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【新人Webライターの反省】漢字使用率について

お久しぶりの更新となりました。

今回は、Webライターのお仕事で頭からすっぽりと抜けていたことの話です。

それは何かというと、漢字使用率について。

今まで、指摘されることのなかった漢字使用率でしたが、最近初めて「漢字使用率が高いので、再考をお願いします」と戻されました。

そこでそういえば、漢字使用率について意識はしてたけどきちんとチェックまでしていなかったことに気づきました。

慌てて、インターネットで漢字使用率が調べられるものがないか検索しました。

今の世の中は便利ですね。漢字使用率チェッカーなるものがありました。
Webライターをするにあたって、確認作業の時短になるツールはなくてはならない存在です。

チェックしてみると45%と、15%もオーバーしていて驚きました。

そこから、漢字の使用率を下げるための作業が始まりましたが……


結論から言うと、4%しか下げられませんでした。自分の未熟さを痛感。

漢字の開きの確認はすぐに終わり、あとは表現の仕方を変えるしかありません。
試行錯誤しますが、なかなか難しかったです。

型にはまった文章を書いているため、それを崩すとなるとすぐに思いつかないのです。
自分の語彙力や、表現力のなさを実感しました。

改めて、思ったことは以下の3つです。

  • 漢字使用率を意識して書く

  • 漢字使用率チェッカーを使い確認する

  • 表現力を高める

2個目については、基本的なことですので反省点に近いです…

1番重要なのは、レギュレーションに従いつつも、型にハマった文章ばかり書くのではなく、色々な表現の仕方にチャレンジしてみるということですね。

レギュレーションに沿うのが大前提ではありますが、今回のように漢字使用率も記事内容によっては高まってしまう場合があるので、書きたいことに対しての表現方法はたくさん持っていた方がいいなと思いました。

表現力を高めるためには、さまざまなWeb上の記事やニュースなどを見るのが勉強になるでしょう。これからやるべきことがまた1つ増えました。

漢字使用率、これまで以上に意識していきます。

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