ルシファーとサタン・悪魔の違い。なぜ聖書と十字を地球に堕としたのか

悪魔、サタンといったイメージがあるルシファーが、聖書を地球に堕とされたと言伝えられています。ルシファーが堕とした教えから、騎士団がそれをモチーフにして、聖書と十字をこの世に作られたとされています。

ルシファーが、西洋人の騎士団とコンタクトを取り、聖書をこの世に広めることを頼んだと言われています。※四人の騎士がエイリアンに頼まれ騎士団の教えを世に広める活動をしたことが、聖書の始まりとされています。

※聖書は、人のカリキュラム（学問と感性＜感覚＞と屈折＜組み立て‧積木＞）‧歴史について記した書物。人の在り方について記した書物。十字（聖書）は、西洋人によって世界に広まった。

聖書には、騎士団の教えと忠告（災いに対して）について記されていると言われています。聖書では、それについて「サタンとルシファーは災いであり悪魔である」と記されています。

サタンは獣の意味である悪魔、ルシファーは堕天使（幼い子供だった）と教えています。※サタンは、蛇に見立て”悪魔（赤い女）"と表現している。

サタン‧ルシファーにより、それを材料にカトリック等の宗教（権威力を持った宗教＜反キリスト＞）が生まれました。聖書はそこまで奥深い意味合いがなかったにも関わらず、権威力を持った宗教政治がアジア大陸で誕生しました。

ルシファーとサタン・悪魔の違いについて

聖書では、ルシファーとサタンの違いとして、それぞれ堕天使、悪魔と教えている。ルシファーは堕天使であり、悪魔ではないため、サタンとは違います。

サタンは元々地球に住み着いている悪魔であり、聖書を堕としたのがルシファーです。ただし聖書では自らを未完成の意味として堕天使とつづっています。ルシファーは悪い神様（悪魔・サタン）とは違うので注意しましょう。

キリストと十字について

キリストと十字は同類の意味として、使われたりします。元々の十字の意味として、「十字を背負う者」の意志表示として扱われたりしています。「十字を背負う者」として聖書では、キリストを神の子として記述されている。

現在でも十字を背負う団体や組織（赤十字機構や病院など）が多数存在する。隠れキリシタンとして、テンプル騎士団やフリーメーソンなのがある。西洋人の認識では、十字は守り神や勝利の証として使われています。そのシンボルとして国旗や病院にも十字が扱われています。

ルシファー、十字に込めた想いについて

ルシファーは、星々の光を十字に込めて、十字架を広めてほしいと騎士に頼みました。十字は、大黒柱の意味としての守り神（大人）としての象徴そのものとしました。守護神を受け継ぐことを込めて十字にしました。※十字を背負う＝守護神。

※星（恒星）の光が十字のように見えるため。ルシファーは、星々の光や、宇宙現象のグランドクロスをモチーフとして十字を象徴とした。

十字と〇（太陽）について地球に伝えたエイリアンについて

インディアン（ホピ族の壁画）の言伝えでエイリアンと思われる宇宙人が描かれている。壁画には、十字と〇が描かれており、そこに人や生命の源としての強さの象徴と屈折を込めて、地球人に伝えようとしました。地球にエイリアンが介入していない古代では、先住民族始め人が所有物として食われていた。

※地球人は、ダックスフォング（dachfong）と呼ばれていた。言葉を話せない毛がない人の意味。※エイリアンが介入していない当時の地球は、銀河系にも属していない逸れ星だった。

アルトメテオとエイリアンと協力し、逸れ星でもあった地球含めた太陽系に属する惑星を銀河系の付近に配置してもらった。太陽は、銀河系一派によって創造された。要するに、ホピ族の壁画には、〇（太陽）は銀河系によってもたらされたことを伝えています。