半月板を損傷した話〜おまけ
こんにちは、あるみです。 今回は半月板損傷のシリーズで書きそびれた おまけパートを書いていこうと思います。 それではどうぞ!
時系列
怪我の始まり〜最後の通院終了までのロードマップがこちらです。
![](https://assets.st-note.com/img/1731805656-x8hG4JM0Xq.jpeg?width=1200)
こう書き下ろしてみると、
ずっと怪我に振り回された1年間でしたね。
励ましかたそれぞれ
手術を終え麻酔が切れた後は、痛みと熱に苦しみました。 手術後に熱が出るのは正常な反応なのですが、 やはり痛みと暑さだるさのダブルパンチは辛かったです。 そんな時、母はこう励ましてくれました。 「辛いし痛いかもしれやんけど、頑張って耐えなさい! 手術して半月板はくっついたんやろ?嬉しいことやん! ほら、大好きなハーゲンダッツ買ってきたから!元気だしな!」 それに対し、お見舞いに来てくれた友達の母(ベテラン看護師) はこう励ましてくれました。 「大丈夫?これは侵襲熱って言って体の防御反応だから数日したら 熱は治るよ、安心して。辛かったら早めに痛み止め飲むんやで!」 感情論の励ましと理論の励まし…… 励まし方それぞれ笑。 どちらも心のこもったありがたい言葉で、 元気と安心をもらいました!
リハビリの遠足
松葉杖が取れて歩けるようになってすぐの頃、 高校最後の行事・遠足がありました。 遠足では京都に行き、自由行動で観光を楽しみました。 しかし坂が多くて…… 松葉杖生活でつい最近までじっとしていた私にとっては、 少し歩くだけでも息が上がってしんどかったです。 自由行動で一緒に回った友達は 「この遠足&強歩がリハビリだと思って頑張れ!!」 とスパルタに励ましてくれました(?) と言いつつも、たまにペースを落としてくれて ダウンすることなく遠足を完遂しました( ˊᵕˋ ; ) いいリハビリにはなったかな…(荒療治?)
![](https://assets.st-note.com/img/1731805657-G5BWdfHRGY.jpeg?width=1200)
いかがでしたでしょうか? 他にも
総合病院でイケメンの研修医を勝手に目の保養にしていた母と私(血は争えない)
看護体験に行く後輩に「総合病院に行くんだ!院内食めっちゃ美味しいで笑」と玄人ぶる
怪我経験者の同級生に親近感を覚える(「固定具で蒸れて汗疹できるよね〜」とか話しかけてました)
など記憶しているだけでも、ぽんぽんエピソードが出てきますね笑。 面白いエピソードを思い出したらTwitterで呟こうかと思います。 それではここまでお読みいただきありがとうございました! また次の記事でお会いしましょう。