2025年1月現在の映画記録

今年は去年よりnote更新するぞ、と思い立ってとりあえず日曜の夜に更新しようと決めました。
ただしリマインダー等設定してないのですっぽかす可能性大。

去年に引き続き今年のウィッシュリストにも映画を月2本以上観ることを追加しているのですが、今日は更新のネタが思いつかなかったこともあったので、現時点で観ている映画一覧と感想を少し。
ネタバレっぽいことも書いてあるので自衛してください。




容疑者Xの献身

年末年始にガリレオの配信がネトフリで始まってたので、小学生ぶりにドラマを一気見した上で鑑賞。
主題歌の最愛はカラオケで歌うぐらい大好きで、めちゃくちゃ久しぶりに観たら最後20分ぐらいでめちゃくちゃ心が動いた。
湯川先生と石神がお酒を酌み交わすシーンに旧友との素敵な関係が見えるからより結末が悲しい。

インセプション

真夏の方程式

あの湯川先生が子どもと実験…!?ってなったし、あのペットボトルロケットの実験に憧れてました。
中学生の時に実際にやって楽しかったのもあるけど、あのロケーションに憧れがある。
湯川先生と恭平くんの関係性が素敵で。
恭平くんの頭の良さとか鋭さで事件の真相に気づく時が近い将来に来てしまうことを見越して、最後の別れ際にお話するのが素敵な大人だなあって思った。

沈黙のパレード

あのお祭りシーン豪華すぎない!?楽しそうだった
あの狭いコミュニティの全員が協力して事件になったが故に、どこからどこまでが事件として立件できるのか、がとっても難しいな、と思った。
全員が実行犯なようで、そうでもない、って難しい。
法治国家である以上、私刑はよろしくないけど、身近な人が事件に巻き込まれて、犯人を知っていたら、自分で手を下したくなる気持ちになるのはわかる。
だからこそ難しいな、と思った。
湯川先生と草薙との関係性を観れてよかったし、しっかり小説で映像で見えてないところを見たいと思った。

インセプション

本当はインターステラー観てたのに、なぜかめちゃくちゃ寝落ちしたのでノーラン作品合わないのか!?と思って作品変えた。
無事しっかり最後まで観れた。
最初の夢から出る時に水に落とすシーンの演出がすごかった、スローモーションで飛沫が見えるの素敵。
夢の階層が重なっていくって考え方がすごいし、日常生活でもこれは夢…?現実…?ってわからなくなる瞬間いっぱいあるので現実に近い発想だなあと思った。
無重力エレベーターの撮影方法が気になった!

まとめ

映画を観ている分小説を読む時間が取れてないので、どうにか時間取りたい。
複雑な気持ち。
今月は趣味の舞台鑑賞も本数多くないので、映画とか本とか家で楽しめるエンタメを楽しんでます。
小説は最近やっと移動中に細切れで読むことができるようになったぐらい、基本的には一気読みしたいタイプだけど、移動時間もったいないから持ち歩き小説を決めることから始めようと思う。
来月、江戸川乱歩作品の舞台を観に行く予定なので、その原作かな〜?
本当は複数持ち歩きたいけど紙派なので、厳選します。
Kindle Paperwhiteも持ってるけどほぼ漫画用になってるので、こっちにも小説入れたいなあ。


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