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偽旗宇宙船作戦への警告~元政府工作員ジョセフ・スペンサー、魂をかけての告白

メン・イン・ブラック」というアメリカの映画が1997年に公開され大きな興行成績を収めたそうです。それはアメリカの秘密工作員の話で、彼らは「地球上に住む地球外生命体を監督し、その存在を一般の人間から隠している」(ウィキペディアより)組織の一員だという話だったらしいです。興行成績がよく、その後、第二弾、第三弾と続いたそうです。

海外の動画サイトにジョセフ・スペンサーという本物の「メン・イン・ブラック(黒衣の男)」だったという人の告白が掲載されています。偶然見つけて聞いてみましたが、1990年の終わりごろに撮影されたと思われるインタビュー動画ですが、2022年に聞くとかなり衝撃的です。この人が経験した話、その時点から見て未来に起こるであろう事件に関して警告していますが、現在様々な経路を通じて漏れ聞こえてくる私たちの知らない裏の政府の世界、そして現在私たちの身の回りに起こっている様々な異状な事態にとても似ていてぞっとします。

海外の動画サイトでは、スペイン語や、ロシア語など様々な言語の字幕付きの動画が出てきます。恐らく、この動画がかなり有名な動画なのでしょう。下に、英語の動画を貼り付けます。日本語の字幕や翻訳がさっと見渡した限り見当たらなかったので、今回はこれを訳します。

非常に興味深いのは、この動画がいつ削除されるかわからないから書きおこしの原稿を掲載しておくというウェブページまで見つけました。動画の秒数まで書いてくれているので、これを使ってほかの言語の人たちはビデオに字幕を入れたのでしょうか。私は日本語訳のみ下に貼り付けます。使える方はどうぞご自由にお使いください。(注意喚起 下の文章の中にはとても恐ろしい場面の描写があります。苦手な人は読まないでください。また聞き取りにくかった部分は「中略」と記し、少し飛ばしてあります。)

私の名前はジョセフ・スペンサーです。 1970年5月から1997年10月まで 米国政府に極秘諜報員として仕えましたたが 、それは一般に知られて理解されているような部署ではありませんでした 。 私は 「メン・イン・ブラック(黒衣の男)」"として知られていました。CIAの防諜担当として7年間活動した後、私は新たな任務として、最高機密の業務に携わるよう要請されました。闇予算プロジェクトのことは知っていましたが、極秘のため、その背景を知ることはありませんでした。大統領でさえも、その内部を知ることができないからです。
  毎年、何十億ドルもの資金が闇プロジェクトに投入され、そのプロジェクトはいかなる監督や干渉も受けずに運営されています。彼らは完全な自治権を持っています。このプロジェクトは、主に軍事技術を発展させるもので、そのほとんどは、墜落または軍によって撃ち落とされた宇宙人の宇宙船を回収して、リバース・エンジニアリング(逆行技術)で行われます。一般人は、悲しいことに、これらの活動を知ることはありません。
  私の人生の転機は1970年に訪れました。闇のプロジェクトのシニア・ディレクターは、CIAのリチャード・シュレシンジャー事務局長の下で働いていたウィリアム・ティーグ・レイサムでした。レイサムは、私が新しい仕事に就くのに最適な人物だと言ました。私は里子で、既存の親族とのつながりもなく、社交もなく友人もいませんでした。私の過去を消し去り、新しいアイデンティティを与えることは彼らには容易にできることでした。神父が自分を神に捧げるように、私は彼らに身を捧げました。しかし、その前に私の心が消去されなければなりませんでした。
  LSD、ヘロイン、メスカリン、モルヒネ、ペンタトールナトリウムなど、様々な種類の精神に作用する薬物を注射され従順になり、それから反行性および逆行性の記憶喪失になりました。目的は二つのことを行うように私をプログラムすることでした―その二つとは殺すことと忘れることでした。 9ヶ月のプログラミングの後、私はメン・イン・ブラック(黒衣の男)になっていました。 

