大きな存在だと知った /『関西ジャニーズJr. DREAM LIVE 2022』 2日目
夢祭2日目!
1日目に引き続き、大坂城での公演。
前日と違うのは関西のお兄さんグループである『Aぇ!group』がいる点。
(ザ!鉄腕!DASH!!に出てるリチャードがいるグループである)
座席
今回も一般席だけど前日よりも見通しがよく快適だった。
昨日よりも実質20列くらい後ろなのに。
席は運でしかないな。
ステージは見えずライブビューイング状態には変わりないのけれども。
あまりに遠いので「双眼鏡でモニターを見る」を覚えた。笑
公演
開始直後のオープニングムービーで漏れる歓声の数で周りがAぇ!groupのファンの方が多いことに気付く。
本来発声禁止のはずなんだけどそれはちょっと置いておいて。
盛り上げ方も盛り上がり方も違った。
俺らについてきな!いこうぜ!っていうメラメラ感がAぇのグループ色だと思うし、前日が盛り上がってなかったって話ではなくて。
なんていうかベクトルが違った。(語彙力降りてこい)
末澤誠也のイヤモニのトラブルとかあったようだけど安定感抜群すぎる。
というか全部安定感ある。MC然り、歌然り。
歌割りはソロではなく前日の子+Aぇのメンバーっていうのが多く見受けられたのだけど、正門良規の歌声は全部掻っ攫うね(すきです)
コジケンサンバ
マツケンサンバの「マツケン」を「コジケン」に変えた曲です。有名なあの曲です。
2列になったJr.たちの先頭をキンキラ着物の小島健が歩く。コジケンサンバこそ大名行列やないかい。
小島健の貫禄。そして会場の一体感。
また聴けるとは思っていなかった。ありがたい。
ロマンティック
後輩たちを気遣いながらも自分もしっかり目立とうとする部分を感じた。
小島健、佐野晶哉のワイプへのサービスが上手すぎる。カメラさんもノリノリで2人を全く離さない。
今日は當間琉巧抜かれなかった。かなしい。
1日目、2日目と参加してみて
正直Aぇがいる、いないでこんなに違うものなのかと驚いた。
同じ会場、セトリの大半が同じだったからこそわかったことだなと。
昨日Aぇがいないことで会場が埋まるか不安だったと嶋﨑斗亜が話をしていたのだけど
その気持ちを少し読み取ることができた。少しだけね。
正直どの子にもいつも幸せでいてほしいので反応の違いなんか感じてほしくないのだけど、そう思うのはただのわたしのエゴだ。
こういう環境があるからこそ悔しさを感じたり、先輩の偉大さを知ったり、こうなりたい!って理想ができたりするんだよね。きっと。
冬の公演が発表されたので楽しみ。
(無事当たりますように…)