【大きな樹木のように】深い愛のリーダーたつき

初めまして!もしくはご存じの方はこんにちは!
AltuMでは「実践・共創・飛躍」の価値観のもと、「世界最高峰のリーダー育成大国日本」を創るべくリーダー育成活動に力を入れています。今回も学生団体AltuMにいるリーダーを紹介していきます。

第4弾は東北在住の4年生、たつき!

皆さんは、人とお話をする中で心がじんわり温かくなった経験、自分をありのままに優しく包み込んでくれるような感覚になったことはありますか。
まさに、たつきはそれを体現しています。
たつきの優しい声や笑顔・在り方そのものが、人々の心を掴み、自然と心を和まします。

そんな優しさあふれるたつきのリーダーシップに迫っていきましょう。


たつきがAltuMに入ったのは、2023年11月上旬頃。
AltuMに入団した理由は、①人が素敵で、「こんな仲間が欲しい」と思った②AltuMの目指す理想の姿が素敵で、団体の外・中に対する姿勢に魅力を感じたからであった。

現在は、子どもと関わるアルバイトをしており、どの年代の人にもまぶしい笑顔で明るく癒やしているたつき。
そんなたつきが大切にしている価値観は何なのだろうか。

たつきは、「優しさ」「全力」「幹」という価値観を持っている。
また、たつきの人生を通して成し遂げたいことは、
「自分で生まれて良かったと思える人を増やす」である。

なぜここに行き着いたのか、言葉の意味についてそれぞれの真相に迫っていく。

「優しさ」
優しく在り続けるには強さも必要だと思うからこそ、大きな大樹のようにあたたかく、傷を持った人や自分の存在を受け入れられない人の背中を押せるような生き方をしたい。

「全力」
手を抜いて何も残らなかった経験が悔しかったからこそ、その場しのぎではなく、自分ならできると信じて振り絞る生き方を。

「幹」
一本の太い幹のようなぶれない生き方。風が吹いても雨が降っても自分の先の枝葉を支える自分で在る。そのために、選んだ道を正解にする生き方を。

「自分で生まれて良かったと思える人を増やす」

意識・無意識にかかわらず、自分の価値を下げてしまう人がいる。そういう人に対し、自分の人生を充実させたり、周りの人を愛せたりできるかかわりをしたい。
また、「自分で生まれて良かった」と思える人が増えると良い社会になる。何より、自分自身がそういった想いで生きたい。

これからのたつきは何を目標にして生きていくのだろうか。
たつきは、自分の生き方を大切にするために、強く在る必要があると感じている。そのために、力をつける必要があると強く感じている。

春からたつきは、23卒として大学を卒業し、新社会になる。
研修を通してマインドを磨き続け、学び続けるという覚悟を、晴れ晴れしい笑顔で周りに宣言している。
また、営業において、同期で一位の成績を出すことを目標としている。
AltuMメンバー一同、たつきにもらった抱えきれない愛を、春からのたつきの成長を祈るエールに変えている。

最後に、たつきが掲げるリーダーシップ像を紹介する。
それは、「人の痛みが分かるリーダー」である。
弱い部分でさえ受け入れてくれる、たつきの存在承認のまなざしは、AltuMのメンバーはもちろん、たつきの周りに居る全ての人々の心の支えになっていることだろう。

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他にも学生団体AltuMには、様々な夢・目標を掲げて「世界最高峰のリーダー育成大国日本」を創るために様々な個性豊かなリーダーシップを発揮しているメンバーがたくさんいます。
これからもAltuMにいるリーダー達を紹介していきます。次の投稿もお楽しみに!
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