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新しいことに挑戦して気づいたこと

昨日、育児日記を物語風に書いてみました。

小説のように書くと面白いかなと思って書いてみたのですが、なんと書きやすいこと・・・!

いつもは2000字いかないところ、軽く2000字を超えたのにも驚きました。

新しいことに取り組むと発見があるのでいいですね。

自分の得意な文体がわかったところで、今後に繋げられないか考えてみました。


自分の好きを見つけよう

以前の記事でも書きましたが、自分の好きや得意を見つけることは非常に大切だと思っています。

記事を書くために必要なのはもちろん、今後の仕事への切り口としても使えるからです。

例えば、今回物語風に書いた。すると書きやすく、いつもより文字数も多くなった。

このことから、

  • 台本作りの仕事で役に立てるかもしれない

  • ブログで個性を出すためには使えるかもしれない

と今後自分を売り込む際に武器となりえる可能性を見出しました。

自分の得意や好きを見つけること。そして分析してみること。

その結果仕事を探すときにも役に立ちますし、相手に採用してもらうためのアピールポイントにもなるため、自分を知ることは重要ですね。

見つけた好きは周りとの違いにする

さらにいえば、自分の得意や好きがほかのWebライターやブロガー様たちとの違いになることもあるかもしれません。

こちらは好きで考えるとわかりやすい。

例えば、ごはんを食べることが好き。様々なお店へ行ってきた。東京の飲食店なら人におすすめできる。

としたら、東京の飲食関係の記事作成に特化できるかもしれない。

Webライターであれば、自分でWebライターですと言えばなれるよい仕事ですので、ある程度飲食関係の仕事がもらえるようになったら自分にジャンルをつけるのもアリですよね。

○○ 東京ごはん│Webライター

みたいな。(センスがないのはご容赦ください。)

仕事をお願いする側からしても、この人はこういう人なんだとわかってもらいやすいのも、メリットかもしれません。

考えれば考えるほど、好きや得意を見つけておくことの重要性を感じます。

まとめ

自分の好きや得意を見つけていくと、今後仕事を受けるうえで役に立ちそうということがわかりました。

実践に至れておらず、こうではないか?という予想に過ぎないので、自身でやってみたいと思います。

今回は物語なような文章にすると目標文字数に達しやすく、得意な文体であることを発見できたのでこれを活かしていきたいところ。

どのような仕事に繋げられるか模索するのも楽しそうですね。

余談

実は、この記事を書く前に前回の記事はエッセイのようだなと思ってエッセイについて調べてみました。

するとエッセイは、

エッセー(essay)

《「エッセイ」とも》

自由な形式意見感想などを述べた散文随筆随想

デジタル大辞泉

という定義でした。

ふと、それではこの記事もある意味エッセイなのでは?と思い調べてみると、個人の体験を書いたようなブログはある意味エッセイである、という記事を見つけました。

私のnoteもジャンルとしてはエッセイになるようです。

まだまだ勉強不足なことが沢山あり、調べるたびに知識が深まりますね。

そのため冒頭では物語風、としているわけですがきちんと調べて良かったー!恥かかないで済んだ!と内心ほっとしている私がいます(笑)。

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