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フリーメイソンのM・13・フクロウ(プロビデンスの目)の意味について

フリーメイソンのM・13・フクロウ(プロビデンスの目)の意味について簡潔にまとめました。フリーメイソンのMや13など、そのマークについて興味ありましたら、こちらの記事をご覧ください。

結論から言いますと、M・13・フクロウは、すべてプロビデンスの目の意味が隠されています。そのM・13・フクロウの意味についてまとめたので、見ていきましょう。

フリーメイソンのM・13の意味について


フリーメイソンの13は、階級を示しており、それが13階級あり、それを尊重する意味をこめている。またフリーメイソンのMは、13・フクロウを統一した意味が隠されており、人々に監視されている(注目されている)ことを目的としてよく利用されている。

「マクドナルド」のM・13について

Mをシンボルマーク、ロゴマークとして使用しているもので有名なのがマクドナルドです。マクドナルドのロゴマークは「13」を表しています。Mを逆さにすれば「3」になり、下の棒を縦にすれば「1」になります。

またアルファベットの13番目は「M」になります。マクドナルドの看板もグルグル回る様、工夫されている。これはフリーメイソンのフクロウを示しており、人々の管理下にある=注目されるといった意味をかけている。※広告、看板。

なお日本の国民的漫画、アニメにあたる「こちら葛飾区亀有公園前派出所」通称「こち亀」の両津勘吉の眉毛も「M」です。

フリーメイソンのフクロウの意味について


フクロウは、プロビデンスの目と同じ「万物を見通す」という意味合いも込められています。これら全て「監視」といった意味が込められている。

※フクロウは、360度首を回転させることができる。このフクロウの特徴から、「万物を見通す目」としてのシンボルとしてフリーメイソンで扱われていると言われている。この場合、フクロウに監視されているといった意味合いもある。

なお日本の国会議事堂は、上空から撮影すると、フクロウがデザインされた建造物だとわかります。

フリーメイソンのM・13・フクロウは、万物を見通す目のプロビデンスの目を表していた


フリーメイソンは、万物の創造主の監視下の下、それを尊重する組織・団体です。フリーメイソンは、石工士から始まったとされており、現在では大人のとしてロッジや社交場で活動されているとのことです。

フリーメイソンは、フクロウ・M・13といった同じ意味合いとしてのプロビデンスの目(見通す目)を神の象徴として扱っています。※プロビデンスの目:人間の行動が「宇宙の偉大な創造主」に観察されていることを示す。

フリーメイソンは騎士団(十字)の方位を受け継ぎ大切にしている団体であります。ワンピースやナルトなどの漫画など、TVや映画、企業団体通して、プロビデンスの目(グレートスピリット)を世に広めています。

またフリーメイソンは、悪い行事やイベントに災い(反キリスト)の意味である666をあえて加え、一般大衆に広める活動もされています。666は悪魔・サタンの意味になるため、なるべく避けるようにしたほうがいいのかもしれない。※反キリスト・悪魔・サタンと我々の娯楽


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