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FTB interactions remastered攻略 #9【minecraft 1.12.2】宇宙進出の第一歩

前回は高圧電気機器の拡充をしました。今回は足りなかった機材を追加製作するのと同時に、宇宙関連の項目を進めていきます。


機器の追加作成

今回は電気炉のコイル交換と宇宙関連クエストを進めるのですが、足りていない機材が2つあります。まずはそれらを進めていきましょう。

抽出機とコイルの作成

次のコイルを作成するには液体アルミニウムが必要であり、その作成に抽出機が必要です。中圧を飛ばして高圧で作成してしまいます。特にこれと言って特筆しなければならないような素材もないので、サクッと完成です。

コイルのメイン素材であるニクロムは、ニッケルの粉4つとクロムの粉1つをHVミキサーで混合することで作成できます。これを電気炉で焼き上げ、冷却機で冷却することで、インゴットとして入手できます。1スタック用意しましょう。

組立機でステンレススチールのフォイルとこれらを組み合わせて、ようやくコイルが8つ完成です。残りの8つはクエスト報酬で貰いましょう。使っていたコイルは、他の機械で使う予定があれば保管しておきましょう。

圧縮成型機の作成

足りていないもう1つの機器は、圧縮成型機になります。レシピにEVのものが1つありますがそれは別手段で作成でき、他レシピは全てHV以下で作成できます。つまり、現状HVの圧縮成型機があれば十分です。こちらも特特殊なパーツはないので、手早く完成させてしまいましょう。

宇宙開発のはじまり

さて、機材が揃ったのでさっそく宇宙開発を始めていきます。本来中圧電気時代からクエストを進めることはできたのですが、どちらにせよステンレススチールが必要になってくるのもあって、効率的な生産ができるようになるまで寝かせていました。まずは最初の5つのチェック項目を読み、クリア状態にしていきましょう。

holo-projectorの作成

まずはholo-projectorを作成していきましょう。特筆すべき素材は、optical sensorとマナガラス、二重アルミプレートになります。まずはoptical sensorから。
optical sensorの素材であるbasic lensは、作成に圧縮成型機が必要な素材です。ガラスレンズ1つを2番で加工して、basic lensを2つ入手します。

金フォイル4つ、lens2つ、4つ分の液体レッドストーンを1番で組立機加工することで、optical sensorが2つ入手できます。

マナガラスは、構造用ガラスにunstable manaを組立機で合成することで入手できます。まずはunstable manaの作成から。unstable manaは、前回作ったsimple power catalyst、レッドストーン20個、エタノール100mB、マナ10000mBをミキサーで混ぜることで作成できます。

作成したunstable manaはバケツで汲んで、クエストをクリアしておきましょう。
構造用ガラスは、ガラスをアーク炉で焼き上げて作った強化ガラスと、鋼鉄プレートを合金製錬炉で焼き上げることで入手できます。

二重アルミプレートは、要求量が1枚なのもあって今回も手作業で作成。

マナガラス、アルミプレート2枚、二重アルミプレート1枚、MV回路1つ、optical sensor2つで、holo-projectorの作成完了です。

報酬で貰ったbasic laser gunは、武器としては攻撃力が少し低めなものの、耐久値が無く直進する遠距離攻撃という点ではそこそこ優秀です。採掘ツールとしてはpickarangのほうが取り回しがいいかな、という感じですが…。

armed concreteの作成

次に、クエストで要求されているarmed concreteを作成しましょう。ミキサーで長いスチールの棒と液化コンクリート1296mBを混ぜることで作成できます。
液化コンクリートは、粘土の粉、副産物でよく手に入る石の粉×3、水をミキサーで混ぜることで手に入ります。

前回作ったインフィニティ試薬が余っているので、ついでにconcrete chickenも作ってしまいましょう。そういえば言っていなかったのですが、普通のchickenと交配させることで、同じ種類のchickenが生まれます。つまり、特殊なチキンも1匹作るだけで改良交配ができるわけです。

打上げ台の作成

次は打上げ台を作成するクエストです。まずはスチールの棒4本、長いスチールの棒3本でstructure towerを作成します。

次に、黄色と黒の染料を25個用意します(染料と塩、硫酸で液体化学染料にする場合は、染料は7個で十分です)。用意した染料で先ほど作成したarmed concrete25個を染色し、launch padを25個用意します。これでクエスト完了です。

宇宙服の作成

もちろん宇宙で活動するためには、宇宙服が必要になってきます。宇宙服のメイン素材はアルミと白羊毛です。まずは白羊毛を17個集めます。羊に骨粉で着色しても良いですし、糸を組立機で羊毛にしても良いです。
特筆すべき素材は、胴体のpressurized tankです。橙のレンズは前回作成したのと同様の手順で作成可能です。

宇宙服を作り終わったら、suit workstationとhigh pressure tankを作成する。といっても、high pressure tankはボールの金型とアルミ板で作れるので、suit workstationの方を解説していく。
まずはmachine structureから。アルミニウムの骨組み、アルミニウムプレート6枚、スチールのスクリュー6本を、MV以上の組立機で2番で加工することで作成できる。

user interfaceは、キーボードとモニターを組み合わせて作成する。キーボードは、石のボタン37個で各種パーツを作成し、組み合わせる。

ガラスプレート、アルミのフォイル、LV回路、銅の極細ワイヤーを組立機で加工することで、コンピューターモニターが作成できます。

圧縮成型機で2番に合わせて加工することで、user interfaceの完成。

素材を組み合わせて、suit workstationの完成です。

suit workstationでは、宇宙服にパーツをつけることができます。先ほど作ったタンクを早速胴体につけてみましょう。タンクにはgregの酸素ガスをタンクなどから直接入れることができます。また、クエスト報酬のエンチャントであるairtight sealは、装備していると宇宙服と同様の振る舞いをしてくれます(逆に言えば、このエンチャが無い宇宙服以外の装備を着ていると…)。

燃料の作成

燃料ラインのクエストも進めていきます。各種電気分解や化学反応で生じる水素や酸素を真空冷却機に入れることで、液体にできます。

できた2種類の液体をバケツで掬って、化学反応器に入れます。できたロケット燃料をセルで回収して、燃料関連のクエスト2つをクリアです。

次回は宇宙へ…?

今回は、宇宙関連項目をいくつか進めました。あといくつかのクエストをクリアすれば、いよいよロケット打上げが可能になります。次回は、いよいよ宇宙進出を見据えて動いていきます。

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