もっと人と違った人生を追求したい。
人と違った人生を生きたい。
ここでいう「人」とは、世間体や固定概念を指しています。
なんとなくそう思い始めたのは、つい最近のことです。
人と同じ人生を送ることに面白みを感じなくなったのもつい最近です。
敷かれた(もしくは自ら敷いた)レールをぶち壊したい。
そう思うようになったのは、自分の本音と向き合って行動するよう意識し始めたからだと思います。
人と違った人生を求めた先にあるものが初めて遭遇する人生の面白さや、自分の本音、欲求だと思っています。
コーチングを通して自分のWant toを認識し、そのWanto to に基づいたGOALを設定し、重い決断をした結果だと思います。
そして、自分の本音や欲求には嘘をつかないと決めてから、いわゆる世間体のような概念は全く気にしなくなりました。
考え方一つでここまで変わるんだと自分でも驚いています。
例えば、
大学を卒業し、新卒で、大手企業に就職。そのままサラリーマンとして人生を過ごし、定年を迎える。
大学を卒業し、新卒でベンチャー起業に就職。数年経って独立起業する。いわゆる若手起業家になる。
どちらも素晴らしい人生ですが、僕はあまり魅力を感じませんでした。
誰にでも想像できるからかもしれません。もうちょっと面白くできそう。
そして、次は何しようかな〜と余裕をもって考えられる人生にしたい。
自分の人生を一つの本として考えた時、読者の予想どおりに物語が展開する本は読んでて面白くない。
期待を裏切る展開があるからこそ面白い。心が揺れ動くからです。
だからこれから生きていく上での指針となるものは、「人と違った人生になるのはどっちか」になるかもしれません。
この指針に従って生きていれば、大抵面白い展開になります。誰も知らない、誰も予測していない(できない)から。
そして改めて思います。
僕は多分、何にも縛られない、自律した自由を欲している。
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