現状を理解するために、どっちを向いたらいいのかしばらく悩んでいましたが、全然わかりません。でも、答えなんかそう簡単に出るわけがないのです(笑)。だから、引き続き混とんとした世の中で、泥沼と化した情報戦の中の孤独な闘いを続けるしかないみたいです。というわけで、引き続き、理解したい(でもなかなか出来ない)キンバリー・ゴーゲン(Kimberly Goguen) さんを追いかけてみます。
彼女が一体どのような人かを判断するのは今のところ出来ていません。この人は壮大な事を言うので、スケールの大きさについて行けないと挫けることがあります。それでももう少しこの人の話を聞いてみたいと思う理由は彼女が富も名声もない一般人の尊厳・自立を心からとことん応援してくれる「応援団長」的な側面を持つということです。現状のカオスの中、他の人は情報を提供はしてくれても、自ら地元の地域で新しい政治的な動きを起こそうとはなかなかしません。キンバリー・ゴーゲンのすごいところはそれを世界的なレベルでやろうとしているところです。これは前に少し書いたので、前に書いた記事を貼ります。
今回は、彼女たちの組織が情報共有をするためにやっている「スピーク・プロジェクト」というのがあるようなので、その中で体系的な歴史の流れを説明するページを一つ訳します。地球の歴史とか、すごい壮大な話ですが、彼女どうして関わるようになったかという背景が伝わってくるので、少しは彼女に関する理解が深まるかと思い紹介します。(それをそのまま信じるかどうかは別にして・・・。)
「地球の歴史」と銘打っているページがあります。このページをそのまま訳したいと思います。リンクを下に貼ります。
もしプロジェクト・ルッキング・グラスに興味があるようでしたら、デイヴィッド・ウィルコックのプロジェクト・ルッキング・グラスに関する視点を紹介するという形でコズミック・シークレットJAPANさんが纏めてくれていますので、その記事をここに貼り付けます。
さて、また、スピーク・プロジェクトの「地球の歴史」のページに戻ります。
最後の最後のキム・ゴーゲンの文章が「ですます調」にしたのは、本人が聴衆に話しかけるように書いてあったので、その方が適当かなと思ったからです。上に記したように、最後の「キム・ゴーゲンからのメッセージ」だけにフォーカスすると彼女はとても大衆側に立っているように見えます。そして、先日のペニー・ケリーの記事の中でペニーが表現していたような(良い意味で)みんなに立ち上がってほしいと「懇願」するような感じを受けます。
このページを作る数日前に、興味深いことにいつも見ているRumbleの彼らの動画をアップしているWinged Lionというチャンネルが見つからなくなりました。「?」と思っていましたが、Brighteonの方にはまだずいぶんビデオが掲載されていました。どうしたのかな~と少し心配をしていましたが、シャンティフーラの記事を読んでいるうちに、キム・ゴーゲンのチームの新しいウェブサイト(?)に行きつきました。下にリンクを貼ります。
今までと違い、上記のサイトは一般の人が見れるようになっています。今回は「おすすめのウェブサイト」などもあります。ナチュラル・ニュースなどのサイトもありますが、興味深いことにその中にその中にはマイケル・サラ博士のExopoliticsのサイトも入っています。引き続き情報戦の泥沼の中を歩く日々ですね!
これらのサイトをも見ながら、そこに掲載される情報に信憑性があるかないか、わからない日々ですが、一人ではないというのがせめてもの支えですね。混とんとした中を生きる日々を久しぶりにNoteで共有できて良かったです。