買って気づいたApple Watchのダメなところ
Apple Watch Series 5を去年9月ごろに購入。あまり調べなかったのも悪いのかもしれないが、買ってからダメなところをいくつか気づいた。今回は3つ紹介しよう。
①音声がでない
Apple Watchにはスピーカーが付いているのだが、実はこのスピーカーが使えるアプリが制限されている。ミュージックやポッドキャストを聴きたくても、Apple Watchのスピーカーから流すことはできない。Bluetoothイヤホンを使うか、iPhoneから流すしかないのだ。自分が確認できた範囲では、電話と録音を再生したときのみ、本体のスピーカーが使えるようだ。特にBluetoothイヤホンを持っていない人は、気をつけよう。
②バッテリー持ちがしょぼくなる
Apple Watch Series 5では、常時点灯に対応したが、トレードオフとしてバッテリーの持ちがSeries 4より悪くなっているようだ。設定で常時点灯をオフにすることもでき、そうすれば同じくらい持つようになる。
ただ、せっかく新しい機能が、バッテリーの持ちのせいで使わないとなると、Series 5の魅力が下がってしまうだろう。
③対応をやめたアプリも
たしか、Appleが初代Apple Watchが発表したとき、ポケモンGOに対応していることでも注目を浴びていた。対応アプリも時間が経てば経つほど、増えるのかと思っていた。Series 5を購入した後、ポケモンGOを入れようと思ったのだが…
去年6月にポケモンGOのApple Watch版のサポートが終了していた。他にもSleep Cycleという目覚ましアプリも、最初は提供していたようだが現在は対応していない(こちらは、改めて対応する方針の模様)。
つまり:もし前に自分が使っている、もしくは使いたいアプリがApple Watchに対応していると聞いたとしても、買ったと気には対応してない可能性がある。Apple Watchを買う前に一度確認しておくと良いだろう。
いかがでしたでしょうか?持っている方には共感していただけたでしょうか。持っていない方にも、「知らなかった!」と思わせるような記事だと嬉しいです!