ALTalkとはどんなメディア?特徴や使い方をご紹介します(②解説記事編)
こんにちは。ALTalk運営部の又平(@matashun)です。
前回のnoteでは、ALTalkの機能の一つである各銘柄のオルタナティブデータ閲覧機能についてご紹介しました。
今回は②「オルタナティブデータや企業分析の記事」にフォーカスしてご説明します。
1. インターネット系銘柄のオルタナティブデータが見れる(第1回)
2. オルタナティブデータや企業分析の記事が読める(第2回)←今回!
3. 自分の投資仮説の共有・他の投資家の仮説が見れる(第3回)
オルタナティブデータや企業分析の記事が読める
記事の種類は大きく2つあります。
1. オルタナティブデータ関連の記事
2. 企業分析の記事
1. オルタナティブデータ関連の記事
主に、ナウキャスト経済アナリストの森永さん(@KoheiMorinaga)に記事を寄稿して頂いております。
森永さんの所属しているナウキャスト様は日本で最大のオルタナティブデータプラットフォームを展開しおり、POSデータやJCBカードの取引データを用いて物価指数/消費動向のインサイトを提供している会社です。
森永さんには毎月2本の記事を連載いただいており、上記のPOSデータやクレジットカードの取引情報を利用し、物価や消費動向から得られるインサイトを、具体例を用いて解説いただいています。
ここでオルタナティブデータの価値について再度触れておきたいと思います。
各企業の決算発表を予想する上で、マクロ経済の動向をキャッチしておくことは非常に重要かと思います。しかし、従来の公的機関が発表する経済指標は、発表頻度やリアルタイム性が弱く、コロナ禍で目まぐるしく経済状況が変わる昨今では、これらの指標が機能しづらい場合があります。
一方、POSデータやクレジットカード取引データ等のオルタナティブデータは、更新タイミングが早くリアルタイム性に長けていると言えます。
ALTalkにて公開中のオルタナティブデータを題材にした記事を見ることで、経済動向の現在地を把握することができます。
これまで全8回、記事を公開していますが、多く読まれた記事トップ3を紹介します。
第1位
第2位
第3位
2. 企業分析の記事
各銘柄の分析記事を掲載しています。こちらは主に個人投資家の方に寄稿いただいており、現在Suiさん(@Sui_investor)に企業分析記事を執筆いただいています。
こちらはユーザベースの解説記事です。
こちらは出前館の解説記事です。
最後に
ALTalkが中長期的に目指す姿は、投資家の投資仮説が集まる「集合知プラットフォーム」です。
今後は現在掲載中の銘柄について、分析記事をたくさんためていきたいと思っており、記事執筆にご協力いただける方を募集しています。
我こそは!という方は、ALTalkのTwitterアカウントよりDMいただけると嬉しいです。(もちろん報酬をお支払いします)
次回は3つ目の機能である株価予想について説明します。お楽しみに。