(Man in Black: Joseph Spencer)
(出典: Pixabay. CoolCatGameStudio. 写真はイメージ)

後でわかったのですが、メン・イン・ブラックの全員が人間というわけではありませんでした。約1/3は異星人とのハイブリッドでした。その特徴は、目に白目がなく、そのため彼らの眼窩が空っぽのような印象を受けることです。私はこのことに不安を覚え、宇宙人に慣れるのに数ヶ月を要しました。
  私の任務は、主にUFOの目撃と批判を扱うことでした。1971年8月、私はカリフォルニア州のエドワーズ空軍基地の北にあるUFOの墜落現場を初めて目撃しました。墜落したUFOの中には、3人の人間型のグレイがおり、2人が死亡、1人はまだ生きていました。また、機内に一人人間の女性が拉致されていました。人間型の宇宙人らは基地に運ばれましたが、2人の目撃者が私たちより先に到着し、何枚か写真を撮っていました。一人の目撃者はカメラを差し出しましたが、二人目は逃走しました。私たちがこの男を取り押さえた時、抵抗したので、この男の口封じをするように命令を受けました。私はその命令を遂行しました。目撃者の殺害は、今日のスタンガンによく似た棒状の物で行われましたが、この棒からの電圧は即座に心停止を引き起こします。そして被害者の死は自然死とされます。
  私はあらゆる年齢の男女、さらに10代の人さえ、数えきれないほどの人の口封じをしました。翌日、それぞれの殺人の場合、私たちの記憶はリセットされるので、私たちは思い出すことはないのです。犠牲者の大部分は、UFO研究者と内部告発者でした。私が個人的に口封じをしたUFO学者の中には、可哀そうなウィリアム・クーパー、ミルトン・ビガイ、クロード・モンロー、アンソニー・ヴァーガス、著名なドキュメンタリー作家であるサマンサ・ウィリスがいました。私の兵器である棒がうまく作用しなかったので、仕方なく首を絞める方法をとりました。彼女は約2分間、生きていました。私はその間、彼女の懇願する目を見つめていたが、後悔や罪悪感は全くありませんでした。そのくらいマインドコンディショニングがいかに効果的であったかということです。今日まで、誰よりも彼女の顔が夢に出てきて私を苦しめます。
  1954年、ドワイト・アイゼンハワーは異星人であるグレイ種族とグレナダ条約と呼ばれるものに調印しました。グレイ種族は、エイリアンのテクノロジーを共有する代わりに、毎年何人もの人間を誘拐し、医学的検査を行うことを許可されました。グレイ種族はまた、一般市民に自分たちのことが知れないようにという匿名性を要求してきました。それからしばらくして、回路チップ、光ファイバー、レーザーなど、人類の技術は大きく飛躍しました。グレナダ条約は現在も有効であり、世界各国政府からの抗議にもかかわらず、人間の拉致件数は増えています。
  さて、本当に興味深いのは、これからです。毎年、世界中で少なくとも800万人の子供が行方不明になっています。そのうちの3分の1は政府の工作員によって誘拐され、地球上の1477の地下軍事施設のいずれかに移送され、それから死ぬまで幽閉されます。子供たちは生物学的・遺伝子的実験の対象となります。解剖と切断は人間の科学者ではなく、異星人のグレイ種によって行われます。

