外国人観光客規制緩和スタート!民泊始めませんか?
初めに。
皆様、はじめまして。
今回が初投稿になります。
現在、レンタルスペース運営と運営代行を営んでおります、「オルタナ」と申します。
最近、少しずつコロナが落ち着いてきて、以前の日常が戻りつつあるのかな、と実感しております。
なぜかと言うと・・・
今月から外国人観光客の規制緩和が始まったからです!
来たー!!
どれだけ待ち望んでいたことか。
実は私、5,6年前、民泊を運営していたことがあり、
(その時はまだ民泊法が制定されておらず、ブラックな状況でしたが・・・)
外国人ゲストをアテンドして、日本を楽しんでくれている姿を見られることが、とても大きな喜びだったんです。
部屋は思いっきり日本的な作りにしたり、日本のお菓子を差し入れしたり、ガイドブックには載っていない地元の美味しいお店を紹介したり、たまには一緒に飲みに行ったり。
Amazing!
Great!
Excellent!
そんな声が沢山聞けました。
当時、ほとんど英語は喋れず、もどかしい思いをしながらも、何とかボディーランゲージとテキストで、コミュニケーションはあまり問題ありませんでした。
でも、やっぱりもっと色々伝えたいし、外国人ゲストの思いも感じ取りたいと思うので、今、更に英語の勉強頑張っています!
レンタルスペース
その後、民泊法が制定され、そしてコロナが大流行。。
皆さんご存じの状況になりました。
そんな流れで、当時新たにレンタルスペースというビジネスモデルがあるということを知り、そちらにスライドするような感じで今の事業が始まりました。
レンタルスペースと言うと、たまに、倉庫ですか?
と聞かれることがあるんですが、一般的には時間貸しのお部屋です。
用途は色々あって、
パーティー系(飲み会や映画鑑賞会など)
ビジネス系(リモートワークや会議など)
スタジオ系(サロン、写真撮影、フィットネスなど)
など、他にも様々な用途があります。
弊社が運営及び運営代行しているスペースは主にパーティー系で、女子会・ママ会・撮影・たまに打ち合わせとか、色々な使われ方があります。
自分のスペースを立ち上げて約3年半、代行を始めて約1年半。
ありがたいことに、徐々に代行のご依頼が増えてきて、どんな物を準備すれば喜ばれるのか、トラブルの時にどんな対応をすれば納得してもらえるのか、色々ナレッジも溜まってきました。
ゲストさんからの嬉しいコメントも日々沢山頂いており、やりがいも感じますが、レンタルスペースの運営には法の規制が無く、低コストで開業できるので、ここ1、2年で急激に増え、売上的には結構厳しくなってきているのが正直な所です。
今後の展望をどうするか。
そう考えていた時に、インバウンドの夜明けなのです。
民泊再開!
もちろん、レンタルスペースの売上を上げるのは工夫次第ではありますが、やはり民泊からの流れで始めた事業であり、本当に自分のやりたい事業は、外国人観光客のホストだと思い続けていました。
そして、今、ようやく一筋の光明が見えたのです!
以前、民泊をやっていたとは言え、民泊法に則って色々調べないといけないことや、準備しなければいけない書類がいっぱいありますので、まずは弊社の運営しているレンタルスペースを民泊化しようと進めています。
実は、民泊再開を見据えて、レンタルスペースと民泊の二毛作って最強ではないか?と考えていました。
観光客が多い春から夏に掛けてを民泊。
ハロウィン、年末年始、歓送迎会の繁忙期シーズンをレンタルスペースで。
ですが・・・
今回色々と調べたり相談する中で、それがなんとNGであることが判明しました。
マジか?!
何で?!
と、保健所の方に聞いた所、まず民泊の考え方が
「住居物件を宿泊所として使っても良いですよ」
ということなんだそうです。
つまり、事業であるレンタルスペースの物件は、住居ではなく事業所ですので、民泊営業ができない、ということになるんです。
少し話が逸れますが、前述の通り、レンタルスペースを規制する法律は現状ありませんので、物件の営業許可がされていなくてもレンスペは出来てしまいます。。
皆さん、決してそのようなことはしてはいけません!
闇レンスペ、ダメ、絶対!
話を戻します。
二毛作が出来ない、ということにショックを受けていたのですが、どっこい、まだやれる方法がありました!
それは・・・
次回続き書きます!
民泊始めてみませんか?
最後に。
皆さんも、「民泊始めてみませんか?」
まだまだ色々調べなければいけないことや、準備しなければいけないものは沢山ありますが、少しずつ進めております。そのノウハウを活かし、民泊に興味がある方のお手伝いをしたいと思っております。
民泊やってみたいけど、何から始めれば良い?
空き家を収益化したい。
そもそも民泊って何?
など、何でもお問い合わせください。レンタルスペースに関してでも構いません。是非、一緒に日本を盛り上げて行きましょう!
今後も民泊やインバウンド事業について、書いていきますので、引き続きよろしくお願い致します。
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