馬にとってはベストと考えられるがムラを考えると、機嫌の良いほうのケースは少ないと感じる。

マサハヤドリーム D
最近はローカル周りが多く、結果も残せず。2400もあまり良い結果がでていないことからこのメンバーでは難しい。

ムイトオブリガード A
前走アルゼンチン杯はパフォーマプロミスの2着。伸び脚もとてもよく、迫力のある走りだった。条件線でも2400でしっかり乗り込み鞍上も川田将雅になることから、当レースも期待はできる。

メイショウテッコン B
前走菊花賞は好位にいながらも伸びずに後退。距離の問題と考えるとその前の2400神戸新聞杯は逃げからの3着。過去のラジオNIKKEI賞や白百合Sの走りを見てみると1800～2000がベストで2400はギリギリの感じもする。しかし外すのは難しい。

ルックトゥワイス A
グレイトフルSでは好位について抜け出しての余裕の勝利。前々走のアルゼンチン杯は出遅れが響いての8着だったが、終いはきちんと伸びていた印象。関西馬であって初の関西は驚きだが、輸送が短いのと、三走前に六社Sでムイトオブリガードと競り合っての2着であれば、ここでもいいレースができるのではと思う。

ロードヴァンドール C
昨年の2着馬。続いての日経賞も4着と検討して休養に入ったものの、前走のチャレンジカップは最後方のまま最下位。休養明けの関係も考えられるが、一週前追いきりの動きを見ても復調は難しいと考える。

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日経新春杯の各コンテンツ公開予定

1/11（金）　出走予定馬の最終追い切り状況
1/12（土）　印、買い目公開
1/13（日）　結果
（投稿時間は18:00を予定）
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