画像出典:  Pixabay, Peggy_Marco
画像はイメージのみ

アリゾナ州フェニックスの北にあるバンガード地下基地に滞在中、私はこのような処置の数々を目の当たりにしました。若い患者には麻酔をすることなく、(中略)そして、彼らは火葬場で焼却されました。この基地での私の窓口は、チャールズ・T・レニンガー中佐でした。 彼は人間と宇宙人のハイブリッドでした。さぁ、ここから更に凄い話をしますよ。
  1994年、エジプトのカイロで開催された世界人口サミットには160カ国が参加し、「人類の人口増加は制御不能であり、世界の資源が枯渇しているため、これを阻止しなければならない」という点で意見が一致しました。2030年までに60億人から8億人に減らすという合意がなされました。これは、人口の95%近くを一掃する方法を見つけることを意味します。解決策が発見され、調査が行われ、実験が行われ、そして解決策が作られ、それ以来これらの案は本格的に稼働しています。人類に施された処置は次の通りです。
  1.過去20年間、地球上の全ての都市や地域で、化学的に強化された有毒レベルのフッ素が、密かに飲料水に添加されてきました。私は、デンバー、シカゴ、タンパ、ミネアポリスの水道局にフッ素入り容器を納品するのを自ら監督しました。フッ素の毒人体に及ぼす悪影響は数多く、それは私たちを衰弱させます。子供への影響は、神経発達へのダメージなど深刻です。
  2.人口のウィルスと病気。エイズウイルスは、アメリカ疾病研究所の副産物として設計されたもので、1980年にワクチンとして一般に配布されました。人口抑制のために導入されたが、結果は成功し、それ以来、研究所で製造されたウイルスが一般大衆に解き放たれるようになりました。その中には、4000万人の死者を出した1918年のインフルエンザの大流行を再現するために、一般的なインフルエンザを変異させたものが含まれています。この新型インフルエンザウイルスの最初の株は、2017年末に一般に解き放たれる予定です。ですから、私はインフルエンザと聞くと、祈ります。もし2017年後半、あるいは2018年前半にインフルエンザで人々が死にはじめたら、これが事実であることがわかるでしょう。
  3.ケムトレイルによって神経毒、塩化バリウム、癌の微生物、ウイルスなどを空気中から放つ。軍用機によって、すべての居住地域に毎日空に散布されています。これらの毒素は、呼吸器系の病気や癌、免疫システムの損傷、不妊症などを引き起こし、深刻で時間とともに致命的な影響を及ぼします。ケムトレイル計画が実施されて以来、男性の精子の数は50%近く減少しています。もし、この状態をなんとかしなければ、人類は早期の絶滅に直面することになります。

画像出典Pixabay by Ericve, "ケムトレイル"
(撮影者がケムトレイルというキーワードを画像に適用)

  さて、グランドフィナーレです。これはちょっと怖い話です。1997年3月、フェニックス・ライトと呼ばれる出来事は、史上最も悪名高いUFO目撃談となりました。明らかに人造ではない、幅1マイルの宇宙船がアリゾナ州の上空をゆっくりと静かに飛行し、アリゾナ州知事を含む1万人の人々がこれを目撃したのです。現在に至るまで、このことに関しては合理的な説明はなされていません。しかし、インタビューに応じたすべての目撃者にとって、その宇宙船はこれまで見たこともないようなリアルなものであり、彼らの人生は一変しました。彼らは今、私たち以外の存在がいると信じているのです。
  しかし、私は彼らが本当に何を見たものを知っているので、もう一つの真実があるということになります。1986年、コロラド州ボルダー近郊の地下施設に駐在していた私は、アンドリュー・ギャロス中将から「スカイビーム」プロジェクトを紹介されました。私は廊下を通り、大きな格納庫に導かれました。そこでは、ステルス爆撃機が私のわずか20フィート(約15メートル)上の空を飛んでいました。私が困惑してそこに立ち尽くしていると、ギャロスは私を見下ろして微笑みました。そして、私が見ているものに間違いはないかと尋ねた。私は、もちろんです、それ以外に何があるんですか、と答えました。
  そして、これが本物の機体ではなく、投影されたホログラムであることを知り、衝撃を受けました。1950年代初頭から科学者たちはホログラフィック技術を開発し、何年もかけて私たちの想像を絶する状態にまで改良してきました。手を伸ばせば届きそうなほどリアルな爆撃機に、彼らはじっと見入っていました。私は様々な可能性を考えました。もし、これが1000フィート上空に投影されていたとしたら、それが錯覚であることをどうやって知ることができるだろう。1万人の観客を前にしたフェニックス号は、スカイビームの最初の大規模な実験であり、予想以上の成功を収めたのでした。
  1938年10月、オーソン・ウェルズは「宇宙戦争」のラジオ放送をアメリカ国民に公開しました。あまりにリアルに描かれているため、多くの国民がパニックに陥りました。恐怖に駆られた市民は、大挙して都市から避難しました。アメリカは、非常に単純な手段で簡単に騙されてしまったのです。この反応を増幅させるために、わが国だけでなく地球上のすべての国で、真に力を持ち、人口削減を用意している者どもが、この邪悪な計画の最終段階を策定しているのです。
  2024年、人類の未来を大きく変える出来事が起きるでしょう。世界は、大規模な宇宙人による侵略を目撃することとなります。何千ものホログラムの宇宙船が上空を覆い人々をパニックに陥れます。ホログラムの中にある本物の軍による報道側は、周辺地域に実際の損害を与えることによりリアルに始めるのです。人類は大きく混乱しその結果、人々の抵抗を受けることなく、直ちに一つの世界政府が形成される。彼らは新世界秩序(ニューワールドオーダー)となる。そうなれば、私たち人類は奴隷となり、人口削減が加速される運命となるのです。とはいえ、人類救済の唯一の希望は、これらの活動や意図を知りそれを広めることです抵抗し、報復し、そしてこの敵対する敵を征服するのです。人類が最後の日を迎えようとしている今こそ、その時なのです。
  

