見出し画像

chapter105 アーティスト紹介:写真家タイナカジュンペイ特集1

画像1

福島監督とも親交の深い、ドイツ在住の写真家・タイナカジュンペイさん特集の第1回。7/21発売の写真集『ウンディーネ』についてなど、貴重なお話を伺いました。

※下記の通りタイナカさんの写真集出版記念展示会が行われます!

出版記念展示「Undine(ウンディーネ)」

◆日時:7/10(金) 15:00-21:00
    7/11(土) 12:00-18:00
◆場所:ego Art & Entertainment Gallery
    東京都中央区日本橋本町4-7−5
◆問合せ utsusumakoto@gmail.com

水の精Undine(ウンディーネ)は魂を持たない。魂を持つこととは一体何なのか。それはもしかしたら無色透明の水が無限の色彩をその身に浴びることなのかもしれない。運命をドラマティックにまとい、水に揺らぐ裸体。

ロンドン、パリ、ベルリン、ニューヨーク、ハンブルク、大阪、東京− 

時間と空間の旅を続ける写真家が世界7都市で捉えた水の表層の鮮やかさの瞬間。

魂を持つことになったウンディーネのもう1つの物語。

===============
タイナカジュンペイ写真集「Undine―ウンディーネ」
2020年7月21日ごろ、書店・Amazon発売!
A4判変型・並製・32頁・税別2000円
発行:アトリエサード、発売:書苑新社

タイナカジュンペイがとらえるすぐそばにある世界は、
美も醜もすべて耽美に感じさせる独自性に満ちている。
――行定勲(映画監督)
===============

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?