ピコ太郎とPPAP、アップルとペンとパイナップルが示す意味について
ピコ太郎のPPAPの歌は、アップル(リンゴ)とパイナップルとペンに暗示をかけて、何を示そうとしている歌だそうです。しかし、いったい何を暗示しているのか、その意味についてわかりにくい点がある。
今回は、そのピコ太郎のPPAPについて、記事にしまとめたので、興味あればご覧ください。
ピコ太郎のPPAPに暗示された意味とは
ピコ太郎さんの、PPAPといった歌のタイトルについては、「ピラミッド、ピタゴラス、プロビデンスの目の頭文字を取ってつけられた」歌のタイトルなのか。一応個人なりに検証してみた。
とりあえずPをひっくり返してみる。Pをひっくりかえすと「6」になります。PPAP=66▽6と読み解くことは可能のようだ。そして、Pはアルファベットの16番目の文字。
なおAはアルファベットの1番目の文字です。ここでPPAPのアルファベットを数字に置き換えます。では、PPAPを上の数字に置き換えていきます。そうすると、「1616116」と置き換えることができます。
ここでいったん、1と6を切り離して、1のみを足していきましょう。そうすると、4になりますよね。では4を4番目のアルファベットに置き換えてみてください。そうすると、Dという文字が浮かび上がります。
ピコ太郎のPPAPは、666と▽とDといった文字を暗示されているのだろうか。
ppapに隠されたメッセージ
ピコ太郎のPPAPの歌詞の内容について、読み解いていきます。ピコ太郎のPPAPの歌詞の内容は、アップルとペンとパイナップルを強調していることがわかります。
ではこのアップルとペンとパイナップルは何を暗示しているのでしょうか。わかりやすいよう少しずつアップルとペンとパイナップルの内容について説明していきます。
PPAPのアップルに暗示された意味とは
まず最初にアップル(リンゴ)について、読み解いていきましょう。アップルは「Apple」、リンゴを表していることがわかります。ではこのアップルは何を示しているのでしょうか。
PPAPのアップルは、Apple社のロゴと同じ意味になります。コンピューターを最初に市場へ売り出した会社がAppleです。Appleは知恵の象徴です。PCこそ、現代の知恵の象徴。
それを暗示させているのが、Apple社のロゴです。アップル(リンゴ)が齧られていますよね。知恵を齧っている事を暗示している。
ピコ太郎PPAPのアップル(リンゴ)は、PCでもあるコンピューターを暗示しているのではないでしょうか。
PPAPのパイナップルに暗示された意味とは
パイナップルについて、読み解いていこうと思います。まず、パイナップルを英語にしていきます。パイナップルを英語に直すと「pineapple」となります。
ここでpineとappleを分け、それぞれ別々の意味に暗示された内容を読み解いていきます。まず先ほどappleは、「PC、コンピューターを暗示している」と解釈いたしました。
今回のパイナップルのappleも同じで、PC、コンピューターが暗示されております。では、pineは何を暗示しているのでしょうか。
pineは、人の罪の象徴を示す言葉
元々このpainは、聖書を翻訳した際に入ってきた言葉だと言われております(pineを「痛み」というpainに直します)。なおpainは、「人の罪」の象徴を表した言葉です。
聖書で言われる「カバラ」と同じ意味になります。恐らく「カバラ」の語源はpainです。またpineは、松を表す言葉でもあります。カバラの木は、松を示していることになります。
そして松の実が、パイナップル(pineapple)となります。知恵の象徴がアップル(リンゴ)であり、人の罪の象徴がパイナップルと読み解くことができます。
そして人の罪の象徴を、代々「カバラ」として言い伝えられてきた事になります。
漫画NARUTO(ナルト)のペインについて
漫画NARUTO(ナルト)のペインというキャラクターは、元々「pain」という痛み、罪といった言葉を元に作られた。
NARUTOのペインは「カバラ」を象徴としたキャラクターです。
では、人の罪の象徴とは何でしょうか。それは、人の業そのものを表しております。
PPAPのペンに暗示された意味とは
ピコ太郎PPAPの歌詞に出てくるペン(PEN)について読み解いていきます。このPENというのは、チップ(マイクロチップ)の事を暗示しているのではないか。※ペンが裁く・・・マイクロチップで。
このPPAPの歌詞に出てくるペン(pen)を聞いた時に、人工知能を搭載したマイクロチップを思い浮かべました。PPAPのペンは、コンピューターや人工知能や仮想世界を搭載させたアプリケーション、ツールのようなものを暗示しているのかもしれません。
PPAPのペンパイナッポアッポッペンを読み解く
後はペンパイナッポアッポッペンを合体させていきましょう。アップル=PC、コンピューター。パイナップル=人工知能、仮想世界<人の罪を規制するために利用>。ペン=アプリケーション、ツール、マイクロチップ。
これらを合体させます。そうすると「コンピューターを搭載した、人工知能、仮想世界のアプリケーションツールorマイクロチップ」と読み解くことができます。
この人工知能、仮想世界のコンピューター管理アプリケーションツールが、監視社会に利用されるようになるのでしょう。知恵と人の罪、現実世界を管理していく様をピコ太郎のPPAPには、込められている。