BitChute

  以上が、ジョセフ・スペンサーという人の告白部分です。この後に、インタビューをしたと思われる人の考察が短く入っています。おそらくもっと長いドキュメンタリーか何かを短く切ってこの告白した部分だけが出回っているのかなと思います。単なる想像ですが。
  皆さんはどう思われますか?このビデオが出た時には誰も信じなかったというようなことをどこかで読みました。少なくとも日本の1990年代後半はとてもそんな暗い感じではありませんでした。日本はバブルが弾けるか弾けないかという時代で、「じゃぶじゃぶ」お金を使うみたいな表現があったくらいの時代です。この告白を多くの人が信じなかったことは容易に理解できます。
  今はどうでしょうか?ここ二年の異常な社会状況、インターネット上での情報開示などを体験してきた私たちにとって、非常に現実的に響きませんか?昨晩、一週間遅れで会員でなくても聞けるベンジャミン・フルフォードの金曜日のビデオで、「プロジェクト・〇▲ビーム」(〇▲の部分がはっきりお思い出せません)が近いという噂があると言っていました。
  情報開示はいつかという話もありますが、デイヴィッド・ウィルコックも言ってるように、情報開示はある意味すでに行われているとも言えると思います。あちこちに、削除されていない情報が存在しますが、同様に信頼おけない情報も山のようにあり、困ったことに、多くは真実と思われるものと、偽情報と「ごった煮」になっています。一度、デイヴィッド・ウィルコックが言っていましたが、秘密にしなければいけない情報を持っている人にアプローチして、情報を開示してもらう時に、真実は、偽情報とサンドイッチしないと出せないよ・・・みたいなことを言われたと言っていたのが印象的でした。引き続き私たちの識別力が問われます。
  このビデオはとても古いみたいなので、どこかに日本語訳があるかもしれませんが、訳してみました。でも、「ホログラムの宇宙船が空を覆うかもしれないけど、嘘だから信じないで!」って、なかなか人には伝えにくいですよね。また余談ですが、このジョセフ・スペンサーという人の告白の中で、自分は里子だったから親戚も社交関係もあまりなく、組織としては使いやすかったという説明が、切なかったです。被害にあう人はやはり、社会の周縁にいる人の方が多いですね(本論から脱線しました)。社会の人々の認識がバラバラですが、今回のビデオは古いのにいまだにみんな見ていること、また、多言語の訳が出回っていること、英語のトランスクリプトを掲載する人までいることを考えて、大切な情報なのかもしれないと思いました