民泊フロー
初めに。
9回目の投稿です。
現在、民泊(簡易宿所)・レンタルスペース運営代行を営んでおります、「オルタナ」と申します。
やっと保健所から届出番号が発行されましたー!
届出証を取りに行き、やっと作りかけのエアビーサイトに入力して審査待ち。
と思ってたら、ページには「公開中」と表示されていて…
ん?と思い、エアビーのサポートに連絡📱
そして一悶着。。
この辺りはまた後日書きます✒️
皆さんも登録時には要注意な内容です!
では、今回も前回からの続きで、申請の紆余曲折をお伝えします。
いつも「初めに」の欄と、本文にタイムラグがありますが、ご容赦ください🙇♂️
申請フロー
前回、まずは物件の情報をゲットしたら火災報知器の有無確認と、保健所の前に消防署に相談に行きましょうと書きました。
民泊許可物件は、過去に実績がある場合が多いかもしれないので、火災報知器はデフォルトかもしれませんが。。
消防署に先に行く場合、自治体毎に「消防機関事前相談記録書」というものがありますので、これを持って行かれた方が良いです。
これは保健所に行かなくても、WEBにありますので事前にプリントアウトできます。
あとは、物件の情報ですね。
間取りや平米数、延床面積なども分かればベターです👌
ただ、注意してください⚠️
先に消防署に行くべきと言ってますが、この時に相談記録書に判子を押してもらえるかは不明です❗️
あくまでも、当該物件で民泊をするのに、どういう設備が必要だとか事前に知る上で、先に消防署へ行った方が良いと言う意味ですので、相談記録はまた別日で書いてもらう必要があるかもしれません。
何卒ご承知置きください。
次に保健所に相談です。
これは前回書きましたので、申請方法について書きます。
大きく下記3つに分かれます。
1.全部紙ベース
2.全部電子データ
3.一部紙ベース、一部電子データ
パソコンが使える方なら、全部電子データが1番早くて良いやん!
って思われるかもしれませんが、実は3.の紙と電子が1番早いそうです。
前の記事にも書いた気がするのですが、民泊って国交省・厚生労働省・観光庁と色んな機関が跨って関わっているので、システムで全部登録すると、保健所に下りて来るまでかなり時間が掛かるそうなんです😅
ということで、3.をオススメ致します!
で、その一部電子データを申請するのには、以前からお伝えしている「minpaku」のサイトの中の「民泊制度運営システム」を使います💻
あとは、各自治体の民泊ページに、申請書類がPDFやエクセルでおるはずなので、それらをプリントアウトして記載し、保健所に提出します。
書類の書き方が分からない!
という箇所が少なからずあるかと思いますので、最初の相談の時に窓口のメールアドレスはもらっておくべきですね✉️
都度窓口に行ったり、電話もしんどいですし。。
最後に。
何も知らない所からだと、事業開始まで物件にもよりますが、少しハードル高めです。
が、まだまだ経験は浅いですが、弊社がお手伝いします💪
最近、やっとコロナの縛りが緩くなってきたそうで、外国人観光客の戻りも兆しが見えてきたとニュースを見ました✨
先日、マレーシアからのゲストさんから問い合わせがあり、9月に1週間ぐらい、11月に10日ぐらいステイしたいとのことでした!
やっぱりこの旅行の感覚って、日本人とは違いますね💦
とにかく幸先悪く無さそうです😊
なので、皆さんも「民泊始めてみませんか?」
・民泊やってみたいけど、何から始めれば良い?
・空き家を収益化したい!
・地方を地域活性化したい!
など、何でもお問い合わせください。レンタルスペースに関してでも構いません。是非、一緒に日本を盛り上げて行きましょう!
今後も民泊やインバウンド事業について、書いていきますので、引き続きよろしくお願い致します。